バカと天才は紙一重という言葉がある。そして、天才と狂気は紙一重という言葉もある。
この2つ言葉から分かることは、バカと天才と狂気は、個別の存在であるということだ。
バカな者、天才な者、そして狂った者。
天才はバカよりも紙一重で上位
の存在である。ならば、天才と狂気はどちらの方がより上位であるのだろうか? 社会的には狂気よりも天才の方が協調性があり、社会貢献をしていると言えるかもしれない。狂気の方がより自己中心的で、他人を巻き込み、社会を混乱させている――というのが『天才』と『狂気』の一般認識で、多くの人は天才の方を好み、憧れ、崇拝している。
だからみんな天才が好きなのだ――しかしこの論理はまず前提が間違っている。
バカと天才と狂気はそれぞれヒエラルキーの中に組み込まれている。そこまでは正しいが、世界に何十億もの人間がいればこういう人物が現れてもおかしくはないだろう。
バカで天才で狂気性を帯びた人物――それが霧島科雪《きりしまかせつ》だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 21:25:08
9765文字
会話率:59%
テストで良い点とるとご褒美あるのは定石だよね
最終更新:2023-07-22 09:00:00
859文字
会話率:94%
私立胡翠高等学校 (しりつこすいこうとうがっこう)
近年中高一貫校が独占している偏差値ランキングの1位に君臨するこの学校
入学前から授業が始まり、卒業生は世界を股にかけて活躍している
入学するには少なくとも偏差値70が必要で、満たしても入
学倍率は30倍を超えると言われる超超難関校
入学してきた60名の生徒たちは日本の宝と言っても過言ではない
そんな学校の頂点、生徒会に君臨するのはなんとバカの人達
ほら、言うでしょう?
バカと天才はなんとやらって
※この作品は現実の人、物事を元にしたものではありません。作品の設定上、暴言であると捉えられる言葉が用いられている場合がありますがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 21:35:58
38642文字
会話率:56%
もう何十年も前から問題視されている地球温暖化。そして北極南極の氷が溶けて海面が上昇する問題。
そこにズバリ解決策を提案しようではないか。
……という子供の妄想ネタでございます。私子供と言うには歳を取りすぎてますが。
最終更新:2022-09-12 18:15:43
1303文字
会話率:3%
バカと天才は紙一重。考え方が極端なのか柔軟なのか、なんとなく哲学っぽいけど、やっていることはただの考え事。いろんな問題に直面するが、自分の頭を使ってどうにかこうにか解決に近づいていく自己完結型ストーリーとなっております!
最終更新:2022-05-17 00:28:47
3098文字
会話率:14%
「ねぇ知ってる?バカと天才は紙一重なんだって」
「お主のことかの?」
異世界フォルタジアに転生した魔族の少年アレク。
彼は魔王の継承権を妹のユメに譲り、前世では味わえなかった愉悦を楽しむ為に自由に動き始める。
神竜の最強少女を仲間にした
り、天使なスライムを手に入れたり、奴隷の兎メイドを手に入れたり……
母親に着せ替え人形にされたり、頭のネジ外れた知人を巻き込んだり巻き込まれたり死にかけたり……
挙句の果てには駄女神たち世界の管理者の思惑にブチ切れて喧嘩売ったり買ったり天罰受けたりして……
「のぉ、なんか揺れてるんじゃが」
「ごっめーん!間違えて起爆装置押しちゃった☆」
「笑い事じゃないですよお兄様ぁ!?」
世界全土を巻き込む、魔王の兄と神竜少女達が織り成す自重を捨てし物語。
完全無欠のハッピーエンドを迎えるはず(←ここ重要)の激動非日常が、今ここに開幕────!!
設定資料集(補足…?)(とても停滞気味)
https://ncode.syosetu.com/n5343gh/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 00:00:00
986526文字
会話率:41%
初めての渋谷で道に迷っていたら、何となく『カフェ』に入店。
都会のカフェは、どこかオシャレで―――はなく、何かガチャガチャした『コンセプトカフェ』
あれ?
でも、ここって本当に『カフェ』なのか?
茶番なのか?真実なのか?バカと天才は紙一
重。
この作品は『ストリエ』にも掲載しています。
※小説家になろう仕様に追記&修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 12:00:00
16564文字
会話率:53%
俺は異世界で伝説の犯罪グループのリーダーをやっていた。そんなある日、俺は謎の光に照らされ気が付くと、日本と呼ばれる世界に居た。戸惑っている中、俺は一人の女性に合う。話を聞くとその女性も自分の居た世界からこの世界に飛ばされてしまったらしい。さ
らに話を聞くとその女性はとある学校で先生をしているらしく、しかもその先生が受け持つD組の生徒は皆、異世界から飛ばされて来た人間だった。しかも、殺し屋。魔法使い。格闘家等、皆それぞれ特技を持ち、伝説と呼ばれた人間だ。俺はこの世界でただの学生として暮らそうと決めた。しかし現実は上手くいかない。誰にも負けない特技があると言う事は、逆にそれ以外は何も出来ないと言いう事だ。毎日が波乱万丈だがそんな世界も悪くないと思ってしまう。俺はこの世界でどんな出会いをし、どんな冒険が待っているのか。ここから新しい人生が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 20:00:00
87352文字
会話率:55%
幼い頃から妹には大きな力があった。
そんな妹を守るため兄は自分の持っていた自身の力を失った。
それでも兄は笑った。
「守れてよかった」
と。
妹はそんな兄に一生かけて着いていくと決めた。
守られたその力で。
そして兄もまた
妹を守り続けるために力を欲した。
そして異能な力を手に入れた。
魔法科学世界ローランド。
神によって魔術と科学が造られたとされる世界。
魔術と科学により成り立つ世界でとある兄妹2人が織り成す物語。
―――――――――――――――――――
※初作品となりますので拙い文章だと思いますがアドバイスなど頂けたら幸いです。
※この物語はフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 09:00:00
192387文字
会話率:36%
時は20××年。
人類は急速に退化している。
原因はゲーム等の娯楽による知能の退化
今では普通のゲームを販売するのは法律違反
その代わり
今販売されているのは_______________
最終更新:2019-11-01 23:13:47
981文字
会話率:49%
ここは、亜人や魔物のが存在する世界。
この世界では5歳になるとある儀式をする。
その儀式は王都にある古代の石板に自分の血を垂らす事でできる。
その儀式をすると子供にある変化が起こるのだ。
その変化とは…
ステータスがえげつない
ほど上がるのだ。
それも、少なくとも10倍には…
そして、今日ビト村からヴォートと言う少年が儀式をしに来る。
ヴォートは同年代の子には負けなしだった。
それ故に、ヴォートはそれなりに有名人だったのだ。
そしていま、そのヴォートが石板に血を垂らす
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 17:00:00
9363文字
会話率:15%
バカと天才。
リア充と非リア。
陰キャと陽キャ。
全く違う生き物のように見えても根本はそんなに変わらない。
これは、交差する思いと、報われることのない、恋の物語…。
最終更新:2018-07-27 08:25:15
13626文字
会話率:0%
奪わせやしない――、僕らの青春(パンツ)を――。
青臭く、甘酸っぱく、ときにほろ苦い。
僕らの青春はそんなありきたりな言葉で語り切れてしまうのだろうけど、(with パンツ)
それでも目まぐるしく移りゆく日々に、しがみつこうと必死で生きて
いるんだ!!(with パンツ)
さあ語ろう。僕らのありきたりな日常を。(with パンツ)
襲い掛かる思春期の苦悩に、ちっぽけだけど立ち向かった戦いの日々を!!
(w i t h p a n t i e s !!!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 00:00:00
11116文字
会話率:51%
テスト。
誰もが一度はやったことがあるだろう、人によっては二度と見たくも聞きたくもないこの単語。
そして、テストを含む、勉強というものには共通的な認識がある。
「それ、本当に将来に使うの?」
と。
そんな中、日本で初めて『テ
ストが存在しない高校』が開校された。
これは、何十倍という倍率の中、入試試験において『0点』で合格を手にした男子高校生の波乱な高校生活の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 07:38:13
128884文字
会話率:33%
「地球最強のバカ」ニレン。
そしてニレンのたった一人の親友である、頭脳明晰で運動音痴なセーツ。
二人はいつも軽口を叩いて笑い合う、微笑ましい仲。
だがニレンには秘密がある。
それは……
「俺から一本とれると思うなよ」
剣を握ると、「世界
最強の頭脳」になること。
ニレンと対峙した者は、口を揃えてこう言う。
「あいつはヤバい」
見違える、などでは到底事足りないほどの変化。
まるで計算機のような、明晰な頭脳。
まるで風のような、高速の剣舞。
ニレンとは、バカと天才を両方兼ね備えた、不思議な人物である。
そして彼らは戦う。
大切な何かのために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 01:08:57
3266文字
会話率:24%
この世にはこんな言葉がある
「バカと天才は紙一重」
最終更新:2017-08-25 19:32:18
270文字
会話率:67%
頭脳明晰、運動神経抜群。誰もが羨む才能を持ちながら、少し(かなり?)おバカな一面も持ち合わせる主人公、かつみ君の物語。温かい家庭、優しい友人に恵まれ幸せな日々を過ごしていたが、ある日その日々は一変し、、、?
最終更新:2016-09-17 22:13:04
5796文字
会話率:34%
悠一「このあらすじを読んでくれてる皆さん。この小説の文字数は53万です。もちろん、本気で読む必要はありません」
友久「いや多すぎるだろ!お前はどこの宇宙の帝王だ」
悠一「ですがもし出版されましたら二冊買いましょう。一つはあなた、もう一つはク
○リンの分です」
友久「今度はどこの金髪だ。なんでク○リンの分まで買わなきゃいけねぇんだよ」
悠一「さっきからうるさいな友久!人があらすじ紹介してんのに!」
友久「どこがだ!一つもしてなかっただろ!」
悠一「えーこんな感じで、僕、青柳悠一とアホで変態の中井友久が、バカなことばっかやりながらも、それでも、ゲームの世界とある女の子を救うために頑張る話です!」
友久「おいバカ。そんなざっくりした説明が……」
しばらくおやすみします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 18:00:00
102408文字
会話率:43%
関東屈指の名門進学校である須藤高校の入試は超難問である。しかし、そんな入試を満点で通過する天才少年が現れた。その名を三嶋春一。しかし彼は天才ながらも超が付くほどの天然で学校中からバカ呼ばわりされている。そして、この学年にはもう一人天才がいる
。「九州の天童」と呼ばれた一之瀬海斗だ。二人の天才と愉快な仲間たちが巻き起こすラブコメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 21:58:01
4685文字
会話率:52%
ごく普通の男子高校生。しかし、その男は救いようもないバカであった。
補習の毎日。
クラスメートからは「補習の神様」崇められていた。
そんなある日、ある少女と出会う。
少女はいわゆる天才というやつで根本的に考え方が違う。
男の世界が一変した
。
バカはバカなりの考え、天才は天才ならではの考え。
互いの行動はやがて同じ方向に向き、二人の夢となる。
夢を叶えるためにバカと天才の共同作業が今始まる。
二人は夢を叶えることができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-21 23:15:52
741文字
会話率:36%