昼休みに購買でハムサンドとタマゴサンドを買ってきた“僕”
そのタマゴサンドで、(わりとどうでもいい)論争が起きる。
最終更新:2023-12-02 10:30:00
671文字
会話率:55%
遥彼方さま主催「共通恋愛プロット企画」参加作品です。
この企画は、同じプロットを使って色んな人が書いたら、どんな違いが生まれるだろう?をコンセプトに生まれた企画です。プロット提供者さまからいただいたプロットに、執筆者自らアレンジや設定を加え
、同じプロットで書かれた他の作品との違いを楽しもう!という企画になっています。
ジャンル【現実恋愛】 プロット原案:長岡更紗さま
徳井未果は、大のみかん好き。
この素晴らしさをみんなに知ってほしくて、同好会を立ち上げた。
それが、みかん好きの、みかん好きによる、みかん好きのための同好会――通称『みかん同好会』である。
だけど、いくら宣伝しても、部員は来てくれなくて……。
そんなとき、ひとりの男の子が「入部したい」とやってくる。だけど、彼にはある秘密があって??
※主人公がみかんオタク、ライバルがももオタクのため、みかん及びももの説明が延々と続く場面が出てきますが、参考サイトから説明を引っ張り出してきたものを流れが繋がるように書き直しただけですので、読んでも読み飛ばしても全然構いません。むしろ読むほうが大変だと思います……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 23:13:27
10848文字
会話率:36%
舞踏会の一角で婚約者に婚約破棄を言い渡されたエディス。婚約者が次の相手に選んだのは異母妹だった。だけどその瞬間、エディスは前世の記憶を思い出した。……あら、この婚約者わたしにとってはわりとどうでもいいわね。婚約破棄を了承して舞踏会を後にしよ
うとしたエディスだが、ある人影を見つけてしまった時、彼女の体に衝撃が走る。「……素敵……」それはこの世界にはいないはずの獣人で――。婚約破棄されて前世を思い出した令嬢と獅子の呪いを受けてしまった英雄騎士が幸せになるまで。※一話は闇鍋短編集の冒頭と同じです。2020.11.28.本編完結、後日談、2020.12.26.続編完結。2021.02.11.続々編完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 09:41:42
526107文字
会話率:26%
平和に見える東京の街の裏側には、密かに争うふたつの勢力があった――
異能の力で世の秩序を乱す「魔術師」と、科学と理性によってそれらを制する「騎士」たち。
騎士として戦う道を選んだ四人の少女たちは、日常生活のかたわら「お仕事」として魔術師た
ちと戦う。
先の見えぬ夜の闇の中、頼れるものは己の剣とお互いの手のみ。
時には争い、時には遊び、時にはすれ違い、時にはわりとどうでもいい感じのおしゃべりに興じ。
それぞれの思いを胸に、少女騎士団の戦いは続く……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 19:13:03
18538文字
会話率:53%
勉強以外わりとどうでもいいと考える氷雨と全てのことがどうでもいいと考える白雪、幼馴染の二人は昔から互いに踏み込んではいけない──踏み込ませてはいけないラインを設定していた。
それを相手に言ったことはないけれど、それを察せるのが幼馴染の良いと
ころかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 07:50:07
23977文字
会話率:39%
2020年東京の初夏。主人公の青柳九龍(あおやぎくろう)は友人のミシェル・M・雨傘(アマガサ)に半ば強引に近頃人気急上昇のゲームアプリ〈八百万〉をインストールさせられる。
そのアプリを通じて様々な人物と出会う九龍だったが、そのアプリの本当の
機能を、彼を含めまだ誰も知らなかった──
以下戯れ言──ゲームアプリがメインの話なのにそのメインが実際に登場するのがやや遅いのととバトルパートを組み込む筈がわりとどうでもいい日常パートが多くなりがちで話が動くのが遅めなのが現場です。──遅いばかりですね(苦笑)
なにげに三人称視点のスタイルで書くのはあまりなかった為に、文章に拙い部分が散見されるかもですが生温かく見ていってください。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 12:00:00
219898文字
会話率:56%
私は小説が書きたいのではなく、共感が欲しいだけなのです。
(※追記:堅苦しい話や風流を感じる話は特にないので、そういうニーズには応えられないと思います)
最終更新:2019-05-02 19:29:22
41857文字
会話率:1%
武(たけ)由香里(ゆかり)。上山女子高等部に通う1年生。先月迎えた同居人、有馬(ありま)のことで少し自分に自信を無くしていた。そんな春休みを間近に控えたある日、クラスメートから合コンに誘われる。しかも相手が由香里が参加することを条件にしてい
るとか……何ですか、ドッキリですか?
そこで出会った一騎(いつき)という無愛想なイケメン、そして起こる惨劇。彼から告げられる信じられないこと……有馬の正体。
もはや「わりとどうでもいい」では済まされない次元になってきましたが、タイトルはあまり変わりません。
前回キャラから一言。
恭二「え、俺もぶすか?ダブルキャスト?良かった」
皐月「やったね。私なんか悪役だよ?ふふふ……」
秋華「秋華ルートって本当ですの?」
元&三世「纏めんなや!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 19:19:16
25900文字
会話率:43%
遥か彼方の惑星に、争い合う二つのコミュニティーが存在した。
その名をエリザベス都、ヴィクトリア都。
彼らにはバッテリーと呼ばれる特殊な力があった……が、絶望的に資源が乏しい。
争いの果てに、異星から資源を得るという結論に達したが……足並み揃
わず、戦いは続く。
そして……一人のエリザベス民が地球に潜伏している事が判明、そこは争いの地と化す。その多大なる資源を得るために。
……しかしこの争い、対地球人ではなく互いを蹴散らし、地球との交渉権を得る為にある! さらに、特殊な結界、ガーデンにより地球の物質、民を傷付ける事はない! 彼らの目的はあくまで地球中枢に入り込み、政策のドサクサに紛れて資源を故郷に横流しする事! 「それやったら地球乗っ取ったらええやん」とツッコみどころ満載、あまり痛手を被らない地球人にとって……「わりとどうでもいい地球侵略」の幕開けですっ!
※2014.2.21第二期スタートしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 17:46:48
84601文字
会話率:47%
一人の不幸な男が街角で悪魔と取引する、わりとどうでもいい話
最終更新:2011-09-17 11:00:13
4655文字
会話率:20%
チャイムの音で出てみると、アパートのすぐ上の部屋に住んでいる女性だった。持ちかけられる唐突な依頼。彼女は語る。このアパートに存在する、わりとどうでもいい符合を……。
最終更新:2010-08-13 17:06:42
10567文字
会話率:70%