海と空と雲
太陽捕まえっぞ
最終更新:2024-08-13 01:17:47
1198文字
会話率:62%
工事現場を駆ける青い重機。
最終更新:2023-10-11 07:00:00
245文字
会話率:0%
あたしのからだのどこにも、ひとつも、キャタピラはついていない。
最終更新:2023-04-14 07:00:00
970文字
会話率:0%
荒廃した世界。正体不明の巨大な自律稼働実体である”魔動監獄”に見つかれば連れ去られる。
記憶喪失の主人公ラヴは、エパッドと名乗る巨大黒猫と旅をすることになる。
ある時、暴走した”魔動監獄”に襲われ、抵抗も虚しくラヴは上半身をキャタピラ
で潰されてしまう。直後、赤い光が地平に一閃広がり、大爆発。辺り一面は地面からえぐられ、魔動監獄は上部の鉄屑を残し崩壊した。
ラヴには能力が備わっていた。言うなればダメージ反転、反転強化だろうか。
ラヴ、そしてエパッドは荒廃の原因だろう魔動監獄の正体を探る。ラヴは記憶を取り戻すため。一人と一匹は土地を巡り街を巡り、世界の真実に迫っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 16:43:08
4295文字
会話率:13%
最強芋虫誕生の物語です。
最終更新:2020-08-30 11:42:29
2658文字
会話率:11%
一九九五年五月。
モスクワで行われた対独戦勝五十周年パレードの最中、目抜き通りを行進していた旧ソ連時代のT‐34戦車が突如として爆発、炎上。
ロシア政府はこれをテロと判断し捜査を進めるものの、国家の威信を賭けた捜査は難行を極める。
ただ一つ
確かなことは、事件当時複数の人間が『何かを背負った犬』を目撃しているという事実だった。
時を同じくして、東欧諸国では謎の怪現象が頻発。
「深夜、大戦中の兵器が動いているのを目撃した」「何もない場所からキャタピラ音とエンジン音が聴こえた」といった噂が人々を不安に陥れてゆく。
一方、五十回目の終戦記念日を前にした日本。
高校二年の少女、宮坂由機は生徒会長として文芸部の部長として、忙しい日常を送っていた。
成績優秀にしてスポーツ万能、教師や生徒からの信望も篤い文武両道の才媛。
彼女はそんな周囲の評価に対して疑問を感じ始めていた。
「今の自分は、本当になりたかった自分なのだろうか?」
そして由機の幼馴染である不良少年・長谷川亮介は昔とはすっかり変わってしまった由機を遠くに見ながら、幼き日に思いを馳せていた。
そんな時、由機のクラスに一人の転校生がやって来る。
三宝荒神楓と名乗るその少女はズボンを履き、刀袋を持ち歩き、男言葉を話す、由機がこれまで見たことのないタイプの人間だった。
由機はそんな彼女を前に忘れかけていた亡き祖父の姿を思い出す。
息子夫婦からは煙たがられ、軍国主義の亡霊として近所の人々からも厄介者扱いされていた元戦車兵である祖父・機十郎の姿を。
やがて、少女達は巨大な運命の歯車に巻き込まれてゆく。
機十郎が形見として由機に託した刀の謎とは。
由機と楓の出会いが意味するものとは。
「久しぶりだな、由機……九年ぶりか」
少女達にとって忘れられない夏が始まろうとしていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 00:46:46
195765文字
会話率:43%
かつて、超古代魔導文明が自滅した魔導大戦。その際、砂漠地方の戦闘で猛威を奮った兵器が有った。
名付けて「無限軌道式決戦移動要塞」、又は「水陸両用軌道重車両」、或いは「機動式砂上母艦」、若しくは「命と弾薬のオアシス」――。しかし、様々な
正式名称、異名よりもシンプルかつ人口に膾炙したその名は、「陸上戦艦」。巨大なキャタピラと、時としてスクリュー、ホバー推進で機動する無敵の城塞であった。
永きの眠りについたそのうちの一隻で、主幹AIユニットと付喪神に異世界から放り込まれたある少女が出会う時、眠っていた伝説は再び動き出す――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 23:34:54
23319文字
会話率:59%
柔道団体戦日本一を獲得した、出来過ぎた兄を持つ少年、春夜。
兄へのコンプレックス。
親友とのやり取りで、本音を言葉にする時。
キャタピラみたいに、進む事は止まらない青春。
藤谷春夜、高校生。
彼の青春の行く先は…。
最終更新:2016-09-29 20:58:01
2855文字
会話率:56%
ロシアに降った隕石が吹き上げた粉塵が北半休を覆った。本来は夏であった北半球地域周辺では、天候不順や極度な気温の低下をはじめとした異常気象に見舞われる。
それは主人公、レイチェル・オリビア・ヤングの住むカリフォルニアの中心部、サンフランシ
スコに近いバークレーも例外ではなかった。異常気象により避難勧告が発令された街は無人となり、雪と氷に閉ざされてしまう。
しかしそんな中に取り残された彼女は、行方不明になった両親を探すため、雪原を一人、歩き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 20:58:56
156849文字
会話率:28%
【あらすじ】
村に洪水を起こしたというトロールと、そのトロールに生け贄として捧げられた幼女、そしてそこに現れた謎のお姉さんとの出会いから始まる魔界と人間界をめぐる戦いの記録。傷つき、裏切られ、それでも仲間に支えられながら進む先に見る”平和
”とは…?
*各話のまえがきにある登場人物設画はいただきものです。
*SS速報VIPに投下した物を修正、添削して再構成したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 23:16:38
499613文字
会話率:36%
この俺、グレゴール・田村は派遣社員として働いていたが、ある朝、目覚めると、巨大なキャタピラー(つまり緑色のイモムシ)になって異世界にいた。そして、おちこぼれの魔物使いのエルフ少女に飼われることになった。
だが、俺が発する毒ガスである地域の
モンスターが全滅したらしく、一気に俺も主人も超実力者のステータスに成長。主人のエルフ少女を背中?に載せて巨大キャタピラーは旅に出る! おちこぼれエルフ少女に天下をとらせるぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-28 19:14:40
55296文字
会話率:28%
この小説家になろう内部に数多とある架空戦記、その中で最も多いのは、海軍物であるでしょう。
しかし、架空戦記と言っても戦記は戦記、陸上戦闘もあり、主人公たちを出して戦わせている。
しかし、歴史や登場人物をいじくったために出てくるであろう、『架
空兵器』の分類にある『架空戦車』
そんな『架空戦車』を作る際に、リアルに作ろうとしている人に少しでも役に立てる物がほしい。
しかし、そのような小説は全くない。
そこで、我が家の要塞家家訓第4訓「無ければ作れ」を実行して
作られた物、それが、このレシピです
…因みに、要塞視点から作られているため鵜呑みにしないでくださいね
『すべては未来の戦車野郎のために、ひいては戦車に対する無知をなくすために』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 21:00:00
37225文字
会話率:3%