幼い兄弟、兄のケイと弟のミトは夏休みの日、子犬を拾う。子犬は二人の宝物になるが、そんな中で兄のケイに想像もしない出来事が襲う。
最終更新:2006-11-15 21:04:54
3581文字
会話率:20%
気がつくとここにいた。いつの間にか知らない場所にいる。そしてそこで鍵を探さなくてはいけない、そうしないとみんな死ぬから・・・・・
最終更新:2006-11-15 16:07:52
21745文字
会話率:21%
主人公清隆(きよたか)は、決まって同じ夢を見る。顔はハッキリとしないが女の子はさよりと名乗り、そして同じ場面で何かを話しているが、声は聞こえない。だが、その姿だけは夢から覚めても鮮明に記憶に残っている。そんなある日、夢で見たのと同じ事が現実
に起こり始めた。(以上、企画スレッドより引用)という共通設定で書いた私の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-13 23:17:04
4025文字
会話率:17%
月の降る夜なんて、ありゃしない……。「月の降る夜」、私は買い物に出かけた。
最終更新:2006-09-24 00:03:50
2584文字
会話率:30%
平行世界という言葉がある。世界は一つでなく、可能性という概念によってまるで大樹の枝のように分岐しているという理論だ。だが、一つ勘違いしないでほしい。世界はあくまでも可能性という磐石の上で成り立っていると言うことを、そして世界は紛れもなく一つ
であるということも・・・。Tokyo某所、地下15階層。そこにはソウルブレイカーと呼ばれる者たちが人目を忍んで集まっていた・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-11 18:54:20
8679文字
会話率:37%
ちょっときもい兄のタツオと、兄を嫌う弟のリョウタ。リョウタは次第に兄を理解していくような、しないような。兄弟の心温まるような、心温まらないような。パロディもの。
最終更新:2006-11-04 23:42:17
12601文字
会話率:33%
幼い頃に両親と他界し、その頃の記憶がない青年。千鳥俊哉が大切のモノと引き換えに手に入れた力、本来見る事が出来ないモノを形として視る事が出来る眼。不死なんてモノは存在しない、形あるモノは何れ壊れる、俊哉の眼は全てを形にする、それがどんなモノで
も形にし、壊す事が出来る……。この世の全てを壊すことの出来る俊哉に迫る怪異。平穏な生活は一変して崩れ往こうとしている――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-10-22 15:26:37
18548文字
会話率:26%
狂気を宿した悪魔がこの世に降り立つ。法も正義も知りはしない。己が己であるために彼は剣を振るう。邪魔をするなら容赦はしない。生きたくば喰らえ!弱気存在に生きる資格はない!
最終更新:2006-10-15 01:58:02
1783文字
会話率:20%
ちょい不良入った容姿端麗、成績優秀な少年が、人間界へ降りて使用人のお仕事をするお話です☆まだプロローグで話は展開しないけど、頑張ります♪
最終更新:2006-10-01 06:32:02
3398文字
会話率:52%
マイアミシティの昼下がり。ケネス・マクラクランは急な呼び出しを受け、気乗りしないまま、“元上司”のラリー・ファーガソン邸に向かう。数年ぶりに会うファーガソンは、くだらない話をだらだらしたかと思うと、急に切り出す。「ケン、あのクソ野郎を覚えて
いるか」…………「Girl,Glasses,andGuns/少女と、眼鏡と、銃」の2日前の話。おまけ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-09-03 21:55:27
5790文字
会話率:54%
パンドラの箱と呼ばれるものがどのようなものか、皆さんはご存知であろう。しかしそれは神話の中に存在するものであって、実際には存在しないものである。だが、この世にはパンドラの箱と対となるような物が存在した。これは、そんな箱が見つかった、少し未来
の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-08-29 12:31:18
3700文字
会話率:15%
卒業を迎えた二人の少女と少年。二人を繋いでいるのは友情であり恋でもある不思議な『好き』の気持ち。そんなあたりまえでかわりばえのしない日常をいとおしむ、幼いラブストーリー。
最終更新:2006-08-22 18:59:48
1428文字
会話率:21%
生きることだって死ぬことだってどっちもどんな意味であるのか検討なんてつきやしないのに考える必要もないんだ。(本文より抜粋)
最終更新:2006-07-31 22:45:21
4376文字
会話率:4%
神の存在を否定し絶対に信じようとしない高校生…名前は呉乃夾夜(くれのきょうや)。彼と神との熱い物語ッッ!!
最終更新:2006-05-17 19:11:04
1647文字
会話率:34%
地図に存在しない、絶海の孤島。その島は常に暗雲に包まれ、中央に位置する、雲に隠れた山の頂上には、あるものがあった。「手にした者の願いを叶える」事ができると言われる、詳細不明の存在。島に辿り着いた百人の資格者は、それぞれの望みを叶えるため、「
それ」を手にしようと島に挑む。求める先に、待ち受けるものを知らず――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-05-10 17:18:43
171125文字
会話率:41%
大塚秋。大学4年。就職活動の帰りに訪れた駅ビルにずっと片思いをしていた彼が働いていた。告白もしないままに終わった恋は秋の心にずっとひっかかっていた。久しぶりの出会いに浮かれる秋だが、彼はなんと・・・?!
最終更新:2006-04-12 02:03:06
15060文字
会話率:28%
くるくる。クルクル。来る来る。繰る繰る。狂狂。まわる。マワル。回る。廻る。真悪。永遠に回り続ける少女の独白。日記のようで、詩のようで、小説のようで。どこまでも相似しない一つの話。――どうか、彼女を否定しないで。どうか、彼女を愛さないで。
最終更新:2005-12-04 19:21:15
1789文字
会話率:0%
とある海に、大きく突き出た崖が一つあった。崖に当たる波の音しかしない、ある種の静寂が一体を支配していた。しかし、ふと崖の上を見直すと一人の青年がいた。一瞬前まで存在していなかった彼は、物寂しげな瞳で海面を眺めている。―チリン―透明に響く鈴の
音。青年は背後を振り返る――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-06-13 22:51:52
4301文字
会話率:29%
あなたの言うことの半分は嘘。お願い、私を好きなフリなんてしないで。
最終更新:2005-11-01 17:44:25
1590文字
会話率:60%
神殿で働く女の子が手にした初めての宝物。それはこの世に一つしか存在しない、貴重な生き物だったのです。
最終更新:2005-09-02 01:12:00
4722文字
会話率:30%
死ぬって一体なんですか?生きるってどういうことですか?死ぬと決まった人はどうすればいいんですか?そこにあるのは絶望だけですか?・・・生と死が交錯するがん治療現場・・そこはまた人の心も交錯する未知の世界だった。普通の常識は通用しないこの世界を
・・・あなたは目をそらさずに見ることができますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-07-11 18:00:42
4992文字
会話率:47%
僕の上司は、元外科医の美人天才法医学医、工藤由佳。集団自殺に猟奇殺人、密室殺人に、毒殺・・・。どれでも、彼女の手に掛かれば、はっきりと真相を表す。闇に葬りはしない。死体の最期の叫びを元に、彼女の冷静かつ、鋭いメスが闇を切り裂く。
最終更新:2005-06-28 18:39:06
1600文字
会話率:27%