クリームパンは潰すものだ。
異論のみ認める。賛同は許さない。
この物語を読もうと思ってくれた君。
ありがとう。君は素敵な人だ。
既に気づいているかもしれないが、どうやらこの作品は様子がおかしい。
何より、私が変な奴だ。
これから先、理解に
苦しむ話が出てくるかもしれんが、必死についてきて欲しい。
新境地に辿り着いた時、私達は同じ景色を楽しめることだろう。
さて、軽く自己紹介をしようじゃないか。
猿鬼川 優男。ピチピチの五十八歳。
クリームパン職人を目指しながら、コンビニとメイドカフェで働いている。
夢は、パン屋を営み、可愛いSTAFF達を沢山雇う事だ。
もちろん、可愛ければ男でも構わない。
気になる奴は、今すぐ求人サイトをチェックしてくれ。
もし見つけたら、詐欺だから気をつけろよ。
最後に一つ。
私は、神出鬼没の不審者と噂されているらしい。
ブックマークを推奨するぞ。
では、物語で会おう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 08:00:00
2285文字
会話率:27%
「場面描写して、今此処で」
兄さんに連れて来られたのは神社だった。元旦前日のせいか、人も少なく大人二人が棒立ちになっていても邪魔にならない。
「反省を生かして書いてね。ベクトルと標準を合わせて」
なんじゃそりゃ。
注意事項1
起承転結はあ
りません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
創作部。の二人。
大晦日に会うことにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 13:50:25
1142文字
会話率:49%
彼女は古美術、骨董品に大層な興味を向けていた。
うっとりと、目が溶け落ちてしまいそうな程熱烈に。
けれども美術品、骨董品に興味がある訳ではないらしい。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2024-01-07 14:52:13
831文字
会話率:47%
街中を一人で歩いていて思ったこと。
とっても、とっても羨ましくて、彼に強請ったこと。
「デートがしたいです」
決してこれが初めてのデートじゃ無いけれど、どうしても求めてしまう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15ではありません。
たまに書きたくなるネタです。
今のブーム的にあと二本くらいプラネタリウムネタを書きたいです!! 書きたいです!!(二度目)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 17:27:46
908文字
会話率:48%
ある国に生まれた、私は、ある呪いにかかり同じ景色をループする。
最終更新:2024-12-28 01:46:05
293文字
会話率:0%
この物語は小さな男の子の初めてのおつかい……でも同じ景色でも普段とは違う景色に見える。小さな男の子の小さな冒険をお楽しみ下さい!
最終更新:2024-12-17 22:30:09
930文字
会話率:60%
パワハラ上司と、その部下。
それぞれの観点から同じ景色を切り取った話。
最終更新:2024-10-14 02:30:38
1021文字
会話率:8%
カナン・ポピンは陰キャ令嬢である。
対して、婚約者のエーベルは魔道騎士団の暗部に所属する超エリート。
「あーぁ、せっかくのイケメンエリート様が私みたいなちんちくりんと政略結婚しなきゃいけないなんて、可哀想に」
カナンは自分と結婚しなけれ
ばならないエーベルに同情し、多忙により接点の減っていく関係を仕方の無いこととして受け入れていた。
そして、このまま婚約関係が自然消滅することもやむなしと考えていた。
けれど、そんなカナンのもとに彼の勤め先である魔道騎士団の就職斡旋の話が舞い込んで来て……
”仕事出来どうし””不器用どうし”の政略結婚物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 16:30:00
21044文字
会話率:61%
本作は、一つの恋愛詩を「花」をテーマに香月よう子さまと陸なるみがリレーして綴っています。それぞれの花の持つイメージを膨らませて、いろいろな恋愛の心模様を浮き彫りにします。
こちらはリレー詩集第二集目です。前作は作者名を香月なるみ名義「リレー
詩集【季節の花を編んで絆に】」というタイトルで、香月よう子さまのアカウントのほうにあります。https://ncode.syosetu.com/n7098hv/
ご感想、ご評価いただき嬉しく思っています。
個人的な想いを綴ることが多い詩作をリレーするというのも他にはない試みのようで、「リレー詩集」と検索していただくと出てくるのは私たちの詩集のみのようです。
お互い何行書くとも決めず、書けなかったら「続かない」と返却もあり。それでも最後には「できたね」と同じ景色を眺めていることが不思議であり楽しいと感じています。
春が近づくにつれ咲く花も増えてまいりますので、満を持して第二集を投稿する運びとなりました。
* 二人で織りなす四季折々の花々と恋の詩をお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 07:00:00
11008文字
会話率:28%
どれだけ時を重ねても、私たちが変わってしまっても、三人でまた同じ景色を見たいなって。
*
三つ子の姉弟、稗田知枝(ひえだちえ)、水原光(みずはらひかり)、水原舞(みずはらまい)が繰り広げる”ひと夏の思い出”、夏祭りの物語をどうぞお楽しみ
ください。
夏祭り後の後半部分、水原舞に隠された淡く儚い恋物語も描き下ろさせていただきました。彼女の今まで以上に女性らしい部分をお楽しみいただければと思います。
※本作は時系列が連載中の魔法使いと繋がる世界EP3~Clover destiny & World end archive~後のエピソードとなっております。
本来は後に読むのがよいのかもしれませんが、是非このままお楽しみください!
<魔法使いと繋がる世界シリーズ紹介>
本編
・魔法使いと繋がる世界 ~三つ子の魂編~(2022年7月~8月)
・魔法使いと繋がる世界EP2~震災のピアニスト~(2022年10月~2023年1月)
・魔法使いと繋がる世界EP3~Clover destiny & World end archive~(2023年5月~2023年12月)
関連作品
・プラチナウインド/もうひとつのプラチナウインド『バーチャルシンガー永弥音 唯花(えみね ゆいか)短編ストーリー』(2022年7月、12月)
・”小説”震災のピアニスト(2023年2月~5月)
・秋桜のペアリング(2023年2月~4月)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 20:00:08
20955文字
会話率:23%
僕の通っていた小学校では、五年生の体育で習う「逆上がり」と「木登り」が必修だった。そして僕は、その両方できなかったと記憶している。
男子生徒が多い学年だったことが災いした。男子の多くは野球やサッカーなどのスポーツクラブに通っていた。だ
からといって逆上がりや木登りができる理由にはならないが、運動神経はある程度鍛えられている。クラスに数名いる女生徒にいたっても、勝気な子がほとんどで、僕のように教室の隅で読書に耽る男子は下に見られた。
これは僕の考えが至らない(弱くもある)ところであるけれど、それで他者を憎んだり、憎しみや苛立ちを覚えることはなかった。
ただ、他者と同じ景色を共有できないという刷り込みが、体育の授業がある度に行われた。なかでも木登りは(鉄棒以上に)、そういった僕の寂しさの象徴となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 20:08:00
5425文字
会話率:34%
もう一度高校1年生をする事になってしまった成瀬礼斗。
去年と同じ学年、同じ教室、同じ景色にも関わらず、内情は周りは全員元後輩の同級生、その状況から幾分かの不安感を抱いていると突然、隣の席から声をかけられる。
見覚えのある白藍色のハーフア
ップの長髪。
宝石のように澄んだ瞳。
──俺の目の前にいたのは年齢がひとつ下の幼馴染、蘭すずなだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 16:59:28
32612文字
会話率:40%
自己中で誰にでも横柄な態度を取るアビゲイル・ダンフォード侯爵令嬢は、何故かオペラに向かう馬車の中で何度も目を覚ます。
同じ景色、同じ目的地。
この日を起点として、3日後に、自分は刺殺される。
そして何度もタイムループを繰り返す。
この3日間
の行動を変えて、なんとか生き延びる道を模索するアビーは、死亡フラグをへし折って、生き延びることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 08:24:12
139025文字
会話率:33%
恋は時代、年齢、人種、地位も関係なく実るものだ。
そんな恋は「時空」をも超えて実る。
ある少年は突如、転校してきた悲しい過去を背負う少女と出会う。
その出会いが恋に成就した時、彼はまったく同じ景色に見えて、どこか異なる「パラレルワールド」
に飛ばされてしまう。しかも、「恋が実った」瞬間に。
少年は幾度と、いくつもの時空を超えて彼女を探し、恋に落ちるが、その先は無い。
少年はその先を見るため平行世界、異世界、時代を飛び越えて恋を続ける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 12:03:46
8763文字
会話率:15%
通りすぎてしまった朝に、同じ景色はありますか
最終更新:2023-12-06 21:39:06
300文字
会話率:0%
私と君が見る同じ景色を、お互いが見る別の視点から描く作品
仲良し家族のお話です
最終更新:2023-10-13 06:00:00
969文字
会話率:54%
チャットアプリに届いた祖母の訃報。人生の折り返し地点での帰郷は、学生の頃、家に忘れ物を取りに帰るあの感じに似ている。兵庫県川西市の猪名川から見える大きな空と山頂の住宅街から見える景色が全てだった晋二郎と由夏。二人の高校生が必死に生きたその時
間は、華やかで儚い花火のように。どうしても届けたかったあの時の想いは、『優しさ』との出会いが運んでくれるのかも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 23:05:51
42438文字
会話率:31%
もう一度同じ景色を見たかったのスピンオフ作品。晋二郎の親友は、お笑い大好き少年。今日も相方のタカトシとネタ作り。ここに、彼らが発表した作品を随時紹介したいと思い思います。
最終更新:2022-01-04 21:12:16
1501文字
会話率:0%
もう一度同じ景色を見たかったのスピンオフ作品。晋二郎の親友は、お笑い大好き少年。今日も相方のタカトシとネタ作り。ここに、彼らが発表した作品を随時紹介したいと思い思います。
最終更新:2021-12-30 16:49:17
1117文字
会話率:0%
電話越しに君を見送ったあの日から
季節は巡ってまた夏が来た
あの日と同じ景色があって
あの日のままに立ち止まったままで
時が止まっているかのように
空も雲もあの日のままで
何処までも続く真っ直ぐな道は
そのままあの日に続かないものか、
と
自転車のペダルを強く踏み込んだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 07:00:00
223文字
会話率:0%
異次元の庭。どこまで行っても、同じ景色の繰り返し。俺は、蝶になった。
最終更新:2022-09-04 02:34:49
501文字
会話率:0%
ここはとっても白い世界。
そもそも、色の概念なんて存在しないのかもしれない。
四方が全て同じ景色。
どこに行っても変わらない。そこに居続ける「何か」。
どうやらここにいるのは「私」と「何か」だけではないようで……
毎日、午前0時に必ず起こる
、『 死者選択』。
ここで巻き起こる数々の奇怪な出来事。
「私」を知らない『 リリィ』に待ち受ける、定められた運命と未来は
狂おしいほど美しい、物語を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 00:53:04
202文字
会話率:15%
郵便配達中の『オレ』は気が付くと記憶の中の景色と同じ景色の『過去』にいた。
しかしその『過去』は『オレ』が辿ってきた『過去』とは違うまったく新しい『過去』だった。
異次元転移が生み出すドタバタ日常系の空想のお話。
最終更新:2022-06-14 20:32:52
41308文字
会話率:53%
綾幡米彦は物心付いた頃からある記憶を持っていた。月明かりの下で少女が笑み掛けてくる光景だった。
中学三年の夏休み、彼はその記憶と同じ景色を目の当たりにする。彼女こそは前世よりももっと前、遥か昔からの恋人だった。
米彦はそれを聞いても思
い出せない。彼女は彼が覚えていないのを嘆き悲しむ。
それから彼女は、自分達は何度も生まれ変わりながら、どんな願いでも叶えられるようになる万能の書物を集めていると言う。彼はそれも覚えていない。
そして、彼女は自分達に関する記憶を失った彼との恋人生活を楽しみつつ、書物を求め、それを巡っての血生臭い殺戮と決闘の日々に身を投じるのだった。
苦界にたゆたう姫神の、御手に塗れる血潮の色は、伏せしまなこを流れつる、紅の涙を伝えしか
夏衣幡織綾紗(なつに はたおる あやの うすぎぬ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 08:08:05
142379文字
会話率:43%