【あらすじ】
ある朝目覚めると異世界に転移していた俺は、当然のように「冒険者」になって異世界で生活していた。
異世界転移者なのにパッとしない俺だったが、パーティを追放されたショックでようやく「異世界で大儲けする商売」を思いつく――。
「この世界で弁当を売ったら大儲けできるんじゃねぇ?」
異世界の料理はまずい。
からあげ・しょうが焼き・焼き魚。
元いた世界の定番料理を作れば必ず売れる。
「というか――俺が食べたい!」
さっそく俺は弁当屋を開業した。
けど、思った以上に異世界でお弁当を作るのは大変。
「あれ? 調味料とか、食材とかどうすりゃいいの?」
毎回「あれが足りない」「これができない」試行錯誤の連続!
頼りになるのは、タフな異世界の美少女たちだけ(農家の娘、卸問屋、アルラウネ)。
調味料・食材を調達し、弁当屋を繁盛させられるのか?
そして、美少女たちと異世界ハーレム生活を営めるのか?
【登場人物】
ジェロ(坂次郎): 主人公。元社畜。料理の腕前はそこそこ。
ミラ : 農家の末娘。主人公の婚約者。
キャンティ : 卸問屋を営む狐娘(黒)。主人公の愛人。
ペコリーノ : アルラウネ。主人公の養女。
チョコ : 女魔法使い。主人公の元雇い主。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 20:01:04
59756文字
会話率:39%
スラム街に住む住人たちは同じ身分の平民でさえからも「はぐれ者」として厄介者扱いされる。
そんなはぐれ者の中でもバカにされる青年がいた。
その青年の名は「ラルフ」
腐った物や虫でさえも平気で口にする姿はまるで泥をすするようだと「ドブネズミのラ
ルフ」と罵られていた。
はぐれ者たちは明日以降の事は考えない。
なぜなら考えても仕方がないからだ。
今日なんとか生き延びる事を考え、余裕があれば明日の生き延びる事を考える。
そうやって命を繋ぐ事を考えて生きる。
だが、ラルフは違った。
ラルフは夢を抱いていた。
その夢は「開拓者」となり、活躍すること。
どれだけ飢えようとも、どれだけバカにされようともラルフは前を向いた。
全ては開拓者になるために。
開拓者となって活躍するために。
ラルフはそれだけを胸に秘め、日々を生きる。
そんなラルフは1人の女性と出会う事になる。
その女性は王女シンシアであった。
身分の差から考えれば決して交わる事のない2人。
ラルフとシンシアは数奇な運命によって出会いを果たす。
そして運命の歯車は動き出す。
※この作品は「ノベルアップ+」「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 20:06:17
11239文字
会話率:25%
たっぷりすりおろした生姜で。
浸けたほうが美味しい気がします。
最終更新:2021-08-10 00:20:50
200文字
会話率:0%
トンカツ食べたい!しょうが焼きも好き!
最終更新:2019-09-10 15:23:09
931文字
会話率:97%
写真をあげるから炎上するんだよね。ああいうのって、小説です、フィクションですって言ったら炎上しないと思います。
最終更新:2016-03-02 22:09:51
3772文字
会話率:50%
ある時、ある村にチビとデブが月三万のボロアパートに住んでいた。
最終更新:2015-01-03 20:21:56
683文字
会話率:0%
私と旦那の夕飯に。ねえ私、今すごく幸せ。
最終更新:2013-03-21 16:20:05
858文字
会話率:62%