「何があっても、君を守る味方でいるよ」
異世界へと飛ばされ、たった一人となった主人公は、魔王を倒すことを命じられた。
そんな彼女に誓いという名の約束をする一人の騎士。
主人公は家族も友達もいない孤独な存在。
そんな主人公が最弱職業“召喚
士“として七大国を旅しなくてはならない。
世界のために戦わされる主人公を守るため、蒼く美しい騎士が彼女の手をとった。
ーーこれは、世界の歴史が変わる旅の始まりである。
王道ファンタジー×恋愛。
転生者(?)の主人公は、本当の運命と出会うためにやってきたというか飛ばされた。
彼女の運命とは・・・・・・!?
ほぼ無個性な最弱召喚士が、鈍感×女性が苦手な絶世の美男の蒼騎士、高コミュ力×色魔の麗人ギルドマスター、カリスマの化身×純真な天使の王子、姉御×男前すぎる超美女鬼人、ツンデレ×臆病な神秘的白豹獣人と魔王討伐へ!?
チートなし、特殊能力なし!
世界でも極々少数の最弱召喚士の適性があるだけ!
髪の色と顔の造形が多少美化されたけど、身体能力もそのまま!
絶世の美男、蒼騎士ハクアに助けを求め、色々あって、召喚士になる。
この世界では召喚士はかなり希少で弱いらしく、自分を含めて七人しかいない。
というのも、適性者がほとんどいない上に、魔物と戦闘できるほど強い召喚獣と契約できるのがほとんど不可能とか。
自分の運命を見つけるために戦い、魔王を倒すことになった二十歳異世界転生者(?)の剣と魔法と恋愛のファンタジーが幕を開ける!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 19:58:18
600928文字
会話率:36%
ダークファンタジー × 恋愛 × サイコパス
偽りの世界。偽りの国。偽りの愛。
魔術国家<セルタニア王国>の第四王女として生まれた ルミナス・セルタニア は、魔術が使えない異常体質であった。
『劣等王女』として貴族達から疎まれ、忌避さ
れる中、軍事大国の王子< エルンスト >との婚姻が決まる。
もはや、外交としての道具。気乗りしない政略結婚。
そんなある日、パーティー会場を飛び出してしまったルミナスは
綺麗な濡れ羽色の黒髪の男の子。某国の大使の息子 アルベス・ハンニバル と出会う。
それは、
決して出会っては、いけない人だった。
決して好きになっては、いけない人だった。
無知で無邪気な少女は
知らず知らずのうちに洗脳されて。
国を滅ぼす怪物。
血塗られた女王へと豹変する。
これは光と闇で描く。
バットエンドへと続く<セルタニア魔法国>創成の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 17:21:52
3337文字
会話率:25%
『魔術の父』と呼ばれる男がいる。
その男は、従来エルフのみが扱ってきた『魔法』を人間が扱うための技術を築き、商人から伯爵へと成りあがった男だった。
名を、エルヴィス・グランマージと言う。
彼の世代から数十年……その孫娘であるエミリアは、
五年前に家を飛び出し魔術師として生きていた。
彼女が引き受けた一件の魔物退治依頼。その依頼の最中で狩人のアレクと出会い、彼と共に生家のある王都へ向かう事になり……
再会、出会い、別れ。
エミリア他、三人の主人公。彼ら一人一人の生き方や成長にスポットを当てた、ファンタジー×恋愛の群像劇。
第一章・聖騎士と魔術師……魔術師のエミリアと、その婚約者である聖騎士・レオンとの恋物語。
10/1~毎日20時に次話投稿!
【本文中には、現代と大きく違う彼らの「当たり前」が存在し、特にその当たり前についての解説はないので事前知識としてお持ちください】
・中世ヨーロッパ風の王侯貴族社会が根付いています。革命前のフランスをイメージするとわかりやすく、庶民の暮らしは決して裕福とは言えません。
・宗教観もカトリック的な思想で、『ヴァレシア教』と言う宗教の支持が八割を超えています。
・成人年齢は男子十五歳・女子十七歳で、飲酒も結婚できるようになる年齢も同様です。王都のようなところでは厳密に守られていますが、地方(田舎)の方へ行くと緩くなあなあになっている場合もあります。
・魔物はいますが、世界征服をたくらむ魔王のような人間の生活を脅かそうとする存在はいません。しかし、魔物は人間の事を『食料』として認識しており、襲い掛かってくることがあるため討伐の対象となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 20:00:00
376698文字
会話率:60%
大国すら恐れる未承認国家、アルティマ王国には個性的な暗殺一家が住んでいた。
殺しのスペシャリストとして育てられてきた三男は、薄々気づいていた。「俺の家は普通じゃない」と。
異常な家庭環境への不満が積もり積もったある日、彼は家出を決意する。
はじめて過ごす外の世界。”普通”からズレた少年の「友達がほしい」から始まった旅は、ひとりの不思議な少女と出会うことで想像もしなかったほうへと動き出す。
これはちっちゃな自由がほしかった元アサシン少年が、なんだかとんでもなく大きなことに巻き込まれていく一連のお話。
☆ 近未来ファンタジー×恋愛にSF要素を練り込んだ物語です ☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 20:12:06
568263文字
会話率:40%
異世界ファンタジー×恋愛
突如として剣と魔法の異世界へ転移した主人公。
転移直前の記憶がないままライトノベルの内容を思い出しつつ、神なる者の助言を求めて教会へと向かう。
教会で会った神の願いは主人公の幸福のみ。魔王を倒せ!など果た
すべき使命はなかった。
そして、主人公のチートは無限にお金が使えるというもの。誰もが魔力を持っているのが当たり前であるこの異世界で、唯一の魔力無しだった。しかし、魔力無しで異世界に連れてきたのは、どうやら神の考えがあったようで──。
さすがに魔力無し、ほぼ知識無しでは無防備で危険。抵抗はあったものの、身を守らなくてはならないので、しぶしぶ奴隷を買うことにしました。
*素人です。温かく見守ってください。
※下ネタ注意(ギャグ?)
※恋愛まで遠い
※テンポは悪いです。
※設定おかしかったらすみません。
※のんびり更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 00:55:19
86618文字
会話率:34%
船に忍び込み、闇から逃げ出したカリオンが辿り着いた場所は、綺麗な海と可愛らしい建物が魅力的な港町ポートネリア。人も優しいその町を気に入ったカリオンは、ポートネリアで暮らすことに胸を躍らせていた。
自称占い師ジュディに「姫は星に会いたがってい
るから“星降りの島”へ連れて行って」と頼まれ、ココリアナ国のお姫様、ベラトリアスを誘拐することに。ベラは喧嘩別れをした友達に会うため、“星降りの島”へ行きたいらしいが…。
一見海賊にしか見えない“色ボケ商人”ことラドの船で島を目指す途中、魔物に襲われるカリオンは、そこではじめて魔物が実在していることを知る。
ラドの恋人のテピのおかげでなんとか魔物から逃げることができたが、ラドとテピにも秘密があって…。
さらに、ベラトリアスが星に出会えたと思いきや、カリオンは追っ手の兵士に捕らえられてしまうことに…。
訳あり主人公と闇魔女ヒロイン、強面商人と天然少女が織り成すファンタジー×恋愛×バトル物語です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 21:46:30
20572文字
会話率:41%
聖なる祭りに現れる『神の心』を奪い返し、天界に戻ってくること―――。
それが、今まで使命が分からずに過ごしてきたヒスイに課せられた使命。天界にとって最も重要な使命。
天界から聖なる祭りが行われる場所に降り立つはずが、謎の強力な魔力によって
聖なる祭りが行われる大陸とは程遠い大陸に行きついてしまう。ヒスイは、ひょんなことから知り合った青年、ロークに同行を頼み聖なる祭りに連れていくよう願うが―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 23:46:54
41999文字
会話率:61%
極普通の24歳のOL、白井 恋桃(シライ コモモ)は友人との飲み会の帰りに交通事故にあい亡くなってしまう…と思いきや、朝目覚めると何故か高校2年生に。
そして学校に登校すると当時好きだった同級生・大分 和渡(オオイタ カズト)と再開。もう一
度巡ってきた高校時代、今度こそこの恋を叶えるんだ________
しかし、共に和渡と過ごす内に悲しい和渡の秘密が明らかに。
ファンタジー×恋愛物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 21:37:08
1152文字
会話率:34%
みちるはある日突然、家に帰ると誰も家族がいなかった。
お父さんが会社での地位を失った次の日のことだ。
そんなみちるの前に現れた漆黒を纏う美しい男。彼に伸ばされた手を、戸惑いながらも取った。それは救いの手だったのか、それとも破滅へと導く手なの
か。
カゴメの意味を知る時、本当の選択を迫られるーー。
みちるが幸せになるまでのお話です。
ファンタジー×恋愛
魔法のiランドとアルファポリスさんで同じ名前で連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 20:37:14
22658文字
会話率:19%
“裏社会”と呼ばれる犯罪都市オーガニゼーション。
都市の中心にはこの混沌とした街のトップに立つ組織が存在した。
プリズマーフィフスと呼ばれる組織のリーダー、セヅェンは仲間と共に活動をする渦中で己の宿命を知っていく。
果たしてセヅェンに架
せられた宿命とは・・・?
※この作品は似近未来×ファンタジー×恋愛をテーマとしております。純粋な近未来ファンタジーではありません。
※ヒロインキャラクターが物語の設定都合上により後半から性別が繰り返し入れ替わります。苦手な方はご注意下さい。
※物語の都合上上記理由により、場合によってはぬるいNL表現、BL表現を含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 05:10:27
18999文字
会話率:25%
魔法少女は恋をした。
……そんな、ごくごく普通で、しかし普通でない物語。
魔法少女には、笑う以外の感情が《無かった》。
魔法の力と共に失ったのか、はたまた否かは、本人にすらもわからなかった。
恋した少年の名は『小鳥 リク』
彼は、魔法を異
様なほどに忌み嫌い、眼球フェチな少年だった。
少女は、この話を通して考えなければならないのだ。
『魔法』か『感情』か。
少女は、何と願うのだろうか。
_______ファンタジー×恋愛小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 07:40:04
1716文字
会話率:28%
太陽も、月も、雲も、雨も、雪も、虹も、嵐も、星もなくなってしまった小さな国には、空を描くという仕事ができた。
ドラゴンに乗って空を描く仕事、その名も『竜画師』。
アカシャは相棒のドラゴン、ヨラルと竜画師になって空を描くことを夢見る少女。しか
し、ヨラルは小さな国では恐れられ、蔑まれ、疎まれる奇形種のドラゴンで……。
疎まれながらもヨラルと竜画師になり、空を描こうと奮闘するアカシャは、同期の竜画師であり、貴族の三男坊のティオルド、その相棒のリュオーネと親しくなる。順風満帆とは言わずとも、充実した日々を送っていたアカシャだが、ある日小さな国の王様がある勅令を出した。
『奇形種のドラゴンを一匹残らず殺せ』
アカシャとティオルド、リュオーネは奇形種のドラゴンであるヨラルを守ることを決意する。
果たして、アカシャたちはヨラルを守ることができるのか。そして、アカシャの空を描くという夢はどうなるのか。
ファンタジー×恋愛×家族愛(友情?)の多分王道展開の小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 18:00:00
3605文字
会話率:14%