二人の戦いが終わり、継承の儀式に入るレティア姫と鋼鉄。
傍らで儀式を見守る女性の正体が明らかになり、物語は動きだす。
4話!
最終更新:2023-11-08 12:52:48
1252文字
会話率:57%
ついに能力を解放したレティアと鋼鉄。
オーバードライヴを使い続けた鋼鉄は、徐々に追い詰めれていき・・・
3話!
最終更新:2023-11-08 00:30:42
2084文字
会話率:29%
現れた謎の男。
竜紋を授けるに値するか、その力を試すレティア。
互いの力がぶつかり合い、二人はゾーンに入っていく。
2話!
最終更新:2023-11-07 10:56:22
3623文字
会話率:14%
ある日、レティア姫は夫とのなれそめが小説になったと知って——……。
結婚したけれど、結婚式典までは「恋人」として生活するお姫様とその夫の日常。
少々男女関係の知識に疎く、純情照れ屋なレティア姫。
彼女は夫に色々な意味でかなり溺愛さ
れている。
人あしらいや、女性の扱いに慣れている夫の掌の上で、コロコロ転がされ、甘やかされているとレティア姫は思っている。
しかし、逆である。不埒で純情、支離滅裂な思考回路になっている溺愛王子を、ブンブン振り回しているとは、本人だけが知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 00:04:40
75471文字
会話率:29%
大国・リディアの王位継承者であるソルディスは父親である現国王に疎まれながら日々をすごしていた。やがて王位を継げる年齢へと達する彼の誕生日に事態は急変していく。突然起きたクーデター、父王が巡らす策謀、彼は無事、乗り越えることができるのか。(第
一章)
王都を抜け出したソルディス王子たちは時守の里、そして自分たちを支援してくれるだろう大将軍の元へと向かう。レティア姫たちもまた時守の里を経由して自国・ロシキス竜王国を目指していた。一方、山を越えたバルガス王は迷いの森と化した時守の森を根城にしようと企んでいた。それを察知したウィルフレッドの追手……すべての目的地が重なった時、話は動き始める。(第二章)
数年前に第三章まで書いたファンタジー小説を合体させて書きなおします。
主人公の能力、事情に当てはまらない部分があるので一話一話確認しながら書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 21:00:00
52892文字
会話率:30%
王都を抜け出したソルディス王子たちは時守の里、そして自分たちを支援してくれるだろう大将軍の元へと向かう。レティア姫たちもまた時守の里を経由して自国・ロシキス竜王国を目指していた。一方、山を越えたバルガス王は迷いの森と化した時守の森を根城にし
ようと企んでいた。それを察知したウィルフレッドの追手・・・すべての目的地が重なった時、話は動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-17 15:42:34
135999文字
会話率:30%
主人公……ライク=ヴィラントは聖女ルクレティア姫の直属の騎士《英雄騎士》アルザールドへと憧れを抱き、自らも騎士になるべく騎士試験を受ける為に教会へと向かっていた。
だが、森の中で道に迷いさ迷っている道中に一人の妖精が魔物に襲われている姿を
目にする。彼はその妖精を助け、その後試験に合格し騎士となった。
晴れて騎士となった彼は街の中で見掛けた一人の姫君……シンデレラに一目惚れし、彼女の騎士へと志願する。
シンデレラは自分の友人であるルクレティア姫を救うべく為に動いていた。
シンデレラの命により、ルクレティアを救うべく、いばらの塔へと赴くライクに黒い陰が迫る。
聖女……ルクレティアに《呪い》を掛けたのは誰なのか?
また、ルクレティア同様に姿を消した《英雄騎士》アルザード彼は何処に姿を消したのか……。
その真実はまだ深い闇の中に埋もれていた―――――。
この作品はタワー・オブ・プリンセスの二次創作になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 22:22:37
13164文字
会話率:38%