ひだまりのねこの日常妄想系エッセイです。
今回は身近なあるもののお話。お腹が空くかもしれないので、ごく一部の人は飯テロ注意です~。
普通は食べようとはしないのでしょうから。
最終更新:2021-10-15 06:00:00
1859文字
会話率:0%
孤児院に住む『桃山 太郎』は学校の帰り道、幼馴染で孤児院の院長の娘である『雨宮 サツキ』が男達と口論している現場を目撃する。「やめて!」と言う彼女を救うため大人数の男たちに太郎は飛び掛っていった。
しかし多勢に無勢。あっけなく負けてし
まった太郎は後頭部を殴られ気絶してしまう。
次に太郎が目を覚ましたのは川から流れる大きな桃の中だった!?
異世界の鬼退治のために無理やり送られた桃太郎こと『桃山 太郎』は道中出会う二匹の魔獣とニホンザルを仲間に引き入れ、悪の根源『鬼ヶ島』へ向かう。
しかし、向かった鬼退治で鬼と和睦を成立させてしまい鬼の頭領の娘を『嫁』にもらうことに!?
能天気な桃太郎と、桃太郎を愛してやまない鬼嫁の『異世界征服』の日々が今はじまる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 13:25:56
116164文字
会話率:45%
交野 直哉の恋人、咲希の父親が不慮の事故死をとげた。急きょ、彼女の故郷である鹿児島のトカラ列島のひとつ、『悉平島』に二人してかけつけることになった。
じつは悉平島での葬送儀礼は、特殊な自然葬がおこなわれているのだという。
その方法とは悉平島
から沖合三キロのところに浮かぶ無人島『猿噛み島』に遺体を運び、そこで野ざらしにし、驚くべきことに島に棲息するニホンザルの群れに食べさせるという野蛮なやり方なのだ。ちょうどチベットの鳥葬の猿版といったところだ。
島で咲希の父親の遺体を食べさせ、ことの成り行きを見守る交野。あまりの凄惨な現場に言葉を失う。
やがて猿噛み島にはニホンザル以外のモノが住んでいることに気がつく。
日をあらため再度、島に上陸し、猿葬を取り仕切る職人、平泉に真相を聞き出すため迫った。いったい島にどんな秘密を隠しているのかと――。
猿噛み島は恐るべきタブーを隠した場所だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 07:00:00
49414文字
会話率:37%
下北半島サル調査が帰ってきた!?
今回は2泊3日の参加だったため調査期間中の出来事を順不同で書き連ねていきます。相変わらずサル少な目、飯酒多めです。
最終更新:2017-06-17 06:22:34
9554文字
会話率:45%
下北半島サル調査再び! 今年は何かが起きる……!? 何も起きない気もするけどね! 相変わらず、雑談多めのサル少な目です(涙)
最終更新:2013-03-07 16:15:46
31180文字
会話率:57%
山大の活動報告『The Zdan』シリーズ出張編!! 下北半島にニホンザルの調査に参加してきました。中身はただの雑談集です。
最終更新:2012-02-01 01:17:21
29228文字
会話率:52%
2024年某日。Webジャーナルに提出された一本の論文に、世界が揺れた。
タイトルは『ニホンザルが小説の執筆を開始するまでの記録』だ。
味も素っ気もない、およそ文章としての魅力がないタイトルだった。
―――
ジャンルが行方不明。
こ
れ、SF・空想科学でいいんだろうか
カクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 22:46:13
5468文字
会話率:24%
初投稿。
神泉市の浅間神社の付近に猿が出たという情報がもたらされたのは二ヶ月あまり前の二月初めのことであった。それらは野性のニホンザルであって、深夜十数匹の群れをなして、買い物帰りの人を襲った。
最終更新:2014-09-06 13:23:32
10406文字
会話率:56%