二十五歳の町田瑠璃は、六月でジューンブライド(六月の花嫁)になる。
結婚相手の彼が猫アレルギーの為、猫のチコと離れることになった。
瑠璃が悩み苦しむ中、その日は刻一刻と近づいていた……。
私が中心で投稿させて頂いている。投稿サイト様の自
主企画で書かせていただいた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 13:38:04
1913文字
会話率:26%
◇異類婚姻譚
◇寵愛・敬愛・年の差
◇力を引き継がなかった
◇幸せなアプローチ、幸せな結婚
◇初恋・秘密ごと
※このお話は6年前に考えた設定で、完全なるフィクションです。
最終更新:2022-11-14 00:00:00
6571文字
会話率:16%
フリーダムだけで生きている。
拙作不定期長期連載『リューリ・ベルとめんどくさい人々』のキャラクターが季節ネタっぽいなにか興じる場外乱闘第三弾。本編をご存じない方にはひたすら不親切な仕様ですのでどうか何卒ご注意ください。そして本編をご存じの方
にもそんなに優しくない仕上がりな気配がしている件は申し訳ない。
梅雨だかどうだかよく分からない祝日のない六月の暇潰しにでもなれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 00:00:00
12097文字
会話率:56%
七罪の魔王・ベルゼブブ。
彼女は恋心を隠して、ルシファーと接していた。
先の大戦(ハルマゲドン)が終息して、後処理の忙しいルシファーと数ヶ月、会えないでいた。
その想いは、つのるばかり・・・。
そんな時に来訪者が訪れた。
黒猫の冒険者はこう
言った。
「その願い、叶えてあげるよ」
はたして、この恋は実るのか?
「noveldays」でも、掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 17:19:28
3288文字
会話率:35%
ベルーガが花婿募集をする話。
【ノベロニア・マンスリーテーマ2020年6月テーマ『六月の花嫁』】
※ノベルデイズでも公開しています。
最終更新:2020-06-13 00:00:00
2212文字
会話率:53%
友人の結婚式に来た梢(こずえ)。
高校時代から仲のいい友人の晴れ姿を見て彼女は祝福をする。
そんな梢には、忘れられない少女の姿があった。
以前削除してしまったものを再掲します。
季節外れで申し訳ない。
最終更新:2019-09-15 17:51:05
2530文字
会話率:40%
※女審神者居ます。※山姥切国広→女審神者(?)です。向ける感情が恋愛じゃないので、「?」つけてます。※Twitter・pixiv投稿済
結婚式に参列した審神者と山姥切国広。山姥切国広が自身と審神者の将来を心配する話。
とある姥さにワンドロに
参加しようとするも、色々ルール違反起こしたので別枠で制作したものです。
その際のお題が「六月の花嫁」だったため結婚式に参加してますが、多分糖度はものすごく低いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 22:42:43
1560文字
会話率:30%
ある六月の花嫁にまつわる、お話。
最終更新:2018-09-06 21:57:25
1697文字
会話率:35%
【ショートショート】
最終更新:2017-08-10 20:32:21
631文字
会話率:59%
アルテミス雑貨店の過去話。
ひっそり書いてる12か月の物語。
両親が死に2年が過ぎた。
透の大学進学が決まった晩秋のある日。姉の結衣が結婚すると言い出した。
てっきり自分が出て行くものかと思ったら姉が出て行くと言う。
ひとりになる、という
ことに実感がわかない透に、幼なじみや妖怪たちは、そばにいると口々に言う。
短編の予定が長くなりすぎた。3回程度で終わる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 02:52:49
10210文字
会話率:32%
「あたしね、お嫁に行くんだって」
久しぶりに会った幼馴染みのキヨは困ったように笑っていた。 淡々と他人事のように話すキヨに、平吉は次第に苛立ちが湧いてくる。
なんで、そんなどうでもいいことのように話すんだよ。俺はお前の事が好き、なのに。
***
山裾の小さな農村の話。軽いホラー要素あり。
読み方によっては単なる悲恋話にもなります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-26 18:00:00
3032文字
会話率:33%
大学での部内活動として書いたものです。情景描写が少ないとか色々読み返して思いましたが、気に入っているので載せます。2014年5月の作品です。
キーワード:
最終更新:2014-08-08 03:02:17
6153文字
会話率:30%
短編小説カレンダー第三段 六月。
浮いた話なんて一つもね~アラサー女子 桜。
たまの休みにゃ隣人の幼女と楽しく公園なんかに行ったりしちゃってます。
愛くるしい彼女の父親は昔プロポーズをした事のあるイケメン。
それでも二人の間には甘い雰囲
気など微塵もなく、あるのは可愛い幼女の姿。
どうなる!?アラサー女子!!
老後は一人で老人ホームか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 00:00:00
2663文字
会話率:37%
雨の日に積み重ねていく、大切な恋人との思い出。
最終更新:2014-05-28 16:20:37
841文字
会話率:66%
控え室での新婦とその友人のやり取り。ただのギャグです。
最終更新:2013-06-09 21:00:00
3015文字
会話率:51%
いわゆるファンタジー・エッセーである。新入社員の「ぼく」は、意に反して三人の行かず後家の居並ぶ事務所へ配属されることになる。ところが、いじめとも、しごきともいえる扱いをうけながら浮かぬ顔をして出勤する日がつづく。しかし、もともと楽天家の「ぼ
く」は、事務所の仕事を通して成長して行こうとこころに決める。そんなある日「ぼく」は、バスストップでひとりの美しい女性にこころを奪われることになったのである。「ぼく」は、たしかにそのひとからモーツアルトのレコードをこの手に受け取ったのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-04 15:58:56
16013文字
会話率:3%