ネットで噂にあがるパワースポット。そのなかに地方の町の古めかしい祠があった。そこで拝むと幸運が訪れるという────。
しかし‥‥その小さな祠は、土地の人々にとっては触れてはいけない場所だった。
公式企画「夏のホラー2024うわさ」
の投稿作品となります。
※ この作品は、夏のホラー2023帰り道のリメイク版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 15:03:38
5607文字
会話率:15%
小学四年生の堀川ひろきと磯野ゆうきは親友同士。
ある日の帰り道、村の茂みの中にある古い祠を壊してしまい、祟りとしてゆうきは女の子になってしまう。
TSものラブコメです。
最終更新:2024-04-17 20:04:44
4131文字
会話率:71%
俺、朝霧 疾風(ハヤテ)は、事故で亡くなった両親の通夜の晩、旧家の実家にある古い祠の前で、曽祖父の声を聞く。
親孝行をしたかったという、俺の願いを叶えるために、戦国時代へ転移させるという。
そこに、両親が待っているという。俺は10才か
ら、そこに生きることになるという。
果たして、親孝行をしたいという、俺の願いは叶うのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 11:00:00
292606文字
会話率:32%
一年に一度四人で集まることの出来る特別な日。そんな今日の催しは、暗い森のなかでかくれんぼ。
都会暮らしのきっか。
みんなのリーダーしほ。
こわがりのみちる。
いたずら好きなりま。
四人が始めた子どもの遊戯は、山で保存する古い祠を開いたり
まがおかしくなってしまったことをきっかけに狂い始める。
りまを助け出そうと五年ぶりに集まった三人。
ーー長い長いかくれんぼが始まってしまう。
女の怨念を祀る祠を開けたことによる呪いは本当に実在するのか。
その呪いを解き、鬼をやめることは出来るのか。
「りまの中のお前、私達と遊びたいんでしょう? 夢のとおりもう一回、かくれんぼをしよう。場所は分かるね? ここからそんなに離れてない。あの場所で、もう一度かくれんぼをしよう」
「夢であんたが言ったとおり、朝まで私達が逃げ切れたらこっちの勝ち。その時は、りまを返してくれる。やろ?」
「うぅ……また、やるのぉ……」
「みちる、泣くな! りまを取り戻すんやろ」
「うっ、ぐす……うん、絶対、取り戻す」
五年越しのかくれんぼ、開幕ーー
〈7p連投即日完結します〉
アルファポリス様にも同作掲載予定
夏ホラーに合わせてかくれんぼ題材ですが鬼ごっこ要素のほうが強い気がしていますえへ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 23:58:48
23548文字
会話率:53%
主人公の大崎弘樹は40歳大学教授で歴史専攻、剣術を好み極める文武両道、ある日自宅で古い刀を見つけるがその刀には自分の家の家紋と違うとある有名な家紋が…そして鞘から古い地図が出てきてその場所に行くと古い祠が…その祠のハコから大の旗が…頭に声が
聞こえてきた…昌景すまない…昌幸すまない…妻よすまない…そして光に包まれた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 23:19:08
253768文字
会話率:23%
秋篠翔也。
高校2年生。
楽をするために入部したはずの「文芸部」の課題で提出する小説のネタを探しに、小さい頃遊んでいた神社へやって来た翔也。
しかし翔也は本を書くどころか、ほとんど読んだこともなかった。
そんな主人公の彼が、小さい頃は気に
も止めなかった神社へ伝わる伝説の短刀や、古い祠に好奇心を抱き、自らの失態で招いてしまった「世界の文字の消滅」の危機を救うべく、「文芸戦士リテラクリーガー」として、世界を救っていくストーリー。
あのNHKで放送されていた「ティーンズプロジェクト フレ☆フレ」のチャレンジャー
坂下雄斗が、放送ではダイジェストだった物語を新たな構成で書き直します!
現在ご当地ヒーローとしても活躍中のリテラクリーガーの物語をお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 10:10:35
18442文字
会話率:46%
夜の帰り道、歩いていた彼は家の近くの古い祠で不思議なものを見つけ…交通事故に合う、目が覚めた時、彼は竹林に居た。
これから彼がどのような生活をし、どのような人に出会い、どのように別れるのか。
※これは東方projectの二次創作です。キャラ
崩壊、表現力がない、不自由な日本語等が含まれていますのでお気をつけ下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 02:37:03
293文字
会話率:50%
陽介は小学二年生。三人の友だちに囲まれ、平和な日常を送っていた。
いつも仲の良い四人組だったが、それぞれ口に出せぬ内面を抱えた友人達。
町中が深い霧に覆われた日、彼らは古い祠が佇む林であるものに遭遇した――。
少しでも誰かの暇つぶしの役に
立てれば嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-14 07:00:00
59357文字
会話率:18%