H県の、ある市立小学校で、はじめて専用のプールができました。
一昨年から続いていた工事が、やっと終わったのです。
それまでは、マイクロバスで15分かかる、民間スイミングスクールのプールを借りていました。
しかし、やはり小学校にプールは
必要だろうという保護者の声を受け、1億5000万円かけて建造されたのです。
しかし、プール開きから1ヶ月ほどして、いたましい事故が起こります……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 08:00:00
2008文字
会話率:0%
注)
ハ〇レム→ございません。
チート→まぁまぁあります。
ギャグ→ほとんどありません。
シリアス→全開です。
主人公〈ツミキ・クライム〉は人の殺意を読み取る【危険信号】という特別な能力を持っていた。彼はその能力を活かし、自らを的とし
て“自分にナイフを当てて殺せたら高額払う、逆に殺せなかったら金を支払ってもらう”という条件で客にナイフを投げさせる〈人間ダーツ〉という出し物で金を稼いでいた。
そんな彼の出し物を見ていたレジスタンスの少女〈プール・サー・サルン〉はツミキの能力に目を付け、ツミキに一つのチェスの駒を預ける。その駒は奇襲兵器〈チェイス〉の起動スイッチの役割を果たすものだった。
ツミキは次々と現れる難敵を“殺意を読む能力”と“特別なチェイス”で倒していく。
【この作品はカクヨム&マグネットにも投稿しております】
【400ポイント突破&レビュー四件感謝です!】
【1‐➁のイラストは由房様よりいただきました。他のイラストはフリー素材を合成したものです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 22:32:13
453126文字
会話率:49%
あたしはどこにでもいる中学一年生の女の子、山口 美心(やまぐち みこ)。
あたしが小学生の時に通っていた人魚(マーメイド)水球クラブで事件が起きて…。
夏休みで暇を持て余していたあたしは軽い気持ちで調査に乗り出し…。
どうやらその事件に幼な
じみの高崎 健太(たかさき けんた)くんこと、“健ちゃん”が関わっているらしいことを知り…。
果たして、その真相は?
そしてあたしが出した結論は…。
迷探偵が今…動き出す!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-09 15:00:00
23761文字
会話率:21%
私の名前は神村律子。大学一年生。親友である中津法子の実家に行った私は、そこで検視官である喜多島警視と会う。まさにそれが事件の始まりとは夢にも思わなかった。
最終更新:2009-09-22 22:00:34
114239文字
会話率:55%
私は神村律子。八王子市にある大学の学生。私の親友中津法子が、奇妙な手紙を受け取った。単なる悪戯と思われたその手紙が、本当の殺人事件の発端になってしまう。法子の推理が冴える。犯人は果たして誰なのか?
この作品はカクヨム にも掲載しています。
最終更新:2008-10-26 22:07:47
71942文字
会話率:55%