「ちょっと待て。せめて質量保存則は成り立ってくれ、頼むから!!」
地球上のとある場所で、とある男が死んだ。それは至ってありふれた事象。
だが、なぜか男は異世界に転生し、よりにもよって非科学的存在 (魔物)になってしまった!?
「そも
そも、なんで動植物が地球のそれと一緒なんだっ」
「この不思議エネルギー(魔力)は果たして波なのか? 反射するのか? 媒介粒子はなんなんだ。というか、物理法則に干渉するエネルギーに、物理的定義が適用できんのか??」
仮にも理系としてツッコミどころは満載だが、男はあらゆる疑問から全力で目を逸らし、新しい生を気軽に()生きることにする――。
理系モノ異世界転生奇譚。
かつバディものです!
どうぞ!!
※カクヨムとアルファポリスでも投稿中!
【そして毎度の注意書き】
拙作はほぼ同じタイトルで既に137話 (約65万文字)まで投稿しております(https://ncode.syosetu.com/n7965gm/ 2025.1.26)。そしていまだに連載中!
ただ、投稿後に細々修正を加えておりまして……。個人的にその状況を整理したく、こちらの投稿をしている次第です。
万が一にも本編が気になる方がいましたら、どうぞあちらへ。
こちらはガン無視でお願いしますorz!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 11:00:00
262857文字
会話率:30%
理力が煌めき、機械の巨人は大地を駆ける! 意思の力で未来を拓け! 異世界ロボットアクション!!
気が付くとそこは騎士風の巨大ロボットが戦う異世界だった――
主人公ユウは異世界ルナシスへと突如、召喚される。その理由は中世鎧騎士のよ
うな巨大ロボット・理力甲冑(りりょくかっちゅう)を操縦し、迫りくる帝国軍の脅威を打ち払うためだという。突然の事に戸惑いながらもユウはパイロットとしての実力を開花させていく。そして彼が白い理力甲冑・アルヴァリスに搭乗したとき、真の力が発揮されるのであった。
彼と共に戦う仲間は銀髪紅眼のクールな狙撃手クレア。さらに帝国から亡命してきた金髪でちびっ子なのにやたらと偉そうな先生。他にも個性豊かなキャラクター達が登場。
次々と現れる帝国の理力甲冑や凶暴な魔物たち。旅の途中で訪れる多種多様な街と人々。戦いの中で成長し、仲間との絆を育むユウ。果たしてユウの運命は、異世界ルナシスの行く先はどうなっていくのか。そして、理力の秘密、この世界の秘密が徐々に明らかになっていく。
※一回あたりの文字数を調節しています。もし前後の繋がりがおかしい場合は少し時間を開けてアクセスしてみて下さい。(2018.12.18)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 18:00:00
1008410文字
会話率:49%