和製英語と米製日本語について意見を述べました。
最終更新:2024-03-23 15:11:16
1409文字
会話率:0%
カウンターという言葉があります。
英語で「反撃・反抗」(counter)という意味を持つこの言葉はラテン語の「反対する」(contra)という言葉が語源となっているそうです。
ボクシングのカウンターパンチをご想像いただければわかりやすいかも
しれません。
因みに、英語には同じ綴りで「計数機・計算機」(counter)という言葉がありますが、これの語源はラテン語の「計算する」(computō)だといいます。
この単語で我々に馴染みが深い言葉は「カウンターストップ」(略してカンスト)くらいでしょうか……。
って、これは和製英語でしたね(笑)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-12-15 23:59:10
2812文字
会話率:8%
題名を「ノットタイトル」、もしくは「むだい」と発音します。
題名の意味は、「あえて題名がない」です。
ノットタイトルと言う単語は、本来英語圏にはありません。
むしろそれを狙った和製英語を作ってみたのです。
本編にて仕掛けがあり、展開は少し
ずつになります。分かりやすい仕掛けは、ネタバレ防止のため最小限にヒントを出しますと、「たち」、です。
また、視覚的効果のための文字の置き方をする場面があります。ご了承のほどを。
それから本作品に、呪いはかかっていません。
本作品に閉じ込められた存在も架空であり、また本作品が全体を通してファンタジーと言うジャンルであることをお認めのうえ、ご閲覧ください。
※不定期更新予定です。
楽しんでいただけたらさいわいです。
作者の名前を「さつき」と言います。
あれれ?
どうやら寝ぼけているみたい。
ほら、読書の時間ですよ。
早く起きて。
◆◇◆◇◆
この作品は別サイトにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 14:15:48
124406文字
会話率:27%
さあみんなで日本語を学ぼう。モッタイナイ、ヘンタイ、センパイ、ネマワシ、オニイチャン、と、世界に通じる(かもしれない)日本の言葉を解説するよ。
最終更新:2022-02-11 22:59:38
5308文字
会話率:3%
ミノタウロス達は困っていた。今さらミノス王の迷宮とか言われても……。
最終更新:2018-09-20 01:22:14
4670文字
会話率:73%
#「安仁屋さん、開けてください!」マンション~共同住宅の真実1
マンション、(mansion)聴き慣れたこの名称、実は和製英語なのである。
そのマンションでは「共同で住む」がゆえに、信じられないような出来事が、日々絶えず起きているのであ
る。
90年代、アーチストの岡村靖幸は、歌詞に「マンション」という単語を秘密めいた空間として表現し、両手で長方形を示しながら、歌い、踊っていた。発音は「メンション」と、誰の耳にも聴こえていた。
なお、欧米でマンションと言えば、豪邸を意味するそうである。
日本においてはアパートより高級で、規模の大きい共同住宅をマンションとして区別し2001年に法令用語として公式に使用されるようになった。
通称・名称が先に定着した珍しい例なのである。
日本の分譲マンションは全国に560万戸※を超え、増加の一途である。
大阪府の全世帯が382万世帯であることを参考にしても、如何にマンション居住者が多いかお分かりいただけることでしょう。
僅か半世紀の間に、この狭い日本に、コンクリートと鉄筋で作られたマッチ箱のような建物を、幾つにも区切って切り売りする風習は急速に浸透し、こんなにも多くの世帯が好んで小部屋に収まり暮らしている。
天井、床、壁を一にして住むのだから、そこには様々な物語や事件が、日々色んな所で起きてきるのであった。
※(国立社会保障・人口問題研究所2014年4月調)
テーマ⑤ ヒューマンドラマ
※2018年 1月 8日現在、他への掲載はありません。
※2018年 2月23日現在、他への掲載はありません。
※2019年11月27日現在、他への掲載はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 02:15:11
39341文字
会話率:12%
なろうユーザーさんがもっとも興味ないであろう事柄について。
最終更新:2020-04-28 19:18:08
792文字
会話率:18%
ノベルアッププラスで【ジャンル別:日刊、週刊、月刊一位の三冠を獲得!】
不器用なヤクザと可愛い少女とロリコンな坊主がパーティを組んで旅をする、笑えて熱い戦いの日々がここに始まる!
『お願い』されるとどうしても断れない義理と人情に熱いヤク
ザの勇次。
それが遂に殺されてしまってあの世に……。
そこで観音菩薩にとある世界を救ってくれと「お願い」されてしまう。
頼み事が断れない特異体質の勇次が、観音様の願いを聞届けるために送り込まれたのは、昔の日本のようで、陰陽師が式神の鬼などを使い、呪術と呼ばれる魔法が混在していた――が、日常では和製英語が話したりされたりするカオスな世界だった。
送られた世界でたまたま出会った巨乳で可愛い少女かすみ。
どういう訳かその子に懐かれてしまって、結婚してと「お願い」されてしまう。
その後、かすみと旅を始めて出会ったのが、隙あらば、かすみのパンツを覗こうとする重度のロリコン住職、道玄。
そしてその道玄にも一緒に連れて行けとお願いされちゃって、勇次は頭を抱える日々。
それからも出会う人出会う人、癖が強すぎて……。
※この作品はノベルアッププラスにも掲載されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 17:49:33
137437文字
会話率:52%
冬になると、赤いリボンのついたプレゼントが頭に浮かぶことがあると思います。誕生日とはまた違うキラキラとした特別な日がやってきます。
さて、あなたは大切な誰かとクリスマスを送る予定はありますか? プレゼントは決まりましたか?
プ
レゼント選びは実に苦労しますよね。心がこもっていればどんなものでもかまわない。なんて言いますが、やはりそこにはある程度のセンスが必要な気がします。まるで見えないプレゼント審査員がいて、試されてるような気がするんです。彼らは眉間にしわを寄せ、プレゼントを選ぶあなたの背後にいます。「うーん、微妙だな」とか「趣味が悪いな」とぶつぶつ言いながら。
趣味の良し悪し、それは自分の感覚ではなかなか測れないもの。誰かに贈り物をする時、「どうしよう」と頭を抱えた。
そんな経験はありませんか?
注 これはあらすじではありません。あらすじを書くのは苦手なんです。言ってしまえば、あらすじを書くセンスがないんです(文才もありませんが)
この文章には目を瞑っていただければ幸いです。
ちなみにタイトルは知らない誰かが着ていたTシャツの英語から拝借しました。ハイセンスというのは和製英語なので、気をつけましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 19:04:05
3432文字
会話率:25%
サルベージャー
英語の(salvager/救助する人)が語源である和製英語。
主に超常現象、黒魔術などによって地球上には存在しない
異世界に召喚されたり飛ばされたりした人間を強制的に元
の世界に帰還させる事を生業としている人間を指す。
これは・・・
救えなかった者と、救い続けた者の、やはり救う為の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-30 19:04:01
906文字
会話率:4%