なろうラジオ大賞などに出した短編集のうち、実話を下敷きにした野外系の短編の倉庫です。
最終更新:2023-07-17 10:00:00
4267文字
会話率:21%
なろう企画「春の推理」に寄せて。
推理とも言えないごく単純なものです。ぎり小指一本企画の規定「隣人」に届いてるかなと思いつつ。
たった3000文字足らずですので気分転換にどうぞ。
最終更新:2023-03-12 13:21:02
2686文字
会話率:38%
舞台は現代の長崎市。
毎年、この町では、夏祭りの終わりに、人が死ぬ怪死事件が起きていた。
原因不明はおろか、犯人すら存在するのかも分からず、警察はお手上げとなり、捜査は一旦打ち切られ、事実上、事件は未解決となってしまう。
しかし、長崎市の各校ではある噂が広まっていた。
毎年、夏祭りの終わりに、誰かが神隠しに遭い、その世界にいる悪霊とかくれんぼをすることを強要され、連れて来られた人間は隠れる役、悪霊が鬼役を引き受けて遊ぶのだと。
そして、鬼に見つかり、捕まったものは殺されるという怪談話が、子供達の間で話題となっていた。
そんな長崎のとある高校に通う、16歳の女子高生、七瀬沙羅はある出来事が原因で落ち込み、無口になり、何も楽しめない高校生活を送るが、やがて、そんな彼女の身に、これから始まる恐怖が待ち受けていた。
惨劇の夏祭りと恐怖のかくれんぼが、この長崎で幕を開ける。
なろう企画、夏のホラー2021の為に創作し、かくれんぼと夏祭りをテーマに長崎を舞台とした青春ホラー小説。
※注、この物語はフィクションです。実在の町、団体、組織、史実とは一切、何も関係ありません。
//最初、短編として書いていましたが、書けば書くほど何故か長くなってしまいましたので、思い切って長編として連載することにしました。物語はそんなに長く書く予定はないので、短めに終わらせる予定です。
ちなみに申しますと、本当は直接、現地の長崎で町や博物館を取材しに行きたかったのですが、金もなく、コロナで自粛せざるを得なかったので、ネットや地元の図書館の本で勉強して、書くしか他にありませんでした。知識不足ではありますが、どうかご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 15:18:47
98472文字
会話率:43%
ユーザー企画を参加・主催した私の感想です。
これから企画を立ち上げたい、という方のために簡単な開催方法も書いております。
最終更新:2022-05-09 04:41:22
2142文字
会話率:4%
メガネの女子高生、甘理(あまり)は「桜の下には宝物が隠れている」と言う。
彼女の言う「宝物」とは何か? 金銀財宝? 妄想かヨタ話?
謎に挑むのは幼なじみの少年、七味(しちみ)。
春の桜並木で繰り広げられる、推理と謎解きの結末は――。
★な
ろう企画「春の推理2022」参加作品
『絶対失敗しない? 嫁の料理の謎レシピ ~食卓探偵七味のテーブル推理!~』
https://ncode.syosetu.com/n0319gh/3/
二人の高校時代のエピソード、番外編となります★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 12:50:52
4124文字
会話率:52%
オレが通う中学校の七不思議は3つしかない。三不思議なんて締まりもないし、あと4つネタが足りないけど、七不思議と呼ばれている。1つ目は屋上に通じる階段、2つ目は理科室、3つ目は校舎全体が舞台のかくれんぼ――落としものさがし、なんとも摩訶不思
議な話だ。
「永遠に落としものが見つからずに、抜け出せなくなる」
そう言われたにもかかわらず、オレたちは七不思議の調査――かくれんぼへの参加を決行した。
小説家になろう企画「夏のホラー2021」への参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 18:00:00
21365文字
会話率:31%
なろう企画らしいコントを考えたらこんな感じに
最終更新:2019-09-22 21:45:40
1063文字
会話率:100%
気付けば、俺は翠色に輝く湖のほとりに倒れていた。空には満月の出ている夜だというのに虹――それも逆さまの虹――がかかっている。そして、俺は記憶がなかった。どうしてここにいるのか。どこから来たのか。どうすればいいのか。見当もつかなかった。そこ
で俺は不思議な喋るキツネと出会う。どうやら、俺の倒れていた場所は「虹の湖」と呼ばれているらしく、さらに森全体は「逆さ虹の森」と呼ばれているらしい。そして、今この森は重大な危機にさらされているということも聞いた。そうして、俺は「逆さ虹の森」を救うために、他の喋る動物たちと冒険に出ることとなる。
※この作品は、なろう企画「冬の童話祭2019」の応募作品です。企画開催期間内に未完のまま応募してしまっていたので、この度完成させて、再び連載することにしました。変更のある部分もあるため、一からお読みいただけると幸いです。
全21話! 毎朝7:00に一話ずつ投稿されます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 07:00:00
42692文字
会話率:30%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わ
らなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
物語の紡ぎ手達にお願いします。
どうかこの季節を廻らせてください。
(なろう企画「冬の童話祭2017」より引用)
「冬の童話祭2017」に参加するつもりでしたが参加表明を出し損ねて更には〆切から大遅刻という間抜けぶり。でもせっかく書いたので投稿します。読んでね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 11:26:30
18567文字
会話率:43%
夏のマンションを舞台に繰り広げられる群衆ホラー劇。
ここでは、誰もが狂気と共に暮らしている。
住民の中で、果たして『本物』なのは誰なのか。
幾つもの事件が重なる時、最後のゲンガーは現れる。
この話は、なろう企画「夏のホラー 2016」用に
作られたものです。
先に公式サイトの住宅情報を見ることをお勧めします。
*既にホラー企画の締め切りは過ぎていますが、今夏での完結を目指していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 22:57:45
19228文字
会話率:24%
なろう企画競作スレから「食べ物」
兄と姉が日常的な一日で朝ご飯と昼ご飯を食べる話
最終更新:2011-08-24 01:54:37
2655文字
会話率:33%
なろう企画競作スレを見て書いてみました、かなり短いです。
最終更新:2011-08-23 15:40:21
984文字
会話率:0%
主人公・拓と同級生・文月の、雨宿りの情景。拓は自分の気持ちを彼女に届けることができるのか。――毎日顔を合わせる。それだけで良いと思っているのに、時々苦しくなる。こんな想いを、たぶん君は知らない。(覆面小説家になろう企画プレ開催投稿作を、加筆
修正した作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-29 10:53:12
3995文字
会話率:20%