右手にコンビニで買った缶ビール、左手にピザの持ち帰り。おまけにサイドメニューのポテト付き。
その時の私は何者にも邪魔されるべきでない幸せの体現者のはずだった。
にもかかわらず、気が付いたら昔ちょっとやっていたアドベンチャーゲームの
世界に召喚されてしまった。
イケメンが出て来るゲームだったし、これで自分が主人公ならイケメンたちに傅かれてキャッキャウフフな展開を夢見ていたかもしれない。
が、私と一緒にちゃんと本来の主人公もゲームの世界に召喚されていたんだよ。何ならその主人公ちゃんが私の目の前でイケメンに傅かれている。
それは以前画面越しに見ていた光景と変わらない。
そう、主人公ちゃんが幼女になっている以外は。
え、待ってどういうこと? なんで主人公ちゃん幼女になってるの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 21:03:58
114313文字
会話率:39%
失われた思い出の味。
私にとってはおばあちゃんの味でした。
ふとしたきっかけで、思い出が甦ったので、エッセイにしてみましたよ。
最終更新:2022-03-02 16:00:03
2234文字
会話率:25%
ここは湖のほとりにある森のおにぎり屋さん。
たぬきさんが店主のおにぎり屋さんのおにぎりは、季節のメニューとサイドメニューが並びます。
あなたも食べにきませんかーー?
最終更新:2020-12-05 15:10:06
1000文字
会話率:29%
ラーメン屋に行ったときのサイドメニューの話
最終更新:2018-03-19 13:42:32
1049文字
会話率:3%
自分の欲求に限りなく素直な君に…。
最終更新:2016-10-16 19:58:29
323文字
会話率:34%
私が体験した恐怖をまとめてみました。
恐怖と言っても私にとっての恐怖だから、あまり怖くないかもしれない。
サイドメニューとしてどうぞ。
最終更新:2016-09-04 02:11:07
8737文字
会話率:3%
作者:竜司
嘆く青年、サイドメニュー。そして容姿名前共にイケてる青年、テニス。
二人の前に現れたグルグル。
グルグルの家にいる美少女、オリジナル。
人生とは何か、そして物語のラストに飾られる面影の正体とは!?
四人を
軸に語られる不思議が織り成す掌編物語。
*この小説はブログや他小説サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-22 21:06:38
4166文字
会話率:73%