好きになった最初のきっかけは声。
それから笑顔。
気付けば彼のことを好きになっていて、だけど彼はわたしとは別の特別な人がいて。
独り占めしたかったって気が付いたのは、失恋したその日だった。
***
クラスの新堂に片想いをしている沙
織。
想っていられるだけで幸せと思っていたのに、ある日新堂の口から彼女ができたことを知らされて失恋してしまう。
それでもまだ好きだから、「友情の好き」に変わるのをゆっくり待とうと決めたが、全然気持ちに変化は訪れず、いつになっても好きが続く。
いつになったらこんな苦い気持ちなくなるんだろう?
少女漫画風な高校生のビターな恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 05:50:22
53925文字
会話率:37%
僕はティモシー・ダルトン。伯爵家次男で、将来の夢は音楽家。王立学園で同じクラスに転入してきた田舎貴族令嬢のビビアンが気にかかってる。彼女は美少女の自覚があるくせに、なぜかその風貌も天性の小悪魔しぐさも隠してあえて地味に過ごそうとしてるんだ
。
ついついちょっかいを出してるうちに、僕らは秘密を共有するようになった。彼女も僕を好きだと思っていたのに、意外過ぎる理由で拒まれ…?
何度も別れては再会を繰り返す二人の、ビターな恋愛ストーリー。
この作品は、『千の箱庭〜婚活連敗王子はどうしてもフラグを立てられない〜』のスピンオフです。ほぼ独立した作品として、本編未読でも支障なくお読みいただけます(ただし本編の方は壮大にネタバレするかも…)。また、作品の雰囲気はかなり違いますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 19:00:00
151504文字
会話率:47%
小悪魔な少女と天使な少年の織りなす、黒くて甘いビターな恋物語。
今日、芦沢高校の入学式が行われる。
今後、芦沢高校で問題を起こすであろう二人の生徒が入学した。
同じ場所、同じ時を共にする二人。
どこか悪戯っぽくて、ピュアな
学園生活。
小悪魔な君は思わせ振りな態度をとることが多い。だけど僕は、そんな君に癒しを与える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 18:28:54
220文字
会話率:0%
ビターチョコさん。ほんのりビターな恋物語です。ホワイトチョコさん。ふんわり甘さ香る恋物語です。ビターチョコさん。シビアに渋くなってくぜ。この恋は。ホワイトチョコさん。未来がキラキラ香ります。この恋は。
最終更新:2021-02-11 13:10:02
2035文字
会話率:1%
バレンタイン、家族や愛する者に思いを伝える年に一度のイベント。思いが伝わり両思いになる者も居れば、永遠の別れを迎える者も居る。二人の男女をを描いた、ちょっとビターな恋物語。
二人に訪れるは破滅か祝福か。
最終更新:2021-02-03 23:31:58
776文字
会話率:37%
バレンタインデーに、スイーツが苦手な男子にマフラーを渡して告白した女子の、ビターな恋愛小話。
最終更新:2020-02-14 18:00:00
1592文字
会話率:44%
2/14はバレンタインデー。甘いだけじゃない、ちょっとビターな恋愛はいかがでしょうか?
最終更新:2019-02-14 00:00:00
1827文字
会話率:32%
毎年バレンタインに幼馴染の好きなビターチョコを作ってはいるけど渡せない女の子のお話。
最終更新:2019-01-24 23:06:13
2956文字
会話率:40%
どうしようもないことに対して貪欲に悩む〈僕〉は、日々ワークソングを歌って自らに活力を与えていた。ガールフレンドであるサユリもまた、彼女なりの問題を抱えて日々を過ごしている。そんな互いの日常は重なり合っては解れるような、曖昧な関係のまま進展し
ていく。人々の日常のエピソードを織り込みながら、次々と生まれ出づる苦悩を描いたビターな恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 23:03:31
13752文字
会話率:46%
タカユキとミヨコは仲むつまじい恋人同士。
今日もふたりでデートにお出掛け。
しかしとある駅で見かけた老婆の淋しげな背中がタカユキには妙に気にかかり・・・
スウィート&ビターな恋愛掌編。
尚、この作品は他サイトに投稿したものを大幅に加筆、改
編したものです。
あしからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 15:46:15
3586文字
会話率:37%
春は桜でピンクだから恋の季節。
でも、イメージってずるい。恋って幸せっていうイメージが強すぎない?
スイートな恋しかないなんてことないでしょ。
ビターな恋だってあるはずだよね?
最終更新:2014-04-18 19:21:44
1708文字
会話率:0%
大手出版社に勤める桜木藍璃は性格の悪い上司、鹿島碧に告白される。しかし、同僚の楓も鹿島のことが好きでその気もないのにライバル視。一方藍璃は今までの経験から、人を信じるのが怖くなって鹿島の思いにも警戒してしまう。ラブコメか、ビターな恋愛小説か
。その行方は作者も知らない……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-10-27 23:26:42
8943文字
会話率:32%
正気でなくなるような、狂おしい程の恋です。
最終更新:2011-10-18 00:36:52
1357文字
会話率:20%