高校の吹奏楽部でフルートを吹いている須美は、ある日突然ソロを任されたことを知る。
寝耳に水のことに驚き、一人で吹くのは苦手の須美は他の人にしてほしかったが、すでに決定したことだと言い渡された。
他の部員とのこともあり、やめる決心をした
須美だが、入れ替わるように他の部の部員が現れてフルートを吹いてほしいと請われてしまった。
気が進まなかったが、先輩の我妻の名を出されてつい足を向けてしまった須美。またフルートを吹くことになるのか、ひとつ心の壁を乗り越えられるのか。
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最終更新:2025-07-23 23:55:46
6083文字
会話率:56%
コンクール目当てで入学・入部する生徒がかなり多い座子屋高校吹奏楽部。
「今年は吹奏楽コンクールには出んことにしたんやわ」
顧問の氏木棒振が放ったこの言葉に生徒たちは振り回されることになる。
そんな座子屋高校吹奏楽部が目指すのは、、、、、
、、
「めちゃくちゃかっこいいポップス」
氏木が言うには、吹奏楽コンクールだけが吹奏楽部の魅力ではないという。
(の〜んびり書いていきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:20:41
15143文字
会話率:47%
――ロックにギターは必要ねえ。これが、あたしらの音楽だ。
メジャーガールズバンド『サマーバケーション』の天才ギタリストである向日葵と喧嘩別れをしたベーシストの涼夏は、大学でサキソフォニストの蓮美と出会い〝(あてつけの)ギターレスバンド〟の
結成を目論む。
しかし、蓮美は高校時代のトラウマにより、誰かと合奏することに拒否反応を示していた。
持ち前の豪胆さで彼女をバンドに引き入れた涼夏は、スパダリ系イケメンドラマーの千春、声の小さい無自覚美少女ボーカリストの緋音と共に、メジャーを目指してデビューを果たす。
しかし向日葵も、新たなバンドを立ち上げて立ちはだかり――
自分の信じる“音楽”を貫いて、現代ロックシーンに旋風を巻き起こせ!
※本作はネオページにて連載していた同名作の転載となります。
※ほかカクヨム、pixivにも同作が転載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:19:25
348889文字
会話率:50%
【貴女が私の人生だ——音楽×百合×青春ストーリー】
高校1年生の春日美奈は周りに合わせ、心ならずもクラスメイトとの表面的な関係を続けていた。彼女が遅刻した朝、同じ高校の制服を着た少女が校門に入らないのを見かけて、後を追いかける。彼女が海辺で
トランペットを演奏する姿に、圧倒的な眩しさを感じる美奈。彼女は松波奏という。吹奏楽部に所属せず、自由に楽器を吹いていたのだ。「音楽が私の居場所」という奏と出会った美奈の日常が変わり始める。
小説投稿サイトエブリスタ 2025.5.8付Rising Star特集 掲載作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:00:00
191903文字
会話率:47%
主人公の時松愛音(ときまつあいね)は高校一年生の夏休み前に部活を辞めた。愛音が入学した百合蘭高等学院は吹奏楽部強豪校。愛音は自身のトランペットの実力を過信して百合蘭吹部に入ったものの、周りとのレベルの違いに劣等感を感じ、挫折してしまった
のだ。
トランペットを封印した愛音がつまらない毎日を送っている時に現れたのが、ジャズ研究会の部長、二ツ森奏真(ふたつもりそうま)だった。
毎日18時更新。
カクヨムにも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:00:00
78022文字
会話率:43%
吹奏楽部ー。活動にはきっと2つの目的がある。ひとつは大会で良い成績を納める為に活動する吹奏楽。もうひとつは大会の結果を気にせず、楽しむことを目的とした吹奏楽。
その2つの吹奏楽が交差する物語。
しかし物語のその裏で、『政財界の強大な闇』が
蠢いていた。その闇に主人公「小倉優月」やその仲間たちが闇に巻き込まれていく…。
日常とアクション、2つの物語が取り巻く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 17:30:55
421932文字
会話率:47%
吹奏万華鏡の裏話を投稿する公式のページです。
キャラクターの紹介、更に誕生秘話を公開します!
吹奏万華鏡を初めて見る方も、既に読んでいる方も、絶対に楽しませる自信があります!
気になるキャラクターを覗いてみてください♪
最終更新:2025-07-15 20:51:55
36008文字
会話率:45%
少しだけ未来の話。
クルマが空を飛び、行き交う姿に人々が慣れたころ。
音響的上昇機構(レイズアップ・シンフォニー)を搭載したクルマでのレースは、かつての高校野球のような盛り上がりを見せていた。
夢の舞台は甲子園から鈴鹿サーキットへと移り、ま
た数多の学生たちのドラマが紡がれることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 13:35:26
62351文字
会話率:26%
私は都内に通っている女子高生(2年生)佐倉梨奈(さくらりな)
私は父親が踊人(ダンサー)の為に全国や世界を転勤しているのですが、とある日に母親からとある話があった。
『 梨奈(りな)。また… 父親の転勤で全国または世界を飛び回る予定なん
だけど… それがもし嫌だったら 私の姉が教師をしている高校に通って!』と言われたのだ。
私は母親に言われて飛行機代を貰い… 羽田空港に到着した。
そして母親の姉と出会い、そこから私の高校生活が始まったのだ。
私は小さい頃から楽器が好きでピアノやフルート、クラリネット、トランペットを引いて吹いていた。
この物語は私が高校2年生の春にその高校に入学した所からの物語である。
吹奏楽部の部員として活動を始めた。
顧問は伯母である菜々緒さん。
この高校は全国吹奏楽大会の常連であり… 優勝も何回もしている。
そして… 私は吹奏楽部のレギュラーになり、全国大会へ。そして優勝へと。
第4話まで完了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 00:00:00
68763文字
会話率:28%
長崎の島原市にある大三東(おおみさき)高校に、東京から美少女がやって来た。名前は雅楽川実音(うたがわみお)。彼女は以前、吹奏楽の強豪校にいたらしい。弱小吹奏楽部の音和海(おとなぎうみ)は、彼女を勧誘する。
「一緒に全国目指そ!」
「ごめん、
できない」
果たして、無事に実音を入部させられるのか。そして全国大会へ行くことができるのか。
実音に恋する海の幼馴染で野球部の暾大護(あさひだいご)や、個性豊かな部員達、頼りない顧問や地域の人々。様々な出会いや経験が、彼女達を強くする。
それぞれの恋模様も気になる、本格吹奏楽ストーリー。
現役の吹奏楽部員にとって、この作品が少しでも役に立てば嬉しいです。経験者の方には「そうそう、そんなことあったなぁ」と懐かしんでいただけると思います。吹奏楽未経験の方も、高校生達のキラキラな青春を楽しんでください。曲名が登場した時は、是非音源を探して聴きながら読むことをおすすめいたします。
また、長崎の島原市をはじめ島原半島の魅力も伝われば幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
GW中は、毎日2話ずつ更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 23:41:53
898921文字
会話率:52%
高校入学の日、主人公の「俺」は、窓際の席に座る佐倉に一目で心奪われる。新緑の匂い、吹奏楽部の音色、そして日差しの中に揺れる佐倉の長い髪。その瞬間から、俺だけの秘密の物語が始まった。佐倉の半径5メートル以内には決して踏み込めない、一方的な片思
いの日々。授業中も、休み時間も、俺の視線は常に佐倉の背中を追う。佐倉が手に取るSF小説を読み、彼女の好きなアーティストの曲を聴き、密かに世界を共有しようと試みるが、佐倉の笑顔はいつも俺の届かない場所で輝いていた。
文化祭の準備期間、佐倉がクラスメイトと自然に言葉を交わす姿に胸を締め付けられ、廊下で偶然触れそうになった佐倉の手の温もりに切なさを覚える。佐倉が演じる劇のお姫様姿に、改めてその手の届かない輝きを痛感した。後夜祭の花火の下、佐倉が別の「彼」の隣にいるのを目撃し、俺の恋の「終幕」を悟る。
卒業が迫り、一度も言葉を交わせなかった後悔が募るが、雪の日に見た佐倉の幻影に、臆病な自分の心を突きつけられる。卒業アルバムに佐倉とのツーショットはない。真っ白な余白に残された俺の想いは、誰にも届かない独り言となる。
数年後、俺は「佐倉だけのフォルダ」にあの頃の記憶を大切にしまっている。SNSで彼女の幸せを願い、かつての SF 小説や好きな曲を聴き返すことで、静かに彼女の世界に触れ続ける。決して実ることのなかった初恋は、俺を感受性豊かにし、人生の礎となるかけがえのない宝物となった。遠い場所で佐倉が幸せであることを願いながら、俺は新たな未来へと歩み出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 19:16:47
6808文字
会話率:21%
「吹奏楽部に入って!」
そんな言葉をかけられたことから始まった優夢の中学校生活。
この吹奏楽部にはなにか秘密があるようで……
楽しいことだけじゃなくトラブルが起こることもあるけど吹奏楽部で楽しく過ごしてます!
そんな中、恋の予感も!?
そん
な優夢が吹奏楽部で活躍する話!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:00:00
39671文字
会話率:54%
ひょんなことから吹奏楽部に入部してしまった悠斗は、ある日、とても美しいトランペットの音を耳にした。引き寄せられるように音の主を探したら…… 吹奏楽部の独特な雰囲気(?)に戸惑いながらも、1人の女の子に恋をしていく男の子の話です。舞台は吹奏楽
部ですが、具体的な曲名や吹奏楽の専門用語などは、なるべく使わないようにしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 12:00:09
16410文字
会話率:52%
高校生の柊 楓(ひいらぎ かえで)は<不可思議症(ファンタズム)>という現象を引き寄せる体質だった。
かえでが所属している部員が2人しかいない吹奏楽部には、美鶴(みつる)という小柄できれいな先輩がいる。美鶴せんぱいは常に低体温で低血圧。いつ
もテンションが低く、冷めた目で世界を見ているが、なぜか楓とウマが合う。
そんなせんぱいと楓は、様々な不可思議症を持った人々と関わっていく。
ある日、過去から楓の幼馴染がやってくるのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 09:10:00
8638文字
会話率:55%
中学1年生の和田陽介は、吹奏楽部に入ったばかりで、日々の練習や部活に追われる日々を送っていた。ある日、彼は2年生のフルートパートの先輩、加藤紬(かとう・つむぎ)に心を寄せるようになる。明るく、優しい先輩に、陽介は少しずつ特別な感情を抱いてい
くが、部活を始めてわずか1ヶ月も経たないうちに、突如部活を辞めてしまう。
陽介がその理由を知ることはなかったが、物語はある運命の日から始まる。修了式の翌日、陽介は信じられないニュースを耳にする。それは、紬先輩が交通事故に遭い、命を落としたという衝撃的な知らせだった。陽介は何もできなかった自分を悔い、心に重い痛みを抱えながらその夜、眠りに落ちる。
そして、翌日、陽介は再び目を覚ます。──その日は始業式だった。
陽介はそこで、自分が同じ1年を繰り返していることに気づく。1年生の生活が繰り返される不思議な現象。最初はその理由も、どうすればいいのかもわからなかった。しかし、ループを繰り返す中で、陽介はある一枚の紙を見つける。それは、小学6年生のときに書いた「中1の目標」の紙だった。あの目標が、彼を無限に繰り返される時間の中に閉じ込めている理由だと気づく。
陽介は先輩の事故を防ぐため、そして自分が目標を達成するために、何度も時間を戻しては挑戦を続ける。しかし、毎回のループでは先輩を救うことができず、次第に心が折れていく。それでも、陽介は諦めず、何度も同じ年を繰り返す中で、少しずつ成長していく。
その過程で、陽介は紬先輩との距離を縮め、彼女もまた、陽介に特別な思いを抱き始める。
果たして、陽介は目標を達成し、無限のループから解放されることができるのか?そして、紬先輩との絆は、どこまで深まるのだろうか。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
僕が書いてきた史上最大の物語になりそうです。
是非ともみなさん応援お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 12:30:00
37358文字
会話率:28%
男の俺が乙女ゲのヒロインポジに召喚⁉ じゃなくて、この世界のオメガ⁉
吹奏楽部に所属する音無奏は高校二年生の男子。部活仲間に勧められた乙女ゲームの悪役令嬢リアナがドストライク女子で、やり込む日々。攻略対象の完璧男子セスに男として憧れながら
、セスルートを繰り返しプレイしていた。ゲーム中、急な眠気に襲われ倒れた奏が次に目を覚ましたのは、ゲームの中の世界。奏を起こしたのは完璧皇子セスだった。乙女ゲ世界にヒロインポジションで召喚されたと思っていたが、乙女ゲームは只の入り口、奏は元々「こちら側」の人間だった。召喚師であり日本での同級生だった鈴城舞が奏を探し当て「こちらの世界」に連れ戻したのだという。しかし奏には異世界での記憶が全くない。しかも、元の性別は女でTSと教えられ、益々混乱する。男としてリアナに好意を寄せているはずが、オメガであるカナデは運命の番であるセスに無自覚に惹かれてしまう。リアナとセスへの気持ちに挟まれて自分の恋の行方に悩みながらも、カナデは『儀式』というこの国の最重要な神事をやり直すため、消えた仲間探しを始めることになる。異世界転移系BLオメガバース和洋折衷ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 10:00:00
100449文字
会話率:36%
ハンドフルートを吹くことが大好きな女子大学生。
人との絆を人一倍大切にしている。
中学・高校と吹奏楽部でフルートを吹いていたが、大学では部活やサークルには所属せず、勉強とバイトを中心の生活を送っていた。
大学2年の時に、たまたまテレビの特集
で、ハンドフルートを知る。
それに感銘を受けて、ハンドフルートを吹けるようになりたいと毎日熱心に練習するようになった。
今ではたくさんの人前での演奏活動を続けている。
将来の夢は、演奏活動を通して、より多くの人にハンドフルートの魅力を伝え、感動を届けること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 23:07:34
8219文字
会話率:7%
燻る心と悩む生徒。音色で未来を響かせろ。
35歳の進は、冴えない日々を送りながら、廃校が決まった母校の中学校を訪れる。偶然耳にした吹奏楽の音色に導かれ、かつての同級生で今は教師兼吹奏楽部顧問の紀美と再会。進は中学時代、吹奏楽部で燻っていた
過去を思い出しつつ、半ば投げやりな気持ちで部の手伝いを始める。しかし、家庭問題や人間関係に悩む生徒たちや、同級生たちの見てこなかった現状を知り、自身の停滞感と向き合うことに。卑屈な心を隠しながらも、生徒たちと音楽を通じて絆を深め、秋の定期演奏会を目指す進。過去の自分を乗り越え、音色と共に新たな一歩を踏み出せるのか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 13:40:08
137057文字
会話率:42%
小説『アンサンブル』あらすじ
音楽教師の家庭に育った佐々木航は、地方都市の中学校に転校してきた春、誰もいないはずの音楽室で、少女の奏でる不思議なホルンの音に出会う。
少女の名は琴音。特別支援学級に所属する彼女の奏でる旋律は、どこか懐かしく
も美しく、航の心に深く残る。
吹奏楽部に入部した航は、仲間たちとともに音楽と向き合いながら、地方ゆえの設備や指導の限界、経済格差、そしてそれぞれの家庭の事情に直面していく。
ある者は音楽を諦め、ある者は夢を追って都会へ向かい、ある者は誰にも気づかれず一人で音楽を奏でていた。
高校に進学した航の前に再び立ちはだかる、音楽と進路の葛藤。
そして、かつての仲間・琴音の悲しい運命を知ったとき、航は音楽を続けるということの本当の意味を問われる。
音楽は誰のものなのか。才能とは何か。
そして、自分が音楽とともに生きるとはどういうことなのか。
人生という名の舞台で、それぞれの音が交差し、響き合う――
これは、生きるために音を奏でた少年と仲間たちの、長く静かなアンサンブルの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 06:37:05
37295文字
会話率:25%
人生をやり直せたら、と思いながら生きてきた主人公の三木コウキは、ある日偶然手に入れた意識だけを過去に戻せる薬を飲んで、小学六年生へと戻る!
特別な才能も何も無いコウキだが、大人だった頃の経験と持ち前の人の良さによって、少しずつ周りの皆にと
っての特別になっていく。
自分も周りも幸せに生きられる理想の日々を目指して奮闘するコウキ。
小・中学校編ではコウキとヒロインらの恋愛を中心に、高校生編ではコウキの所属する吹奏楽部の部員が織り成す熱い青春を中心に、ちょびっとのファンタジーをスパイスにしてリアルに描いていく青春群像劇。
これは、読むと少しだけ元気になれる、人生に前向きなお話。
※タイトル変更しました(前タイトル:こどもに戻って人生やり直す!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 23:54:53
2043068文字
会話率:45%
私、南條和奏(なんじょうわかな)には、千代野アリスという幼馴染がいる。
盲目というハンデを抱えながらも、ピアノが上手い自慢の親友だ。
アリスがコンクールで全国へ進んだことをきっかけに、私の心は、かすかなささくれを感じていた。
私は次第にア
リスを避けるようになり、アリスは急に距離を置いた私に戸惑いを隠せず……。
そんなギクシャクした状態で私たちは、高校へ進学したのだけど――
「わ、私のためだけに、フルートを吹いてください!!」
アリスの言葉で、私たちの青春が始まった。
コンクールに向けて悩み、もがきながら音楽を奏でる日々。
田舎の高校で繰り広げられる、距離近めの百合×青春×音楽ストーリーです。
※『血濡れの未亡人』という曲は実在しません。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 19:10:00
100076文字
会話率:41%