作品紹介文(空の歌)
それは幼き日の夢が紡ぐ、空と歌と、絆の物語――。
――世界を照らす太陽の光は今、弱まりつつあった。
城下街に住まう少年ジンレイは、毎日ため息をつきながらも実家の料亭の給仕に勤しんでいた。
これからもこの
日常が変わりなく続くと思ってたが……。
世界を救うべく幼馴染みの1人ユリエナが旅立ち、入れ違うようにして彼女と同じくかつて学修院で共に過ごした幼馴染みたちがジンレイの許に集い、物語が動き出す。
〝闇夜の終わりを告げる時、空は希望を歌う〟
グリームランドに古くから伝わる口承の真の意味とは――。
これは、夢を諦めかけた少年が、願いを叶えるために力を得た幼馴染みたちに背中を押されて再び走り出す――空と歌と、絆の物語。
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自分の投稿歴の詳細すぐ忘れるので、そっと置いておきます。笑
第19回電撃小説大賞 二次選考通過
第4回GA文庫大賞(後期) 二次選考通過
エブリスタ 執筆応援キャンペーン 『仲間の絆』 大賞受賞
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 14:19:50
178131文字
会話率:42%
「ベティ・ジェミネ! お前との婚約を破棄する!」
夜会にて、伯爵令息ドリックが子爵令嬢ベティに婚約破棄を言い渡す。
ベティはこれに対し、慰謝料を請求しようとする。
二人は口論となるのだが……。
そして――作者のせいで設定がコロコロ変わっ
ていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 16:40:30
3756文字
会話率:66%
ほんとかなあ、あやしいなあ、どうせすぐ忘れるんじゃないの? というお話
キーワード:
最終更新:2024-03-15 09:45:52
1192文字
会話率:0%
夢はすぐ忘れるようで
キーワード:
最終更新:2022-03-30 23:47:10
218文字
会話率:0%
20才の美大生、早乙女麗羅は絶世のブス女(じょ)だ。美人の妹と比べられいつも惨めな思いをしてきた。しかしある日、金髪碧眼の美少女に転生してしまった。やったー! 美少女ばんざーい! と喜んだのもつかの間、すごい貧乏なんですけど。しかもこの親ひ
どくない? そして妹の元彼そっくりなイケメンたちが次々にあらわれる。前世ではさんざんブス扱いしてくれたけど、もう泣き寝入りなんてしないわよ。私にはブス女時代に磨いたメイク術と、最先端の絵の技術があるんだから。
絵の腕とメイク術でついに公爵令嬢にまで成り上がったレイラは、なぜか領主夫人のメイドとして働くことになったが、そこには憧れの三貴公子もいて……。
アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 12:02:08
733942文字
会話率:39%
「穏やかに、幸せに暮らしたい」
親戚家で虐げられている13歳の少女ヴィオラは、ある日星空を見上げながら自分の夢を自覚する。
人から何を言われようと自分にとってはこれが一番大切な夢。
今まで散々諦めてきた。
だから、この夢だけは絶対に諦
めない。諦めてやらない。
その思いだけを胸に、ヴィオラは地獄のような家から飛び出した。
夢の為の一歩を大胆に踏み出したのである。
【!!!WARNING!!!】
※初手胸糞展開です※
※拙い文章に加えて誤字脱字多数の可能性有※
※展開によっては割とご都合主義です※
※何でもかんでもすぐ忘れるので途中設定破錠、矛盾表現の可能性有※
※作者はハピエン厨です※
上記の注意事項を見て大丈夫そうでしたら是非読んでいってください。
遅れましたが、興味を持っていただきありがとうございます。
ようこそいらっしゃいました。お楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 20:23:01
50286文字
会話率:25%
アルニは拗ねていた。政府による適切なジョブチューニングの結果はハンマーを振り回す肉体労働。本人の意思なんて関係ない、なんたって君には才能があるから。
時代に合わない壊す才能、世間から浮くのは才能のせい、磨かれない女子力も才能のせい?
だけど
仕事は待ってなんてくれない。忙しい日常に塗りつぶされていく違和感。たまに苦く思い出してはすぐ忘れる。安定し始めた日々。
しかし彼女との出会いにより、また何かが動き出していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 20:18:15
1371文字
会話率:10%
人間連合の旅学生たる者、いつ如何なる時も組織の一員として自覚と品位を持ち、これを忘れてはなりません。
狂界の魔に魅入られ、狂人と化すことがないようにする為です。
人間連合の旅学生たる者、いつ如何なる時も組織の一員として規律を護り、そ
の一言一句、一挙手一投足に責任を持たなくてはなりません。
全ては組織の繁栄に寄与し、妨げる事がないようにする為です。
人間連合の旅学生たる者、いつ如何なる時も怠惰を憎み、放縦を良しとせず、心技体の研鑽に努めなければなりません。
その慢心故に後悔するような事があってはならない為です。
「………ちょっと、あなた、ちゃんと聞いてる?」
「聞いてるよ。先生」
「あなた、嘘はすぐばれるのよ?…まあいいわ、聞いてたとしてもすぐ忘れるでしょう?」
「大丈夫だょ。先生」
「なら、私がはじめになんて言ったか憶えてる?…ん?……いや!やっぱ答えんでいい。もういいわ、取り敢えず好きにやって見なさいよ。狂界で待ってるから」
「先生も憶えてな(ポカッ!)イテ…ッ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 11:55:04
41531文字
会話率:39%
まあ暇なときにくだらないことについて考えるのはよくあるけどすぐ忘れるからかいといただけ
最終更新:2019-05-08 16:24:51
653文字
会話率:0%
それは一瞬。俺たちなら気にかけるようなものじゃない。それでも、あの出会いを忘れる事はできない。普段なら重要なことでもすぐ忘れる俺が、だ。それほど印象に残った。ただそれだけ。
とあるカミサマと少女の、誰も知らない、森の中での出会い。
最終更新:2013-07-03 11:21:25
2304文字
会話率:58%