罪もないいとしさだけがあふれたら、そのゆきさきをオレに聴くかよ?
キーワード:
最終更新:2023-05-14 08:08:58
283文字
会話率:0%
いとしさ募る、ばかり、だね?
キーワード:
最終更新:2020-02-22 16:52:48
748文字
会話率:0%
林檎を捥ぐように、おまえの首を捥ぎにくる鉤爪と。そのまるい指で、やりあえるとおもうのか?
最終更新:2022-11-16 07:00:00
254文字
会話率:0%
自分の気持ちをうまく出せない、へたっぴなあなた。
最終更新:2017-05-10 17:43:04
407文字
会話率:0%
そこにいることがいとおしい。
キーワード:
最終更新:2016-01-24 14:14:42
342文字
会話率:0%
約20年ぶりに元カノから呼び出された平野総太郎(ひらのそうたろう)39歳は、内心戸惑いつつも、同級生であり、元カノでもある野田木綿子(のだゆうこ)との思い出の詰まった駅に久しぶりにやってくる。
総太郎にとっては木綿子はいつまでも、特別な存
在であった。だからこそ、この日、この駅にくることにも迷いがあった。
再会した彼女はあの頃と変わりない悪戯な笑顔で総太郎を出迎えてくれた。
ちょっとしたタイミングのずれと、すれ違いで結ばれることのなかった二人の時間がゆっくりと動き出す。
木綿子との再会の喜びもつかの間、総太郎は衝撃的な世界に引きずりこまれて行くことになる。二人で立ち寄った時計店のショーウインドウに鏡写しになった自分の姿に唖然とする総太郎。実際は握っていない木綿子の手が、鏡写しになった総太郎の手にはしっかりと握られていたのだった。しかも恋人繋ぎで…
更に驚くことに鏡写しになった自分が勝手に話し出し、それどころか…
「いいものを見せてやる」とショーウインドウに引きずり込む始末。
気が付けば、そこは地元のファミレス。目の前には頬杖をついて笑う俺がいる。
この男は別次元の俺だと主張するが…信じられるわけもなく…更には鏡の向こうの俺は、木綿子と結婚して、娘がふたりもいると言う…そんなもん、ますます、信じられるか!!
鏡の向こうの俺は、無理難題を突きつけてくる。最後の晩餐である今夜中に木綿子に想いを伝えろと言い。更には、木綿子と共に時計店で購入した腕時計を使い、思い出タイムと題して、総太郎は過去めぐりをさせられる羽目になる。これまた、ひどい設定ばかりで意地悪としか思えないほどだったが…総太郎は、そんな過去の世界で一人の少女と出会うことになる。
母親を探しているという、木綿子そっくりな少女『いちる』そして、過去の自分の未来を変え、そして木綿子への本当の答えを探す旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 02:33:47
117260文字
会話率:65%
詩です
虐待されてきた少女がお母さんになった
子育てとフラッシュバックの毎日だけれど、いとしさを知り一歩ずつ歩んでいく毎日を綴った文章です
最終更新:2015-01-17 16:14:16
844文字
会話率:67%
トランテは女武人と世界を漂流していた。故郷となった国で、自らもそうである魔導師のことを知り、そして知り続けていく。自分もまた、外れようのない魔導師であることを。
最終更新:2013-09-30 00:46:03
86014文字
会話率:62%