いつも通りに帰宅すると、何やら妙な気配を感じた主人公『臥龍岡 翔』。
その気配の正体は……異世界の住人達だった。
空腹という異世界の住人達に食事を与えると、ハマったらしく、それから毎晩、ご飯を食べるためだけにこちらの世界に転移してくるように
なってしまう。
異世界の住人から渡される、異世界の食材をこちらの世界の調味料で調理して、異世界の住人達の舌を唸らす料理を作る。
これは、主人公が一人でそんな出来事に立ち向かう……ようなシリアスにはならないのほほんとした物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:00:00
425899文字
会話率:34%
星間国家、共生知性体連合。様々な知性体が集うその世界には、”龍骨の民”と呼ばれる種族がいる。彼らは生身で宇宙を渡る巨大な生物”生きている宇宙船”である。巨大なカラダに温和な心を載せた彼らの中に、新たな子どもが一隻産まれる。惜しみない愛情を注
がれ、お腹いっぱいにご飯を食べる幼きフネはすくすくと成長する。恒星間を渡り歩く力を持つに至ったフネの少年は、本能的に従い母星を離れてゆく。航路を同じくするフネ達の仲間と共に彼は超空間を進む。とある惑星に到着した少年は、異種族たちに出会い、共に激しい訓練を受ける。短いながらも濃密な時を過ごした彼は、自分のカラダに見合った職業に就く。それは宇宙を駆け巡りながら、自らのカラダを武器として戦う大変危険な仕事であったが、彼にとっては天職だった。何故ならば――少年デュークは生きている宇宙戦艦なのだから。
3月14日(日) 更新しました。
週一更新中。カクヨム掲載中。
【お知らせ】
新兵訓練所時代の改稿も大詰め。最後の訓練の話を投稿しました。96部分から4話になります。その後に、デューク達三角関係をまとめるお話を追加し、新兵訓練所時代の改稿を終了する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:23:22
1104213文字
会話率:60%
実家の事情で一番食欲旺盛だった頃、まともに食道楽を楽しめなかった過去を持つ一ノ瀬奈々。過労で食が細くなりがち。
そんな中、突然妖精のリリパスに魔法少女に選ばれてしまう。
「そんな、アラサーが魔法少女なんて……あれ、若返ってる。もしかして、
今だったら若い頃食べられなかったようなご飯が食べられる?」
かくして昼は会社で働き、夜は魔法少女として闇妖精討伐をしながら帰りにご飯を食べる。
若い頃には食べられなかったあれやこれを食べるぞと張り切る奈々の、遅れてやってきた食道楽。
サイトより転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 07:00:00
100514文字
会話率:52%
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
本能に身を任せてケーキを食べた時の私の感想。
何をしていたか、覚えてないんです。
最終更新:2024-04-06 11:49:36
892文字
会話率:44%
後輩ちゃんがまた変なこと言い出します
キーワード:
最終更新:2024-04-02 02:03:35
1444文字
会話率:2%
とある高校に通う、鳥居理香子という少女は、定期テストを終えた帰り、お昼ご飯を食べるために立ち寄った馴染みのファミレスで『トリあえずランチ』というユニークな名前の新メニューを見つけ、さっそく注文してみると……
最終更新:2024-03-19 23:09:56
1032文字
会話率:12%
異世界――それは魔法があり、観測者がおり、神がいる世界。
そんな世界に「わたし」は転生して「アティル」となった。
鋼の精神で全てを乗り越える異世界冒険譚が、いま始まる――
ーーーーー
転生して成り上がってざまぁもして美味しいご飯を
食べるいたって普通の女の子の話です。初めての小説執筆なので心が折れたらこの話も終わります。
1話大体2000文字弱/毎週日曜更新(できれば)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 00:00:00
13910文字
会話率:30%
昼にご飯食べないだけで、生命力が削られるようになりました。
毎年少しずつ、空腹に対して鈍くなっている現在。
もう少し、健康に生きられると良いなぁと言う事を、切に願う三月の日。
最終更新:2024-03-01 22:37:20
1991文字
会話率:0%
陸上自衛官の佐久間凛音(さくまりんね)には好きなことがある。
それは、仕事帰りに美味しいご飯を食べることだった。
現代を生きる自衛官女子の求める「極上の食」。
ある時は外の世界、ある時は食堂。またある時は演習場で…!
初投稿
です。
ぼちぼち書いていきます。
この作品は「アルファポリス」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 23:13:30
2674文字
会話率:8%
高校生の和也には幼馴染みのあやせが居る。
和也の家に頻繁に入り浸っては、和也の作るご飯を食べる程に仲良しな2人。
ある日、あやせがいつも通り和也と夕飯を食べていると、作ったメニューに全く満足して居ない事に気づく。
理由を尋ねるあやせは、
和也の口から事実を聞かされる。
その言葉に、和也へ自身の想いを伝える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 19:33:04
5055文字
会話率:50%
過去にどんなことがあったとしても、その底には未来への希望が残ってる。
畢ヶ間あとりと叶臣雛果は、「普通」であるために一緒に居る。
今日も普通に学校へ行き、バイトをして、ご飯を食べる。
ある日、上京するという友人に会いに出かけた雛果は、会え
ないまま帰ってきた。
その話の中で出てきた、ぼんやりとした思い出から、二人は自分の過去と向き合うことになる。
欠落している二人の記憶。古い村の風習。儀式。そこで起きたこと。友人の正体――。
二人はそれらに向き合い、手を取って前を向かなくちゃいけない。
僕達がこれからも普通であるために、自分達の正体と過去に向き合う話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 15:40:18
47114文字
会話率:44%
疲れた社畜のお姉さんが自炊してご飯を食べる話。
最終更新:2023-12-05 20:00:00
1811文字
会話率:14%
ご感想をいただくと元気百倍になります☆
最終更新:2023-11-23 13:41:43
1730文字
会話率:0%
カゼをひいてしまいました。ゴホゴホゴホ!
最終更新:2023-11-19 11:13:02
2030文字
会話率:0%
お人好しのヒトヨシさん。社内でそんな風に言われている損な役回りを背負いがちなサラリーマンは、高校の同級生だったダイゴロさんと同居三年目。恋人と別れて行く当てがなかったダイゴロさんから頼まれて行く先が決まるまでと2DKの安アパートに一緒に住む
ことになったは良いが、なんだかんだで三年目。だってご飯が美味しいんだ。
連載ですが、おいしいご飯を食べるのが中心の話なので一話完結型です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 15:15:25
2200文字
会話率:52%
孤独感からベランダでご飯を食べるようになった主人公が、カレーの匂いにつられてお腹を鳴らしたお隣さんと交流を深める物語です。
最終更新:2023-09-21 23:47:04
2467文字
会話率:27%
井上和樹(いのうえかずき)は美味しいご飯を食べるのが大好きだ。高校二年生になって一緒のクラスになった学校一の美少女、星野宮夜空(ほしのみやよあ)の料理が美味しいと知り、ヤンデレになってずっと料理を作ってほしいと告白をする。ヤンデレになるかは
分からないが、一つ条件を飲む代わりに料理を作ってあげても良いと言う。その条件とは彼氏役になること。それで早速料理を家で作ってもらうことになるが、和樹の妹のせいで彼女が予想している以上にイチャイチャしないといけなくなる。夜空の料理が本当に美味しかったため、和樹は彼女を絶対にヤンデレにさせていっぱい美味しい料理を食べることに決めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 18:32:18
12708文字
会話率:42%
たーくん、2歳。たくさんおしゃべりできるようになったから、よくわかんないことも言っちゃうよ!
パパ:今年は育休中で、たーくんとよく遊んでくれるよ。たまに、あかちゃんになるんだよ! この、えっせーをかいてる人だよ。
ママ:たーくんのことを
、とっても大事にしてくれるよ。夏になったせいか、ちょっとたいちょう、くずしぎみ。ママ、がんばれー!
たーくん:ぼくのことだよ。車と、ご飯を食べることがだいすきなんだ! さいきんは、ぜつめつどうぶつも、ちょっとすき。
かーくん:まだ0さいの、ぼくのおとうと。うまれて4かげつなのに、8キロもある、にくいやつ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 07:00:00
12915文字
会話率:39%
たーくん、2歳。たくさんおしゃべりできるようになったから、よくわかんないことも言っちゃうよ!
パパ:今年は育休中で、たーくんとよく遊んでくれるよ。でも、たーくんはママの方がだいすき! この、えっせーをかいてる人だよ。
ママ:たーくんのこ
とを、とっても大事にしてくれるよ。優しいけど、ちょっとおもしろいところもあるよ! たーくんは、ママのことがだいすき!
たーくん:ぼくのことだよ。車と、ご飯を食べることがだいすきなんだ! みんな、ぼくとあそんでね!
かーくん:まだ0さいの、ぼくのおとうと! とってもかわいいけど、ママをとっちゃうから、ちょっときにいらない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 12:13:30
3362文字
会話率:36%
小料理屋を営んでいた両親の背中を見ながら育った主人公。
小さなときは両親と共に一緒にご飯を食べるという事は少なく、想い出の味としての『家庭の味』というものの存在を考える事もなく育ってきた。
両親を見ているからこそしようと思う事が有る。
それが主人公的には『料理』であり、自分で作る料理が趣味としての物ではなくなってしまう。
そして大人になっても料理をする事を続けていた主人公は、社会人になり同僚たちを招いて自分の住む場所で料理を振る舞う事になるのだが――。
あるも知れない・無いかもしれない恋愛物語。
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 15:34:12
7774文字
会話率:44%
ニートで限界オタクの妹なつみと二人暮らしをしていたサラリーマンのアキヒサは、ある日不手際によるガス爆発により、なつみと共に異世界へ転移してしまった。
転移先は魔法や魔物、モヒカンに美女も盛りだくさんの、ゲームやマンガで見るようなファン
タジーな異世界だった。
日本へ帰るにしろ、こちらに住むにしろ、まずは自分たちの状況を確認しようと冒険者ギルドを訪れた二人は、なつみの持つランクが脅威的な身体能力を持つ世界で五人目の『超人5』である事を知る。
どんな魔法や攻撃も効かず、素手で大地を割るような身体能力を持つ無敵の『超人5』は、勇者候補とも呼ばれており、未来を有望視される凄まじい才能でもあるのだが、当の妹は働かないことにかけては天下一品。もちろん勇者になる気なんてさらさら無い。
アキヒサは、どうにかなつみを働かせ、可能であればこの世界から日本へ帰る方法を見つけ出したいのだが――。
「辛いだろうけど、ご飯を食べるには働く必要があるんだ……」
「むり! むりむりむり! あによく考えてわたしは高校出てからあにの稼ぎに甘えた生涯引きこもりだよ一生ネトゲだよう○こ製造機だよ! 仕事なんてできるわけないでしょほんと無理マジ無理無理ムリ!」
「はいはい」
「あに゛い゛ぃぃぃ~~~……」
アキヒサは上手く妹なつみをコントロールできるのか?
せめて住む家と安定した食事を手に入れたい兄と、どうしても働きたくない妹の異世界冒険譚なのかもしれない。
※R15はセクハラまがいの事をいう娘が居るので念のため設定しています!
※残酷な描写もたぶんないと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 20:22:41
47926文字
会話率:36%
赤貧伯爵令嬢ポッシェ・テールズ伯爵令嬢は、両親が散財の果てに勝手に爵位を譲渡されてしまい、多額の借金をおってしまった。
そんな彼女に、爵位目的で、借金の肩代わりを申し出てくれた国一番の商会の会長であるジョシュア・ウォードを婿にとること
になった。
そんな彼は、彼女が食べているものを見て、驚愕したのだった。
「なんてものを食べてるんだ!?君は文化的に食事をするという嗜みすらないのか?!」
「もぐもく……ふぇ……もぐもぐ?(え?フォークとナイフは使ってますけど??)」
☆ゆる!ふわ!設定のほのぼの作品です。
☆激しいざまぁwとか何とかありません。ただただ美味しくご飯を食べるお話です。
☆ご意見ご感想は大変喜びますが、甘口だと嬉しいです
☆状態異常『誤字脱字/重症』です。直していきますが広い心で読んでいただき、ご指摘いただけると幸いです
☆アルファポリス様にも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 12:02:58
87509文字
会話率:47%