「あらすじを読んでいただきありがとうございます。あー今、ブックマークを頂きました。こんなんナンボあっても良いですからね。ありがとうございます」
「実はオカンが分からへん事がある言うてるのよ」
「何が分からへんの?」
「このお話に異世界転移の
タグが必要か分からへんて言うてんねん」
「ほうタグが必要か分からない? どんな話よ?」
「主人公は異世界でピンチの状態で始まんねん」
「ほんならタグ必要やないか、主人公は異世界でって言うてるやん」
「でも主人公がそう言うてるだけで、ホンマかどうか分からへんねん」
「主人公は異世界におると説明してるんやろ? ほないるわ」
「でも主人公の一人称やから、実際は違う可能性あるやろ?」
「あー確かに、そう思ってたけど実は違いましたってあるね。それならタグいらんか。他に情報ないの?」
「どうも主人公はモンスターに襲われてピンチらしいねん」
「モンスターおるなら異世界やんか。モンスターいうのは現実にはいないのよ。現実でモンスターて呼ばれんのは、普通に比べて規格外な奴を言うの。そこは異世界、間違いない」
「でもオカンが言うには主人公にチートが発動しないらしいねん」
「ほな異世界違うか。異世界に行ったらチートは発動するからね。チートというのは異世界に行って楽をしたいという主人公の欲望が具現化した物なの。タグいらない。他にあるか?」
「オカンが言うにはチートはないが、現代の知識を披露する場面はあるって言うねん」
「ほな異世界か。異世界の文明は現代より1000年くらいは遅れてるのよ。主人公の知識がある意味チートなのかもしれんね。他にないの?」
「オカンが言うには主人公の知識は役に立たないらしいねん」
「現実やないか。異世界で役立つ知識は現実では全く役に立たないのよ。だから文明の遅れた異世界で主人公はイキるの。そこは現実。他には?」
「オカンが言うにはトラックが出てくるらしい」
「異世界転移タグがいるやないか。トラックは主人公と異世界を繋ぐかけがえのない存在やねんから。異世界転移タグ付けてジャンルはハイファンタジーで決まり!」
「それがオトンが言うにはジャンルは童話やって言うねん」
「絶対違う。もうええわ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 13:31:47
4464文字
会話率:17%
よくハリウッド映画とかアメコミとかで、超能力とか、異能力とか出てくるよね。でも、俺が手に入れた力はただの「幸運さ」なんだけど。それで他の能力者と命を賭して戦えと無理ゲーを迫られたら、どうしたらイイ?今までの全てのヒーロー、超能力、異能力の「
強さ」をえぐり出す。転生・異世界チートも良いけれど、本当に強いチートって何?そんな素朴な疑問に答えたい、SFハイファンタジー。
と言いながら、一番念頭に置いているのは、時間を操る能力を持った奴に勝てる奴ってどんな奴よっていう、長年の問いです。『ジョジョの奇妙な冒険』も『ドロヘドロ』も結局、最強なのは時を操れる能力者。本当にそうなのか?皆さんと一緒に考えていければ幸いです。時間との闘いが今始まります。
【注意書き】
予め断っておきますが、文学性とか文体とか描写力とかセンスとか一切無視して、完全に「売れ線」(?)狙って書いています。テキストマイニングとかディープランニングでも掛けて異世界転生ものを書きたかったですが、あまりにもレッドオーシャン過ぎるので、新たな路線開拓しようという野心をもって書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 23:30:28
89063文字
会話率:44%
一話のボリューム少ないのでサクサク読めます。軽い気持ちでどうぞ。
トンネルを抜けるとそこは異世界だった・・・
楽しい楽しいボッチの温泉バス旅行のはずが・・・
何故だかバスごと異世界に飛ばされた主人公達、喜ぶキモオタトリオ、誰彼となく文句を吐
き散らすヒステリックなカップル、居丈高げな写真家のおっさん、闇雲に不安がるだけの女の子グループ。
これは異世界に神隠しに遭った不運なモブ男のサバイバルの記録!
持前の飄々とした性格と器用さで異世界を生き残れ!
魔王も居ない!勇者も居ない!チートスキルで無双も無い!キャッキャウフフのハーレムなんか見たことない!現代知識で成り上がらない!
ただひたすらに生き残れ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 21:00:00
243198文字
会話率:2%
チートって何だろう?なんで俺は書けないんだろうっていう疑問を考えながら書いてみました。
最終更新:2016-09-13 11:18:48
1067文字
会話率:0%
魔法の無いどこかの異世界、中世ヨーロッパっぽい町並みのジグリオス国。
そんなジグリオス国で偶然にも、邪竜のパートナーとなってしまったラグル。
気弱な性格のラグルは邪竜のオーラにおののくも、どこか跳ね除けられない何かを感じる。
ラグルと邪竜は
仲良くなれるのか? その先に何が待っているのか?
……みたいな話ですm(_ _)m
※戦記物っぽいけど、バトル要素は薄いです……
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残念ながら登場人物は男のみ! ハーレム排除だ!
+残酷というより残虐な描写があるので注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 16:24:19
75533文字
会話率:38%