短編ですが、続きが読みたい方はぜひコメント・応援よろしくお願いします!
☆あらすじ
連日の午前様に加え、散々案を出した挙句"やっぱり最初の奴が一番いいよね"など上司に言われ、彼氏にはおめでとうの代わりに簡素な文面でお別れを告げられた。や
ってられるか! 状態だった最悪の誕生日。
神様のうっかりに巻き込まれ事故にあった彼女は、神様の代理人を名乗る人物から異世界行きを提案される。
慰謝料として鑑定スキルを手に異世界でマーガレット・エヴァンスに憑依した彼女。
チートスキルで楽に生きてやる! と思っていた矢先、一つ誤算が。
『ごはんが美味しくない!』
これは早々に改善しなくては!
ただ美味しいごはんを食べたいだけの鑑定士は上手く大魔導師を操作して、今日も美味しい食卓を目指す!
これはそんな2人の食を巡るほのぼの系ラブコメディ……だといいな(笑)
他エブリスタ様、ベリーズカフェにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 19:11:08
32330文字
会話率:41%
野々宮涼多はIT企業の中堅社員、今はプロジェクトマネージャーとして多忙な日々を送っている。社内リストラの結果、慢性的な人手不足となり彼の帰宅は毎日が午前様、おかげで家事が追い付かず、ついには明日着る服にも困る始末。
そんなある日、彼が住
まう部屋に明かりが灯っている。恐る恐るドアを開けてみるとそこにはメイド服を着た少女が彼の帰りを待っていた。訝しみながらも彼女の名を尋ねる涼多の問いに彼女が答えたその名はかつて彼が飼っていた猫と同じ名だった。
タイトルに(習作)とあるように本作は構想していた長編の導入部分をダイジェスト風に書き起こした作品で、さわりの二話のみとなっております。構想やプロットまで作成したものの収拾がつかなくなり、やがて別の作品に昇華していったためお蔵入りしていました。
とは言え埋もれてしまうのもかわいそうなので、習作として前日譚を追記して公開してみました。
そんなわけで、完結しておらず、すみませんです。
※本作はカクヨムでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 23:10:00
2942文字
会話率:27%
葵は、生まれつき病弱で友達も出来ず。寿命も後わずか。
生まれ変わることを願い。寿命で亡くなった。だが、天界では、生まれ変わることができず。絶望の淵にさ迷っていたところを悪魔が現れ、契約を結ぶ事に。そこで、生まれ変わる事ができた葵は、アルトと
名前になり。異世界での人生を歩む事に。悪魔の力を使い世界をまたにかける存在えとなっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 11:00:00
6859文字
会話率:17%
仕事の都合で午前様。
終電すぎててホテルも満室。
社内の仮眠室を使うよりもタクシー拾って帰りたい。
帰りたい。
帰れると、いいなあ。
最終更新:2020-11-17 08:28:49
5387文字
会話率:15%
これは職業・主婦(3×歳)の物語。
結婚妊娠後、家事育児パートにと奔走し、気が付いたらアラフォー真っ只中。
夫は遊び歩き午前様、子供たちも自由気まま。何の為に生きているのか苦悩する日々。
パート帰りの川縁でひとり月を見上げた主婦は、疲
れた顔で願った。
—このままくたばりたくない。
と。
月明かりなのか何なのか、眩しさに目を閉じると主婦の意識はそこで途絶えた。
眼前に広がる大草原。小鳥の囀り。
拾われ連れられた先、鏡に映る若い娘の姿に、触れた頬の肌のハリに、果たしてアラフォーの主婦は—
開放感と若さを手にし、小躍りしながら第二の人生を闊歩しようと異界の地で奮闘するお話です。
狙うは玉の輿、出来れば若いイケメンが良い。
空回りしながらも青春を謳歌し、泣き笑い苦悶しアラフォーも改めて成長を遂げる…といいな。
*この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 06:10:04
434169文字
会話率:64%
幸高 増也 (26歳)は
残業で毎日午前様だった。
そんなある日、会社へ行こうとアパートの扉を開けるとそこにはゼイスという元神様がいた。
その元神様ゼイスは異世界の元神で400年前にライバルの神に敗れ世界神の座を失ったと言う。
今、世界神の
座に治まり信仰されている神の名は豊穣と戦いの女神イシュレアル。
元世界神ゼイスは女神イシュレアルから異世界での地位を取り戻すため、ゼイス教を広める使徒を何人か異世界に送る計画を立てていた。
その内の一人に選ばれた幸高 増也は、異世界でゼイス教の信者を増やすため布教活動を行うことになる。
元神様ゼイスからもらった【イタコ】と【ガチャ】と言うスキルを駆使し、ゼイスを世界神へと導く事ができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 23:24:14
40614文字
会話率:33%
仕事で午前様になった後、禁断のカラアゲ弁当を食べながら動画サイトを見ていたら、何かが降りてきました。 タイトルからしてお分かりのように、思い付きの勢いだけで書いたので、連載作品と比べて文章も内容もサクサクしていると思います。
元ネタを知ら
ない方はサッパリ分からないと思いますので、ブラウザバックを推奨します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 23:11:39
6416文字
会話率:9%
飲みすぎて帰ってきたあなたは、眠ると山のように動かない。
最終更新:2016-12-29 00:45:27
244文字
会話率:0%
大学を期に上京した、中野京香。大学1年生の夏休み、ふと夜中に目が覚めてしまいコンビニへ向かう。暗い商店街を抜け、いつもの借り部屋の近くの青い看板が目印のコンビニに入ったはずなのに、どう見ても酒場であった。どう見ても異国情緒漂うその店。「よう
、嬢ちゃん! アルバイト志望かい?」「……はい?」
ここは、どこなのか。そして私は帰れるのか、いや、店主がイケメンだから帰りたくない気もする。
こうして彼女を大きく変えてしまった夏休みが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 12:54:50
583文字
会話率:15%