ある日システィーナは婚約者であるイデオンの王子クロードから、王宮敷地内に存在する聖堂へと呼び出される。
そこで聖女への非道な行いを咎められ、婚約破棄を言い渡された挙句投獄されることとなる。
いわれの無い罪を否定する機会すら与えられず、寒く
冷たい牢の中で断頭台に登るその時を待つシスティーナだったが──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 13:13:37
11211文字
会話率:26%
【2021年2月10日完結】【2021年2月23日後日談追加】
イデオンは血の繋がらない10歳年上の兄のオリヴェルが大好きだ。
しかし、イデオンの両親は家を乗っ取りたいがためにオリヴェルを亡き者にしようとしている。
オリヴェルは病弱で
不治の病だと嘘を言う両親。
「おにーたん、すちの。とーたま、かーたま、わるいの」
イデオンは大好きなオリヴェルを救うために、妹のファンヌと協力して両親を追い詰めていく。
賢いけれど幼くか弱い弟が、血の繋がらない兄を幸せにするために両親をザマァする物語。
※一章はざまぁです。二章以降はほのぼのです。
※地味に子どもがチートです。
※イデオンと、血の繋がらない兄のオリヴェルの二人のボーイズラブ要素が九章以降に出てきます!
※びっくりするくらいイデオンがゆっくりしか育たないので、なかなか恋愛に辿り着きません。
※ほぼ子育てです。
ノベルアップ+様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 19:00:00
1690377文字
会話率:54%
ガンダム、エヴァ、イデオンあたりを「ダシ」にした分析です。
キーワード:
最終更新:2019-01-09 19:07:02
2103文字
会話率:0%
人間を食らう化け物、『ヴァルプルギス』を排除する存在を討伐師という。
法学部出身社会人1年目のイデオンは討伐師を支援する特別監査室に配属される。そこでは世間には知られない、ヴァルプルギスと討伐師による駆け引きが繰り広げられていた。
初めて
の仕事で、イデオンは討伐師の女性スティナと出会う。そこから始まる新人監査官と討伐師の女子大生による恋物語に見せかけたファンタジー。
※物語の設定上、流血表現、人死に表現が多数出てきます。ご注意ください。
※ヒロインがかなり口が悪いです。ご注意ください。
※恋愛のくくりに入っていますが、あまりそんなそぶりを見せないかと思います。ご注意ください。
※設定上無理があっても、生暖かく見守っていただけると嬉しいです。
以上を許せる方のみ、閲覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 07:00:00
323508文字
会話率:53%
ロボットものではないですが、イデオンを意識して書いた中学生時代の作品です。すでに20年程経ち、500話を越えていますが終わりそうにもありません。
ちなみにこれはアーバレストの第4部にあたり、500話とは別に話が存在しています。なので作中で意
味不明な回想やシーンがありますが気にしないで下さい。
見てくださる方が多かったら1話から載せようと思っています。
尚、小説と呼べない程に無茶苦茶な文法ではありますが、当時の無垢な私に敬意を放ちそのまま載せます。今でもよく分かっていませんが御了承下さい。
星空文庫さんでも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-20 02:21:10
1536文字
会話率:0%