たまに書きたくなる詩集。思いついたらフラリと書く
最終更新:2024-11-29 06:42:36
679文字
会話率:0%
SNSを持っていないので、裏アカウントのように言いたいことを吐き出すだけの場所。エッセイで出しとけって言われたけど、この内容をエッセイにしてはいけないと思う。日常系の小説と言えば日常系に含まれるのかもしれない。
最終更新:2024-11-29 00:52:28
7006文字
会話率:54%
仕事帰りにコーヒーショップに寄って、1日の仕事終わりにコーヒーを一杯飲みたい。だけだったのに、いつも閉店時間になってしまっていて、コーヒーが飲むことが出来ない主人公に、コーヒーを奢ってくれる青年が店を開けてくれる物語。
最終更新:2024-10-13 23:40:34
3447文字
会話率:54%
所謂ところのフルダイブシステム。
これは、そんなシステムをはじめて導入したゲームの企画開発運営合同チームの六人の、凄絶な戦いの、そしてゲーマーたちを満足させるための壮絶な運営ゲームの物語……、なんて辛気臭せーこと語るかよ……!俺(女)の語り
てーって思える、面白れーって思える超サイコーな毎日の、愉快爽快な仲間たちとの、予想外だらけのゲーム運営の裏噺語ってやるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 07:00:00
25492文字
会話率:29%
私の名前は本田浅葱。29歳、女性。
本田ロボット工業株式会社の創業社長の孫娘だ。
同社で企画開発部長を務めている。
ある日、私はおじいさまに呼ばれた。
「浅葱、社長命令だ。人間を愛し、人間から愛されるロボットを造れ」
「はあ? そんなの造れ
っこないよ」
私は本田蒼社長が狂ったのかと思った。
企画開発部長がそんな夢物語を追ったら、会社はまちがいなく倒産する。
「我が社は倒産しない。なぜなら、おまえが起業した会社でその事業を行うからだ」
「なにそれ? 私に起業しろって言うの? この会社を辞めて?」
「そのとおりだ。ロボット業界に革命を起こすような会社を創業しろ」
私は絶句した。
その日から株式会社プリンセスプライドの創業準備が始まった……。
長編小説『人間の恋人なんていらない。』の前日譚。
プリンセスプライド創業の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 19:00:00
9346文字
会話率:63%
大手IT企業であるミリア電子株式会社の企画開発課主任、丸山知美がミクリル・ダンディこと中川総一郎(45)のライバルである香取大五郎の目の前で誘拐された。かなりの手練れであるはずの香取は誘拐犯の攻撃により怪我をし、戦力にならない。そんな中、総
一郎はただ一人、彼女を救い出すための活動を始めるが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 17:00:00
22362文字
会話率:34%
入社して10年の晶(あきら) 入社式の時 緊張しすぎてガチガチだったのを 隣にいた同期の佐久間が話しかけ 緊張を解してあげた でも そんな事は全く覚えていない晶…
ある日 同期で親友の美佳に 人数調整で合コンに来てと頼まれ 行きたくない合
コンに行く事になった
相手は同じ会社の 企画開発課の人達で 入社式の時 晶の隣にいた佐久間もいた
そして二人は 突拍子もない理由で恋人のフリをすることになる
しかし その恋人のフリをしている時間は 晶にとって楽しく 辛い時間になっていく・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 13:11:32
11742文字
会話率:82%
日本って会社がアホみたいにある。そのくせ社長令嬢のイメージ、貧困。じゃ、お話ししよう、実家から逃げ出した、社長令嬢の話だ。
最終更新:2019-10-09 08:31:33
2821文字
会話率:0%
大空に漂い続ける次世代変形型三次元バーコード……雲! その解析に乗り出したプロジェクトチームは、次世代変形型三次元バーコードから物凄い情報を読み取ることに成功し、グループリーダーに報告する。次世代変形型三次元バーコードが人々にもたらせるのは
、幸か不幸か。濡れた靴は靴下で乾くのか。度肝を抜くドキュメンタリーコメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 15:37:17
3096文字
会話率:55%
折原は、笠井が好きだった。でも、ただただ、自分の気持ちを隠して、良き同僚として過ごしていきたいと願っていた。
笠井は、折原のことを同僚として尊敬していた。同期で入社した仲間の中で、何時か一緒に仕事がしたいと思えたのが、折原だった。
企
画開発課に二人が配属になり、この関係は変わっていくのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 00:00:00
9891文字
会話率:37%
商社の企画開発部に勤める26歳のOL 神宮寺リオナ。
ごくごく普通の生活を送っている彼女が月末の会社帰りに一瞬にして迷い込んだのは異世界グラナバスだった。驚くリオナの前にいたのは三人の老人たち。さらに驚くことに、この世界に異世界人が現れるの
は伝説でも珍しいことでもないことだと言う。還る方法もちゃんと分かっているのだから『客人』として気軽に過ごせばいいと言う彼らの言葉に、ごくごく普通だけど脳天気なOLは「なるほど、現地で生活費稼ぐ旅行気分と思えばいいのね」とのっかってしまう。
さあ楽しい異世界旅行生活の始まりだ! と思うも、やっぱりオチはあるもので。趣味のイロイロ手作りテクニックを活かして生活を彩って楽しむ毎日を送るも、あまりの食事情に耐えきれなくなった若い『客人』リオナは、母譲りのあるテクニックでもって、自分のためにと食をはじめとしたにライフスタイル改善に無駄に情熱を注ぎ込むようになる。
果たして、これはリオナのほのぼの異世界スローライフの始まりなのか、『客人』のグラナバス世界への恩恵伝説の始まりなのか・・・。
まあきっと前者だろうけどね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-26 08:00:00
141960文字
会話率:18%