五つの難題を与えて、己に相応しいか相手を計り、帝にまで寵愛を受けそうになった少女。そんな少女が、本当はただの少女であったら? 偶然、育て親の事業が上手くいって、良いところの嬢さんになっただけの、お爺さまとお婆さんのある世界しか知らない、幼
気な小娘であったら? そもそも、彼女の背景は、作者だけにしか分からないのではないでしょうか。
これは、物書きの不思議の少女と平凡な輝夜姫の終わりまで続く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 13:30:18
5812文字
会話率:43%
幼馴染の月(ルナ)に振られた輝夜が美少女達にアプローチされるものの、傷心の輝夜は断りたい。
どれだけ断っても彼女達が諦めないため難題を出して突き放そうとするが、なんやかんやあって難題を全て突破されて輝夜が困るだけのお話。
最終更新:2021-09-25 18:02:08
9185文字
会話率:51%
月の者はいずれ月に帰らねばならぬ定め。
幾人もの頭を悩ませたこの難題は、あなたにこそ解いてほしい。いずれ来るその日が訪れる前に…………。
最終更新:2021-02-01 04:13:52
3018文字
会話率:58%
まるで子どもが出した様な難題に、いい大人が大苦戦!?
竹取の翁が竹藪で拾った子どもはとんでもない問題児だった──!!
最終更新:2020-07-27 23:01:49
1587文字
会話率:56%
遠い国の王女カグヤは、幼き頃から五人の婚約者候補がおりました。
しかし、結婚なんかしたくないカグヤは、五人に五つの難題をぶつけ、あわよくば婚約破棄をしてしまおうと画策しましたが──
最終更新:2020-07-09 03:29:46
1643文字
会話率:38%