あのモンスターバンド「nose is communication」が帰ってきた!
度重なるメンバーの入れ替え、リーダーである中原の失踪と脱退……数々の苦難を乗り越えてきた彼らが、驚くほど屈強なサウンドを身に着けて、また新アルバム発表!
フラ
ゲした人、そうでない人も、まずはこのレビューで聴いたつもりになってみよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 00:22:14
2823文字
会話率:0%
蘇我蝦夷、入鹿父子にムカついていたのは中大兄皇子だった。
妹の事でそれは頂点に達し、中大兄皇子は入鹿を刺殺する。
その後の蘇我氏は…
最終更新:2020-11-30 00:00:00
1645文字
会話率:30%
西東京、郊外にある秋島市の市営団地で生まれ育った、一将、新矢、雪光の三人は、小さな頃からいつも一緒。勉強に困った時も、イジメにあった時も、そして愛しのあの娘に打ちのめされた時も、三人は常に支え合って成長してきた。
そんなある日、団地のアー
ケード街に新しく開いた楽器屋さんで、ジミヘンのポスターを産まれて初めて間近に見た左ききのリーダー・一将は、ジミヘンのように右きき用のギターをレフティーで習得しようと決意。その才能を見る見る開花させる。そんな一将を支えようと、新矢と雪光もそれぞれベースとギターを手に取るのだった。
やがて、名は体を表すという諺どおりの歌唱力と美貌を持つ歌祈(かおり)さんと、車の解体屋で働く屈強な肉体の持ち主、ドラムのサトルさんをメンバーに迎え入れ、ロックバンド「ギターショップ」の活動は軌道に乗り始めたかに見えたのだったが・・・。
不仲な親との関係、周囲の大人たちへの不信感に悩み苦しむ主人公・新矢の赤裸々な内面や、それを支える仲間たちの気持ちを瑞々しく描いた青春物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 00:37:54
172534文字
会話率:55%
冴えない音楽オタク・センがトラックに轢かれて転生したのは、CDもバンドもない超ローテクファンタジー世界だった。耳の聞こえない幼馴染みのため、センは心の中で生きるジミヘンの声に従い、歌魔法で新しい音楽を奏でることを誓う。
最終更新:2019-12-27 12:00:00
6085文字
会話率:30%
終戦直後に生まれた私たち団塊世代は、その数の多さ故、常に「競争」を強いられた。受験戦争、出世競争、そして恋愛競争まで。私はくたくたに疲れ、落ちこぼれていった。そんな一サラリーマンの70年の記録。
最終更新:2019-12-17 16:08:34
16222文字
会話率:2%