高校2年生になった木戸優佑(きどゆうすけ)は睡眠不足が原因で委員会決め中に居眠りしてしまい、去年の経験からやりたくなかった図書委員をまたしてもやる事になってしまう。
委員会の集まりに向かう途中、ひょんなことから噂の美少女である氷室有栖
(ひむろありす)と関わりを持つようになる。
彼女にとって初めての友達になった俺は段々と友達以上になっていき……
「待て、これは流石に友達同士でもやらないんじゃないか」
「そんなことない、このくらい普通」
これは人と関わることが少し苦手な彼女と、人と関わるのが少し面倒な主人公との甘い恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 01:00:00
141069文字
会話率:57%
*「百合にはさまる男は許されないが百合にはさまる女の子は許されますか?」の前日譚になります。
大牧温海(あつみ)中学2年生は恋心をもった仲のいい女の子に告白をするが、拒絶されそれが原因で学校で孤立してしまう。
3年生になれば特別進学クラス
に編入され鵜のでそれを目指して学年1位を獲り、特別進学クラスに編入される。
始業式の朝、クラス表を確かめている時に同じクラスになったで飯塚夕(ゆう)と出会うが
夕にその場で自分も女の子が好きなので「友達以上になってくださいと」言われて戸惑うが、勢いでそれを受け入れる。
この言葉の意味は恋人になってほしいという意味だったのか温海は迷うも自分に夕に恋心がある事に気づくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 00:13:35
42810文字
会話率:46%
大牧温海(あつみ)中学2年生は恋心をもった仲のいい女の子に告白をするが、拒絶されそれが原因で学校で孤立してしまう。
3年生になれば特別進学クラスに編入され鵜のでそれを目指して学年1位を獲り、特別進学クラスに編入される。
始業式の朝、クラス表
を確かめている時に同じクラスになったで飯塚夕(ゆう)と出会うが
夕にその場で自分も女の子が好きなので「友達以上になってくださいと」言われて戸惑うが、勢いでそれを受け入れる。
この言葉の意味は恋人になってほしいという意味だったのか温海は迷うも自分に夕に恋心がある事に気づくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 19:40:28
16855文字
会話率:44%
高1の春、私は君に恋をした。彼氏いるけど…。
恋愛禁止の部活動で彼氏の存在を隠しながらも、人間関係にもがいた3年間。そして、君への恋心は伝えないまま1番距離の近い女友達として卒業したのだけれど、ある夜がきっかけで2人の距離は友達以上に…。汚
い大人たち、超ネガティブ彼氏に頭を悩ませながらも自分の居場所を探していく切ない恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 22:26:59
783文字
会話率:10%
自分の痛みと悲しみを察さない少女が自分と同じ色の彼に出会った。自分と似てるから惹かれて、自分と違うから知りたくなる。友達以上に成れない彼らは秘密ができた。誰が先に裏切るかな?
これは私の小説「腐向け異世界で恋のために戦う」の番外小説です。
単独の短編小説として読んでもいいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 22:00:00
999文字
会話率:12%
◆【 友達以上に思っている。 だから、βコードを……! ふたりは落ちるか! 】
◆AI巫女アイドルCMAβ(シーマベータ)のコンサートで、僕、葛葉創(くずは・つくる)はメロメロになった。だが、病院の検査をしていたのが本当の自分らしい。僕は
CMAβと会いたいが、方法が分からない。それにしてもツンとして可愛かったなあ。僕の仕事先は、結婚紹介アプリ、『マリッジ◎マリッジ』だ。いつまでも独身だから、変な夢をみるのかな。このアプリに期待してみようかな。
◆主な登場人物
葛葉創(くずは・つくる):22歳。ひなの兄。『マリッジ◎マリッジ』勤務の会社員。担当はCG。
葛葉ひな(くずは・ひな):20歳。創の妹。『セトフードサービス』勤務。
CMAβ(シーマベータ):3年。AI巫女アイドル。
綾織(あやおり):謎の電話の主。
沖悠飛(おき・ゆうひ):謎ばかり。
◇◇◇
タイトルは、変えてあります。
読み方は、「びしょうじょみこしーまべーた ―ぼくのあいはないんないんないん―」です。
☆
◆挿絵は、小説を書いた真白 小雪が描いております。
◆この作品は、『セルバンテス』様にも掲載されています。
◆改稿版です。
◆よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 08:00:00
104239文字
会話率:30%
女子高校生の舞がふとしたきっかけで手に入れた黒い本。それに書かれていたのは、悪魔を呼び出す方法?
舞が訝しむことなくそれを実行したのは、ただ友達が欲しいからだった。自分だけの友達が。
だから逆に違う世界に”友達”として呼び出されてしま
っても、舞はそれを受け入れることにしたのである。
だって彼も自分と同じ、自分だけの友達が欲しい人だったから。
――これは、友達の意味がよくわかっていない二人の、友達以上になるかもしれないお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 00:29:38
49095文字
会話率:34%
夏祭りの夜、わたしたちの関係は変わる――
主人公の千尋は、クラスメイトで親友の侑希と夏祭りに行くことに。そこで、ふたりを待っていたものは……?
最終更新:2018-08-05 08:00:00
2088文字
会話率:48%
幼い頃から祖父母に育てられた百合が、成人式で中学時代の同級生と再会する。5年振りに会った賢治はすっかり大人になっていた。その帰り道での突然のキス。その意味は・・・?
幼い頃に両親を失った経験から、大切な人が自分の前から居なくなる怖さに躊躇し
てしまう百合は、賢治と友達以上になる一歩がなかなか踏み出せない。
若さゆえ言葉の足りない二人の切ないラブストーリー。
そしてその中で、現実から逃げずに一歩ずつ成長しようとする百合の姿を描いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 00:00:00
79111文字
会話率:62%
あいつの好きな人が別の人と付き合ったらあいつは俺を好きになるだろうか。
でも友達以上になる勇気もなくて...。
大人でも子供でもない中学生達の一人言。
純度100%自己満足。駄文。
最終更新:2017-01-05 00:23:58
6959文字
会話率:10%
十一歳、わたしは恋をした。しかし思いを告げることもできないまま、彼は転校してしまう。四年後、高校に入学したわたしが出会ったのは、その彼だった。彼の傍にいられる嬉しさと、友達以上には見られない苦しさ。二つの感情の狭間で揺れる間にも、彼への思い
はさらに大きくなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 15:38:19
22160文字
会話率:54%
少年は願った。手助けしてくれるモノを。男は願った。友達以上にしてくれるモノを。巫女は願った。何事もなく生きられるように。少女は願った。仲良くしてくれる友達を。そんな少年少女の願いは交差する。
最終更新:2013-09-26 01:34:41
3263文字
会話率:41%
ある日、タカクラジは主人イワレヒコから、友人経津主を高天原へ帰すという話を聞かされる。友人との別れに、タカクラジは内心複雑だった。創作日本神話の短編です。経津主の友人であるタカクラジの独白な感じになってます。
最終更新:2013-07-31 22:58:33
4734文字
会話率:39%
「俺がお前の事、ずっと好きだって知ってた?」
十年間もそんな素振り見せやしなかったくせに、やつはそう言った。
友達以上に見た事なんて一度も無いし、圏外だった筈なのに――意識しているのは、あたしの方だ。
◆サイトから転載してます(完結済)
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-30 23:00:00
60403文字
会話率:26%
一流製薬会社に勤める愛美と、遺伝子工学を扱う会社員の浩は仕事で知り合い、互いの仕事を助言し合う仲になる。そんな中、浩はジャズ・バーで憧れの女性シンガー、紀子とひょんなきっかけで会うようになる。
愛美との仲は次第に恋人へと発展し、紀子との間も
友達以上になってゆく充実して幸せな日々を送る浩だった。
しかし愛美が急病に倒れると、紀子とも連絡が途絶え事態は流転する。愛美を救うために、浩は必死に遺伝子を探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-15 23:01:56
38088文字
会話率:29%
高校1年生になった佐倉理子。なんとなく選んだ高校で、なんとなく行われた入学式での自己紹介で、室岡尚志の声だけが妙に耳に響いた。最初はただの友達。だけど、いつしか彼の事が好きになっていく理子。でも彼には彼女がいた。友達以上になれない微妙な距離
感の中で、切なくもどかしいこの恋は、理子の高校生活そのものでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-09 16:58:36
57174文字
会話率:20%