夏も終わりが近づく2023の8月晩夏、デザートにいかが?
最終更新:2023-08-20 19:52:50
634文字
会話率:15%
日射病と宮崎勉に殺されずに友達100人作り、受験戦争に勝ち、24時間戦い続け、札束とおっぱいとハイレグに囲まれて、お洒落なイタ飯屋でデザートはティラミスとエスプレッソを食べる。そんな大人にならないといけなかった奇妙な時代。
最終更新:2021-09-21 14:38:28
13327文字
会話率:12%
イタ飯屋『Te Amo』の副料理長(セコンド・カポクオーコ)として働いていた俺、神楽ジン。
仲間と酒を飲んだ帰り、謎の渦巻きを発見する。
泥酔していた俺はその渦巻きに入ると、異世界に来ていた!!
その世界では、料理という概念はほとんど無
かった。
必要な肉と野菜に火を通し、体内に入れるというだけのもの。
そこで俺は自分の腕を振ると、王宮の料理人として、声が掛かった。
しかしその王宮では近々、円卓の騎士に料理を振る舞う事が決定していたのだ。
その担当が俺。
円卓の騎士を唸らせなければ、俺は処刑されてしまう!?
異世界で出会う人々と働く仲間によって、俺の恥ずかしい思い出や拙かった過去を思い出し、時に自省し時に懐かしむ回想と共に俺は異世界で歩んでいく。
それでは「異世界」「料理」「回想」ストーリーを、ボナペティートッッ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 17:03:18
6878文字
会話率:19%