アルファポリス版『お兄ちゃんのためなら脱ぎたてパンツもプレゼントするよ』って絶対あげないからね!現実の妹を見てよお兄ちゃん!そんな妹はラノベの世界だけだよ!
令和7年4月14日(月)時点・アルファポリス・123話公開
「パンツが、僕の創
作インスピレーションなんだ――!」
そんな言い訳が通じると思ってた、高校二年生ラノベ作家・真壁弘弥。
妹(従妹)との再同居から始まった、青春ラブコメ生活は、気づけば修羅場だらけ!
ヒロインは個性派ぞろい。
毒舌ツンデレ妹、観察系無感情ヒロイン、お姉さん優等生、ギャルに中二病……さらには、
外国の王女に、内親王(しかもガチ恋ファン)まで参戦!?
王女に渡された“脱ぎたてパンツ”がきっかけで、妹ブチギレ、ヒロインたち集結。
創作机の引き出しから“証拠のブツ”が見つかって、
今、恋とパンツと青春を懸けた修羅場大戦、開幕。
「創作」か「恋」か、「パンツ」か「純愛」か。
――パンツで物語を書く男と、それを全力で阻止するヒロインたちの、
ちょっとバカで、でも真剣なハーレムラブコメディ、絶賛連載中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 15:30:00
27101文字
会話率:38%
72歳の主人公が数十年ぶりに故郷・静岡に戻り、廿日会祭の記憶を辿る短編小説です。
浅間通りの古びた蕎麦屋で、主人公はおかみさんと昔話に花を咲かせます。昭和30年代、小学生だった頃の廿日会祭は春休み最後の楽しみであり、浅間通りは屋台で埋め尽く
され、人々で賑わっていました。金魚すくいや射的、人魚の見世物など、子供心を惹きつける出し物の数々が鮮やかに描写されています。
一方で、戦後間もない時代を反映し、浅間神社の入口には傷痍軍人が白装束で物乞いをする姿や、境内の池の上をワイヤーで吊るされたゼロ戦の模型が飛ぶ光景など、戦争の爪痕も色濃く残っていました。
時代が進むにつれ、廿日会祭と静岡まつりは分離し、それぞれ独自の発展を遂げていきます。静岡まつりは市民参加型のイベントとして、廿日会祭は神社の神事としての性格を強めていった経緯が描かれています。
令和7年の現在、かつての賑わいを失った浅間通りを前に、主人公は時代の変化を感じます。しかし、駿府公園の桜は変わらぬ美しさで満開に咲き、人々の花を愛でる心も変わっていないことに気づきます。
過去と現在を行き来しながら、祭りの変遷を通して日本の戦後史を映し出す本作品は、記憶を語り継ぐことの大切さと、時代の流れの中でも変わらないものの存在を静かに問いかけています。主人公は最後に、来年は孫を連れて廿日会祭と桜の花見に来ようと決意し、新たな記憶の継承を誓うのでした。再試行サ話のタイトルを50字で編集『満開の桜と廿日会祭 〜消えゆく戦後の記憶と変わらぬ春の訪れ〜』再試行Claudeは間違えることがあります。回答内容を必ずご確認ください。 3.7 Sonnet折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-05 22:27:08
4623文字
会話率:31%
北欧の南部に、紀元前300年頃までコメドゥという国がありました。その国の歴史は殆ど判っていません。僅かな伝承を頼りに、ある夫婦が遺跡探索を行いました。ナイト・アイリントンとシャーロット・アイリントン夫妻です。(その苦労と努力には敬意を表し
ます)そしてついに、2001年に遺跡を発見する事が出来たのです。ただし余りに古く、そして傷んだ遺跡故に解析は難しく、どんな歴史を持ち、人々がどんな生活をしていたのかは、断片的にしか判っておりません。また、他国への影響も無い様な小さな国だった事もあり、調査は難航しているようです。元々研究をされていた夫妻は、地元の民話的を頼りに調査したという状況で、現在に到っても、余り注目もされないままとなってしまっているのが(悲しいかな)実情です。
実際に発掘された神殿(祠?)には、短い詩のような文章で、その由来などが彫り込まれていたそうです。(由緒書と言っても良いでしょう)。日本では、水上梛子(みなかみなぎこ)様によって翻訳されました。これを下敷きとして、物語としてまとめてみた物が本作となります。対象は小学校高学年から、中学生くらいに向けての読み物です。書籍にする事も難しい分野と内容故に、こちらに投稿をする事に致しました。全部で十三章ほどとなりますが、あまり興味を持たれる方も多くは無いと思いますので、前半の六章のみの、お目汚しをお許し頂きたい次第です。更新は、かなりゆっくりになるかと思います。
滅びてしまった人々への想いというのは、齢を重ねるごとに強くなって参ります。私自身も、命ある内に「電脳世界に小さな跡を残しておけるよ良いな」などと考えるこの頃です。年寄りの我が儘ですが、その気持ちを少しばかりお汲み置き頂き、ご容赦の程を御願いします。
令和7年 1月 小波かずみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 10:23:42
13917文字
会話率:35%
「チーム神明」により令和7年3月3日に「神明節制定にあたっての天照チーム神明頭領および豊受筆頭補佐官による檄」なる声明がnote「沙織の部屋」で発表された。
https://note.com/saori_no_heya/n/n44e443e
cdb7e
天照が三大神勅のうち天壌無窮と宝鏡奉斎の神勅を撤回し、日本を「仲間を尊重し、楽しく、余力でくだらないバカ騒ぎができる、余裕ある国を目指」す国にすることを宣言。
長文の檄の内容を解説する。
このnoteで以前公開された天照の声明については以下参照。
「子孫に追放されたので辺境で嫁とスローライフしたいです ~もう利用するのやめてほしいんですけど~」
https://ncode.syosetu.com/n2552jr/
本稿はあくまでもインターネット上の投稿に関する論評であり、センシティブなテーマに関する個人的な立場を主張するものではありません。登場人物はどうしても必要な場合を除いて敬称略
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 13:33:01
2781文字
会話率:3%
令和7年初場所、優勝決定巴戦の結果、2度目の優勝を果たした豊昇龍。横綱審議委員会に昇進の諮問がなされたということで、ネットでは横綱昇進が確実となったとの見出しがアップされています。その千秋楽当夜に横綱昇進に関して思うところを書いてみました。
最終更新:2025-01-26 23:01:07
3552文字
会話率:0%
自分の作品をあきらめきれない人へ向けたエッセイのような創作論。
人気も実績もないけど、おもしろさには自信がある! あるいは他の作品にはない魅力がある! という作者の皆さんに、幸運にもコミカライズまで至った私自身の経験をつらつら書き連ねてい
きます。
なんとか自分の作品を商業化したい! でもWeb小説として広く受け入れられるような作風じゃないし、ランキングに乗るほどのフォローもPVもない……そんな作者さんたちに希望と勇気(あと宣伝)を!
※コミカライズ作品「君と異世界を自由に生きてゆくための冴えたやり方」、令和7年1月25日配信予定
※「小説家になろう」でも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 11:20:00
24897文字
会話率:5%
あけましておめでとうございます。皆さんにとって令和七年が素晴らしい一年となりますように。
最終更新:2025-01-01 02:06:35
244文字
会話率:0%
令和7年かららしいですよ!
キーワード:
最終更新:2024-06-13 09:37:43
1277文字
会話率:0%