僕はティモシー・ダルトン。伯爵家次男で、将来の夢は音楽家。王立学園で同じクラスに転入してきた田舎貴族令嬢のビビアンが気にかかってる。彼女は美少女の自覚があるくせに、なぜかその風貌も天性の小悪魔しぐさも隠してあえて地味に過ごそうとしてるんだ
。
ついついちょっかいを出してるうちに、僕らは秘密を共有するようになった。彼女も僕を好きだと思っていたのに、意外過ぎる理由で拒まれ…?
何度も別れては再会を繰り返す二人の、ビターな恋愛ストーリー。
この作品は、『千の箱庭〜婚活連敗王子はどうしてもフラグを立てられない〜』のスピンオフです。ほぼ独立した作品として、本編未読でも支障なくお読みいただけます(ただし本編の方は壮大にネタバレするかも…)。また、作品の雰囲気はかなり違いますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 19:00:00
151504文字
会話率:47%
仕事から現実逃避するために以前書いた短編「腹黒小悪魔系後輩がおっさん宅にお泊りを要求してきました……。」の別バージョンのようなものを書きました。
相手のことを思うがあまり臆病になっている主人公と、不器用なりにも好意を伝えようとするヒロイ
ンのお話しです。
早い話がイチャラブ系です。
ちなみに、内容はないよう!(笑)
「……あなたのことが、好き……大好き。……いっしょにおふろ……はいろ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 22:06:18
20560文字
会話率:31%
長編連載を一先ず書き終えたので息抜きに書いたやつです。
腹黒い後輩女子が三十路の先輩にアタックするだけのお話。
早い話がイチャラブ系です。
コミュ障ではないです。むしろコミュ力モンスター系女子です。
ちなみに、内容はないよう!(笑
)
「せーんぱいっ♪ すき……好き……大好き!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 22:30:37
10466文字
会話率:44%
放任主義でラブラブ、年中旅行で帰って来ない両親と、何を間違えたのか腹黒小悪魔系美少年に育ってしまった弟を持つ無気力系苦労人の湯ノ宮結生。
異常な程自分にベッタリな弟・遊斗に毎日手を焼いていると、ある日幼少以来生き別れになっていた兄・悠也と出
会う。再会した兄はドSで俺様で、弟以上にシスコンだった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-23 21:22:26
1002文字
会話率:52%