少年犯罪多発の大きな原因だとして、コンピューターゲームの未成年の使用を実質禁止にする法律が制定される。その施行が迫るなかの少年たちによる物語。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-06-30 14:10:00
10486文字
会話率:48%
遊びは、楽しい、から。遊びは、こわく、ないから。
それが小さい頃の口癖だった。
遊戯を愛した少女、ましろはゲームをしている間に死んでしまい、転生した。
転生すると貴族の娘などに転生するのがよくある事…しかし転生したのは貴族は貴族でも、そ
の中の落ちこぼれだった。
めでたく落ちこぼれ少女に転生したましろは学園で陰口、弄り、嫌がらせを受けた。
しかしそんなの平気だった。
ましろにとって一番辛いのは、異世界にコンピューターゲームが無いことで、そんなの耳にも目にも届かなかったからである!!
遊戯依存(?)少女はこの世界では耐えられるのか…?そんな少女の異世界学園生活物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 16:03:05
1392文字
会話率:37%
タクティカルアサルト&サバイブ(TA’nS 通称:タンス・箪笥)は現代戦をモチーフにした架空のバトルロイヤル型FPSゲームです。
TA’nSのルールや設定はフリーライセンスとして小説や漫画などの創作物において自由に取り入れることができ、作
中に於いて一般的なコンピューターゲームやフルダイブ型を含むVRゲームまたは現実で行われるサバイバルゲームやデスゲームの戦闘としても描写可能です。
『タクティカルアサルト&サバイブ』を用いて作品を書きたいと思われる場合は自由に使っていただいて大丈夫ですが、どのように描かれるのか興味があるのでコメントなど残していただけるとありがたく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 01:45:25
4187文字
会話率:0%
コンピューターゲーム : league of legends そのゲームをこよなく愛する5人組が普段とは違うパッチを見つける。
それは新しいゲームモード。彼らはその世界に入り旅をすることになる。
Welcome to Real of leg
ends!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 15:02:09
23774文字
会話率:37%
『小僧! お主は《竜の糞(Dragon Dung)》に押しつぶされて死んだんじゃ!』
冒険者学園を卒業したアデルは、あこがれの『金色犬鷲(こんじきいぬわし)の団』の入団クエストを受ける途中、墓地でフランと言う名のネクロレディーから、半ば
強引に『屍(しかばね)回収』の契約をさせられる。
(『屍回収』とは、冒険中に死んだ場合、死体である屍を回収し蘇生までしてくれる契約である)
クエストの赤玉キノコを見つけたアデルは勢い勇んで飛びつくが、次の瞬間! 目が覚めた場所は墓地にあるフランの店のベッドだった。
「僕……死んだんですか?」
「うむ……」
「”なんで”……死んだんですか?」
「今はまだ知らない方がええ」
蘇生の為、天文学的な借金を背負わされたアデルは、身ぐるみはがされ放り出された。
当てもなく街をさまようアデルは、”ろくでなし”と街のみんなから呼ばれている元冒険者のナインと知り合い、翌朝、自分の死因をフランに聞きに行く。
渋っていたフランは覚悟を決め、アデルに宣言した。
『竜の糞が! お主の体を! ”ぺちゃんこ”にしたのじゃ!』
― ※ ―
コンピューターゲーム上で貴方の操るキャラクターが惜しくも魔物に倒された時、メニューボタンを押せば、瞬時に宿屋や神殿で蘇っていることに疑問を感じたことはないだろうか?
この物語はファンタジーの入門書やゲームのルール、プログラムにすら記されていない、志半ばで倒された冒険者を人知れず回収する
『屍(しかばね)回収人』
の喜怒哀楽に満ちた日常を記した物語である。
※この作品は『カクヨム』様と同時掲載です。
第二部開始しました! 新たなる糞物語をご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 08:00:00
334034文字
会話率:44%
コンピューターゲームの黎明期。
アーケードゲームや家庭用ゲーム機が社会現象になった時代。
そんな時代の思い出話とその後の顛末。
様々な人が語っている事ではある。語り尽くされた事ではある。
だがそこに伴う感情や思い出は千差万別のはずだ。
だから書く。
自分にとってあの時代はどんなものだったのか。
それを振り返るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 11:03:50
2648文字
会話率:0%
私は「eスポーツ」という言葉が嫌いだ。
最終更新:2017-05-15 17:55:05
2498文字
会話率:0%
なぜレトロゲームに私は惹き付けられてしまうのか?
その理由をあれこれと作者自身が考察したところ、『想像の余地』と『遊戯としてのゲーム』という要因が隠れているのではないかと考えました。
20代後半の独身男の考える、今のゲームには薄れて
しまった面白さとは何か。ジャンルは違えど小説にも活かせていければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 11:39:14
5078文字
会話率:0%
雅紀と君花は血のつながらない兄妹。同級生だが、滅多に口をきかないくらい仲がわるかった。それは雅紀が原因だった。反省はしているけど、君花はなかなか許してはくれない。
そんな君花にトラブル発生。兄としては見過ごすことはできない。
最終更新:2016-09-21 08:00:00
81829文字
会話率:34%
主人公アラヤは、日本の一般的な家庭に生まれ、ごく普通に暮らしていた高校生である。
そんな彼は、ある日突然巻き込まれた交通事故の末、なぜかコンピューターゲーム「Strange Dungeons」の世界に放り出されることとなる。
ところが
、そこは勝手知ったる仮想世界。ゲームとしての世界の知識を総動員し、彼はよく知るけれどどこか違う世界での生活を始める。
そう、これは、有り余る知識の他には何も持たない主人公が、よく知る世界で気ままに苛烈に生きるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 23:29:48
10777文字
会話率:26%
ある日、エルフの公子であるライラは遥か昔に滅びた邪神のアーティファクトの封印を解いてしまった。
「やっぱり、こういうものって、もとに戻すか、捨てに行かなきゃだめだろう?」
そうして彼は大陸各地を巡る旅に出た。
誰に知られるでも、祝福されるで
もなく、それでいて世界の運命さえ決してしまいそうな旅路……。
「運命って何なんだよ?」「どうして俺なんだよ?」と言いながら、ライラが旅路で出会う不思議な出来事の数々とは…?
聖騎士や吟遊詩人、暗黒帝国の忘れ形見である双子の兄妹などと共に、ライラは<森>(シウェル)と呼ばれた世界を巡る。その涯に何があるのかも知らずに。
ロールプレイングゲーム(notコンピューターゲーム)から着想を得た連作短編~中編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-05 16:42:00
21249文字
会話率:38%