ジャスミンティー、その初邂逅。
だがそれは初めての出会いではなかった。
最終更新:2022-06-08 00:43:29
1874文字
会話率:2%
お転婆なわたし、藍曜(らんよう)は幼い時一度だけ、泣いている男の子と邂逅した。元気づけるために一緒に都を駆け回って、もう一度会う約束もした。しかし訳あって都を離れることになり、それきり忘れていたのだけれど――。
十年越しに出会った彼は謎めい
た青年に成長していて、でもわたしを借金の形として馬車で連行しだして!?
わ、忘れていたのは悪かったけど! これはあんまりなんじゃないの!?
もう一度、もう一度だけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 18:00:00
7624文字
会話率:46%
横浜にある、とある中華街。その中央通りから横道に入り、さらにその横道に入って二件目の商業ビル二階にその探偵事務所はあった。そこには、ジャスミンティーを嗜む一人の少女が暮らしていた。
少女の名前は反町友香。彼女は中学生ながら、叔母の探偵
業を無理やり手伝っては事件を解決に導いていた。
中華街の探偵少女は、神がかりな想像力を武器に今日も事件を解決してゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 20:54:24
52831文字
会話率:43%
最強の男が敵を倒すだけの短い物語パート2
最終更新:2018-12-28 04:19:17
847文字
会話率:29%
最強の男が敵を倒すだけの短い物語
最終更新:2018-12-28 03:19:11
749文字
会話率:47%
あなたの心をときほぐすお茶をお出ししたいと思います。
最終更新:2018-02-10 02:18:45
933文字
会話率:24%
ジャスミンティーが好き。
人類の画期的な発明と言っても過言ではないわ……。
だって好きなんだもん! この気持ち分かって!!
男女の会話だけで送るショートショート。
最終更新:2013-12-01 23:00:36
926文字
会話率:100%