子どもの頃から、綺麗なものが好きだった私は女子高生になりついに美容系の配信者として高校生活をスタートさせる。押しの強くない話し方が心地いいと再生回数を伸ばした。
その一方で、私はリケジョとして突き進む。何故か?自分に合った化粧品を自分の
手で作りたいと思ってしまったのだ。無事に希望大学へ進学し、大学院から化粧品会社の研究室に、そしてようやく自分のオリジナルブランドを立ち上げようとした矢先だった、わたしが事故にあったのは。
そんな私が転生したのは、女性は男性の言いなりで、家庭に入り夫を支えなければならないという私にとっては生き辛い世界。
ならば。前世の知識を活かして、私は自分の住みよい環境を作るのです。目の前で横暴な男性に女性が一方的に婚約破棄されるなんて見てられません。聡明な女性がただの家政婦的主婦になってしまうのも!女性の強かで賢い様を世の中にひっそりと、しずかーに知らしめてやるのです!
なのに気がつくと注目され、何故か溺愛されていてーーー。
私、恋愛している場合ではないんですーーーー!!
果たして、前世の記憶を駆使して女性進出を促すことはできるのか!?
前作「竜の愛し子と魔法使い」と同じ世界の違う国のお話設定です。この先クロスするかどうかは主人公の行動次第です。
週一、二度更新予定(月曜日は必ず更新)。
作中に出てくるものは全て!フィクションであることをお含みおきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 21:07:03
80370文字
会話率:65%
遠坂優人は幼馴染みとコスプレイベントへやって来ていた。
そこで無差別殺人犯と遭遇した優人は、幼馴染みを庇って死んでしまった。
天界のような場所で神様から間違いだったことを聞かされた優人は、異世界への転生とお詫びとしてチート能力を手にいれる。
いざ、憧れの異世界に。
チートの力で楽しい異世界生活だと思ったら、ステータスが何かおかしい。
異世界で生き残るため、優人の最強のパンツを求める旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 18:00:00
106405文字
会話率:45%
【第二章完結。 11月1日(日)から再開します】
30代以上に刺さる。俺たちの憧れた冒険譚――。
英雄に憧れる青年ディ。
しかし14歳の時に1度だけ授かるスキルで彼が授かったのは下級スキルである<エア・コントロール>だった。
少し強めの風
を起こすだけのそのスキルは、掃除に便利と言われる程度の生活スキル。
とても冒険に使えるようなスキルではないが、英雄に憧れるディは全く諦める気配がなかった。
「こう、剣をすくい上げるのと同時に砂を巻き上げれば――格好いい感じになる!」
「おっ、ぐっと押し固めたらなんかぷにぷにするぞ」
これはただの黒歴史になると思われていた憧れが、本物の英雄譚として語られていく迄の物語。
剣と魔法と青春の冒険譚が幕を開ける――!
※カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ+様でも同時更新中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 15:54:25
446972文字
会話率:29%
2020/02/02 15万PV超え。読んで頂いた皆様のお陰です。ありがとうございます。
最初のPrologue 1stを纏めて四話目に投稿しています。こちらからどうぞ。
あらすじ
どこにでもいそうな中年男性が、事故に遭い亡くなります。魂
となった男は異世界の創造神、グランデと出会いました。ですが、これは夢だと勘違いした男はグランデに、これまで相対する魂から要望された事のない事を希望したのがそもそもの始まり。その世界では有り得ない種族と、有り得ない祝福を貰って異世界に転生します。神としても英雄になって世界を救う…なんて事は考えておらず、男本人も前世より充実した生活を送りたいだけで、英雄とか面倒事は巻き込まれたくない性分なのですが…
見た目は幼児、中身は達観した親父な主人公が、チート級の才能や祝福を持ちながらも自重したり、見た目の可愛さでハーレムっぽくなりながらも達観しているが故にスルーしたりする物語。
サクッと読める原稿用紙、約2〜5枚分を毎週お届け予定です(笑)。
初執筆、初作品です。お読み頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 20:00:00
203148文字
会話率:47%
過酷な労働環境の末ついに過労死してしまった”私”は、念願だった異世界へ転生した。
転生の際に授かった能力を使って傭兵家業を営んでいたが、それは異端の能力であるとして連合王国に捕まってしまう。
魔女裁判で死刑になるか、女王の「幽霊船討伐」とい
う無茶ぶり依頼を完遂するかという究極の選択を迫られた私は已む無く依頼を請け、未開の地へと嫌々進む事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 23:00:00
119198文字
会話率:32%
高校生になっても、僕には友達ができなかった。
今思うと、それは当然のことのように思える。だって、当時の僕は、特に面白い奴でもないし、魔法や超能力といった魅力的な才能もない。さらに、僕は人見知りだったから。
そんなある日、一人の転校生
が僕の目の前に現れた。名前はアリス。夢は世界征服。この争いだらけの世界を自らの手で変えたいという、ぶっ飛んだ思考の持ち主だった。
そんな彼女と僕は隣どうしの席だったというだけで、深くかかわることになる。
僕に初めての友達ができた。
アリスのとんでもない行動力に振り回されつつも、僕の周りが次第に賑やかになってゆく。モノトーンだった日常が、彩られてゆく。
この話は、僕が幸せだった時代の物語。
そして、まだ、僕が争いの中で生きてゆく前の、幼かった時代の物語。
―――今、あの子たちは、何をしているのだろうか?―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 15:42:06
64279文字
会話率:26%
主人公、柳 紅明(ヤナギ クレア)は、目の前で轢かれたおっさんを助けようとしていた。しかし、そのおっさんは死亡、そして天に召されようとしていた。しかし近くにいた紅明も間違えて一緒に召されてしまい謝罪として異世界に転生することになる。
異世界
へ行く際、望んだ力(チート)が得られるという神に紅明は
”万能で面白いやつ”
が欲しいと願う。
異世界の神は気に入り加護を授ける。
これは、謎すぎるスキルを得た主人公がぶらぶら無計画な旅をしながら雑魚スキルを収集する物語である…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 08:00:00
6103文字
会話率:24%
この俺は天才すぎる…ある日、カレーを作れるようになった時にそう思った。
最終更新:2016-03-12 12:36:47
466文字
会話率:0%
迷宮。それは魔物の巣窟。その踏破を生業にする者を、冒険者と呼ぶ。少年シルトは将来に冒険者となるべく、学園でその極意を学ぶ。しかし、彼は剣を持たない。これは、防御だけを愚直に鍛え上げ続けた少年の物語である。――――少年よ、盾となれ。
最終更新:2014-01-18 22:00:00
81198文字
会話率:37%
奇しくも存在するはずのない魔術書【原初の書】によって異常な知識を手に入れてしまった『最強』は、12連世界が滅ぶという未来の史実を知る。
これは、最強が己の力の限界を感じながら国を守ろうとするおとぎ話。
とりあえず主人公がいろいろなところで
活躍していくお話。容赦なしで冷酷。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-10 09:14:56
290304文字
会話率:29%