人間側視点のファンタジー物語ではなく魔族側視点のファンタジー物語が今始まる……!!
人間側の"俺つええええ!"や"ハーレム"などなど……。
それに出てくる魔族側って実はどうなの?!
実はこんなことっ
てない?!
いっつも人間側の都合ばっかり!
魔族にも都合はあるでしょう!
……という作者の妄想を文字にしました。
小説家になろう処女作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 20:16:01
36577文字
会話率:48%
リンドール王国王太子サイファー。彼の婚約者であるヴェルフォード公爵令嬢、ソアラは「俺つええええから!」を繰り返して向上心のまるでない彼を見限った。
彼から申し渡された婚約破棄に喜び、さあ! これからは自由に生きるわ!! と諸手を上げて魔法学
園から出てきたところで捕まった。
「俺と結婚するまではここからでられないよ?」
そう言って笑うのは、魔法学園卒業生で、隣国ランジェルドの公爵令息にして子爵のジェイドだった。
婚約破棄後に捕まった公爵令嬢の運命は!?
(二万字オーバーで完結済みです 毎日投稿予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 00:00:00
23807文字
会話率:26%
「突然ですが、あなたには異世界『ユーフェミア』で勇者になってもらいます」
ブラック会社で社畜っていた俺は、そんな言葉以外にろくな説明も受けずに、駄女神によって異世界へと強制移送された。
そしていきなりドラゴンに襲われて死にかける。
えっ
、なにこの状況?
社畜リーマンにドラゴンブレスとか防げるわけないんだけど!?
しかしそこへ現れたのは金髪碧眼のSランク美少女だった。
「≪プロテクション≫!」
凛々しい声とともに俺の前に光の盾が現れ、ドラゴンブレスを跳ね返す!
それが≪盾の聖女≫と呼ばれる美少女リュスターナとの出会いだった。
その時いろいろあって襲い来るドラゴンをワンパンで倒したしまった俺は、勇者となってリュスターナたち≪対ドラゴン連合同盟≫とともに大魔竜ドラグバーン率いるドラゴン軍団との戦いに身を投じることになる――!
「大魔竜ドラグバーンは俺が倒す!」
「さすがです勇者様! こんな上位種ドラゴンを一撃で倒してしまうなんて! ではご褒美に今日の夜は2人でちゅっちゅしましょうね♡」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 07:16:32
101714文字
会話率:47%
あらすじ
軍事VRMMOの世界からファンタジーが蔓延る異世界に迷い込んだ中堅クラン「第109親衛空挺師団」のクラメンたち。突如としてゲームが現実に変わったことに戸惑いを隠せない一行だった。ゲームではパラメーターの一部でしかなかった人口数はそ
こに暮らす人々になり、消費する人的資源でしかなかったAI兵士は大切な部下となった。第一部は食料や燃料の不足、厳しい自然環境、迫りくる難問に一団となって立ち向かう。
方向性
始めから現代兵器で俺つえええええする小説というよりも、少しづつできることが増えていく感じの小説にしようと思ってます。最初は偵察からの資源確保が勝利への鉄則。
この小説の中で語られる地名等は、現実に存在している国、地域と同一ですが、あくまでも「小説の設定上に登場するゲームの中」のお話です。実際の国際情勢、歴史をある程度下敷きにして創作しておりますが、本作はフィクションです。それを念頭において、本作品をお楽しみいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 18:00:00
25664文字
会話率:64%
異世界転生もののラノベやWeb小説をそれなりに読んでいた天之竜一は、死因は不明だが死亡して異世界に転生する事になった。
まさか自分が異世界転生する羽目になるとは思いもしなかったが、頭のどこかで、はいはい、異世界転生テンプレ展開ね、とタカ
をくくっていた。
そんな竜一だったが転生した自分の姿に驚愕した。なぜなら人間ではなくドラゴンだったからである。
初投稿ですが読者の皆さんには既視感が半端ないと思います。
色んな作品のテンプレ要素を、これでもかと詰め込みましたので。今後もテンプレ要素は積極的に採用していくつもりです。
主人公は最強キャラなため、戦闘面で苦戦する事は先ずありません。
ただ「俺つえええええええ」系とかバトル系ではありませんので血湧き肉躍る展開は期待できません
またサブカル系のパロディとかおちゃらけ要素がてんこ盛りなコメディ作品です
そういった作品に拒絶反応のある読者の方は、そっ閉じして貰うとお互いに幸せかと思います。
但し、次のテンプレ要素は基本的にありません
・ハーレム展開 (別に嫌いな訳ではないですが本作ではありません・・・多分)
・オカマの筋肉ムキムキキャラ (私が大っ嫌いな設定なので)
・胸クソ復讐展開 (胸クソ展開はちょっとはあるかも知れません)
基本的に思いつきで書いているので、伏線だとか高尚なテーマだとか過度な期待はなさらないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 02:00:00
217279文字
会話率:52%
500年間、大陸を支配した魔の頂点、魔王は勇者アレクによって倒された。
しかし、王都に戻ったアレクに降りかかる災難はまだ止まなくて──
最終更新:2020-08-08 17:11:34
12451文字
会話率:40%
毒島正義(ぶすじま まさよし)の人生を評するとすれば、不運という言葉がピッタリだろう。
彼にも幸運な体験は有るが、決まって最後に悪い方向に事が進む。
お小遣いを貰ってやっと買った安売りのゲーム機は、不良品で返品交換受け付けなかったし、
努力
と幸運で入れた高偏差値の進学校は、学力が追いつかずに赤点続き
不細工では無いだけの普通な見た目を磨いて見れば、変な女に粘着されて日常生活に支障を来す。
そして、親が当てた懸賞のクルーズ客船旅行では、嵐に遭遇して船共々に海の藻屑となって17年の生涯を終えることとなった。
そんな悪運にめげずに折れなかった彼の魂は死後に神によって救い上げられ、転生の機会を得る。
しかし、その場で神々の地雷を踏み転生の話は無かったことに…為らなかった。
神界にて、正義は悪神と巡り合い悪神の使徒として異世界に降り立つ事となる。
だが、力を削がれた悪神に与えられる加護は威圧の力のみ。
正義は悪神の使徒という立場を隠しながら威圧を駆使して、異世界を生き抜くこととなる。
これはそんな彼が、異世界を足掻きながら邁進し、魔王へとなって行くお話。
(成り上がり系のお話です。最初は、非常に弱い主人公ですが、ゆっくりと力を蓄えていき、最後には人々を恐れさせる存在にまで成長します。あまり、俺つええええやご都合主義的展開は有りません。徐々に力をつけて行く様をお楽しみください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 00:34:05
29088文字
会話率:44%
内容は、異世界転移物です。
異世界転生なら、戸籍が手に入って、人生やり直しの要素が入って面白いのですが、クルマを運転させたかったので、大人のまま転移させました。
異世界にやって来た、機械好きのオタクな主人公は、元冒険者。
記憶が戻
ったものの、ヘボな運転をクルマのせいにして、
前世の知識と、異世界の素材を使い、チートなクルマ造りを目指します。
俺つええええ、では無く、俺のクルマがつええええです。
折角の異世界ですので、出てくるライバルも、魔法を使ったりのチートさです。
座席と恋したり、ツンデレ姫に振り回されたり。レーサーへの道はキビシー!!
いつの間にか、評価して頂いていたり、ブックマークまでして頂いているが、お礼の仕方が解らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 12:51:59
50479文字
会話率:44%
異世界に飛んだ青年は前世を捨てて、新たな人生を楽しく生きようと思った。
とりあえずしばらくは安全確保と俺つえええええええええになるためにダンジョン運営に励みます
最終更新:2017-03-26 21:34:45
22294文字
会話率:54%