僕、日原大和は入学式の日に喧嘩を売られている人を見つけた。
僕は中学の頃は部活ばかりやっていてあんまりクラスに馴染めずそのまま卒業した。
そのせいかあんまり性格は結構控えめだと思う。
そして僕は彼女、鷹宮蓮花さんと出会った。
最初は喧嘩ばか
りしていたらしいけど高校に上がる時に少しだけ喧嘩から離れてたらしい。
僕はこういう人と関わることはないだろうなと
思っていた矢先だった。
喧嘩を売られて急に殴りあいを始めたからこれはヤバくないかと思っていたらすぐに駆け出していた。
それにより頭と腕と肩を怪我した。
その後すぐに動けない僕の変わりにそいつらを
殴って、紙に『俺達は負け犬でーす』て書いていたので少し面白かった。
だけどあの『後は私がやるから』と言われて少し胸が高鳴った。
そしてその後家に帰ると。
「すまん日原家に今日から匿ってくれ!!」
「いいですよ鷹宮さん」
優しいヤンキーな彼女を助けたところから始まる、言葉はキツイけど優しいヤンキーとの関係。
頭から多量出血して看病してもらったり、利き腕が折れていたので料理を毎日作ってもらったり、二人でバイクに乗ったりして色々な所を回ったり、たまに不良連中に絡まれたり。
最初は家に怯えるように来ていたけど次第に仲良くなりいつも通りになっていった鷹宮さんと、結構ボーッと生きてきた僕に生き方を教えてくれた彼女に興味を持つようになってしまった大和。
これは少し変わった関係の二人のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 13:00:00
22381文字
会話率:52%
私のような駆け出しのずぶの素人が『小説家になろう』さんで投稿作品を読んで頂くにはどうしたらよいのでしょうか。少し考察してみました。
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最終更新:2022-10-14 20:25:46
694文字
会話率:0%
とある国のとある街角に、ひっそりと路地裏にある”花屋”には、「花歌(はなうた)」と呼ばれる伝説的な存在の歌唱植物が硝子ケースに並んでいた。
ある晩、酩酊した駆け出しのバンドマン・エータが、その不思議な”花屋”に迷込み、運命の出逢いをする――
―
不思議な歌唱植物「花歌」をめぐるちいさな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 12:00:00
13113文字
会話率:29%
純粋で優しい心を持つ駆け出しの勇者フォルス。
彼が村から一歩出たところでヤンデレ魔王と出会い、初キスを奪われ、告白される。
さらに龍の少女に憑りつかれ、呪いの魔剣まで渡される。
次に出会った仲間たちは――
愛の名の下に暴走する危険な聖女。
自分に落ち度があれば自傷行為に走る伝説の女性勇者。
真昼間に宵闇の支配者を名乗る吸血鬼の王女。
みんな、フォルスよりも強い、一風変わりすぎた女の子たち。
当面の目的は王都で正式な勇者認定を受けること。
その旅路の間にフォルスはヤンデレ魔王のことを意識し始めるのだが、魔剣の力が二人の恋の邪魔をする。
これは恋に無頓着な勇者と、恋に臆病な魔王の冒険と恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 14:18:31
198191文字
会話率:50%
急いで駆け出して夜空を見たら
キーワード:
最終更新:2022-09-07 21:44:57
230文字
会話率:0%
孤児院出身駆け出し冒険者のアレク。その身にはただならぬ力が…?
最終更新:2022-09-02 17:00:00
3839文字
会話率:30%
無名駆け出しものかきが頑張るあなたに伝えたいことです。
最終更新:2022-08-20 20:07:15
1994文字
会話率:11%
大学時代のバイトでの出来事を、記憶を頼りに書き起こしてみました。
最終更新:2022-08-15 12:48:33
2427文字
会話率:21%
桜が咲き、青空に花びらが舞い上がる時期にヴェスタリカ・ヴェステルベリは、駆け出しの冒険者支援ギルド【アシスタンゼ】に所属した。
危険と隣り合う冒険者となって以降、帰ってこない姉、シャルロッタは何に魅了されたのか、またなぜ帰ってこないのか――
その理由を知るために今日も彼女は奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 13:22:23
25426文字
会話率:26%
これは、地位も名誉も富も持たない、ただの村人が『英雄』から《スキル》を得て成り上がり、いつかは英雄となる物語。
フィルメア・メイクイーンことフィルは駆け出しの冒険者。
レベルは『5』。クラスは初期クラスの『村人』。
パーティの雑用係としてが
んばっていたが、とあるダンジョンを攻略中、魔物の群の囮にされ、追放されてしまう。
ひとりダンジョンからの脱出を試みるフィルは、魔物に追い回された挙げ句、とある部屋で眠っていた妖精のシルキーと出会い、『英雄辞典』の仮契約者に選ばれる。
『英雄辞典』とは古の英雄の《スキル》を編纂した魔導書で、契約者に英雄の《スキル》を与えるチートアイテムだった。
『英雄』の《スキル》を得たフィルは今まで手も足も出なかった魔物を圧倒し、ダンジョンからの脱出を試みることに。
道中、フィル同様に追放されたかつてのパーティメンバーを助け、生け贄にされそうになっていた魔物を従魔として従え、ついにはダンジョン上層で、フィルたちの脱出を阻むサイクロプスジェネラルを倒し、ダンジョンからの脱出を果たす。
しかし、フィルの冒険はまだ終わらない。
村人でありながら『英雄』の《スキル》を得たフィルは、力あるものの宿命に振り回されながらも、着実に英雄の道を歩んでいくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 21:36:36
159994文字
会話率:44%
ミノル・フルール 享年30。死因:味方の魔法攻撃による誤射。
冒険者ギルドの下支えとして無難に生きてきた俺は、自分の生きた証を残すこともなく、あっけなく死んでしまった。
死の間際に、「次はたくさん長生きして、自分の生きた証を残したいなぁ」
なんてことを思っていたら――俺は寿命1000年のエルフに転生していた!
だからこそ誓った。今度こそ一生を使って生きた証を残せる生き方をしようと。
さっそく俺は20歳で本来エルフに備わる回復魔法の全てを自在に使えるようにした。
そして30歳で全属性魔法を極め、100歳で古代魔術の全術式解読した。
残りの寿命900年は、エルフの森を飛び出して無双するだけだ。
誰かに俺が生きていることを知ってもらうために。
ある時は、いずれ英雄と呼ばれるようになる駆け出し冒険者に懐かれたり。
ある時は、自分の名前を冠した国が建国されていたり。
ある時は、魔法の始祖と呼ばれ、信仰対象になっていたり。
これは生ける伝説としてその名を歴史に轟かしていく、転生エルフの悠々自適な無双譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 12:01:22
99629文字
会話率:31%
ここはルナファリア公国にあるタルホ村。
最近村の側で盗賊や魔物が現れるため冒険者ギルドの依頼で警護にやってきた、若者で形成されたCランク冒険者パーティーの1人ユクト。
村の警護に就いた翌日、早速盗賊が現れたがユクトが率いる冒険者パーテ
ィーは見事に撃退することに成功する。
ユクト達のあまりの強さに逃亡を始める盗賊達。
よし! このまま盗賊達を殲滅させるぞ!
しかしこのユクトの選択が自身の運命を狂わせるとは誰もが思いもしなかった。
ユクトのパーティーは盗賊達を倒した時黒煙に気づき、慌てて元来た道を戻る。そして黒煙の元にあったのは焼け果てたかつてのタルホ村だった。
「どういうことだ⁉️ まさか俺達が盗賊達を退治している間に⋯⋯」
そう⋯⋯タルホ村はユクト達が離れている時に魔物の襲撃があり、焼け野はらへと変貌していた。ユクト達は生存者がいないか村の中を走り、叫び回るが誰からの返事もなかった。
冒険者ギルドから依頼されたのはタルホ村の警護⋯⋯盗賊や魔物の討伐ではない。血気盛んな若者故の過ちと言えばそれまでだが、目の前の滅びた村を見てとんでもないことをしてしまったと地面に膝を着く。
そしてユクト達パーティー一行は悲しみと後悔の念に駆られてるいる中、微かだが何かの音が気づく。
「これって⋯⋯」
ユクトを先頭に急ぎ駆け出し崩れた家の屋根をどかすとそこには3人の乳幼児が大きな声を出して泣いていた。
タルホ村にはもう誰もいない。このままなにもしなければこの子達は死んでしまう。
ユクトは3人の乳幼児を見て決断をする。
「この子達は俺が育てる」
これは15歳のユクトが3人の乳幼児を拾い育て、大きくなっても娘達から甘えられ、戸惑いながらも暮らしていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 22:57:41
267175文字
会話率:51%
駆け出し冒険者であるテオは、ある日弱ってるドラゴンを拾い、元気になるまではとりあえず面倒を見るかと言う軽いノリで一緒に過ごしていた。
しかし、元気になったドラゴンは何故かテオに発情しており、交尾をシようと迫ってくるようになり?
ドラ
ゴンのくせに万年発情期?その名はある悪魔の名と全く同じで、淫靡な悪徳や破壊を好む者?
好かれてしまったテオの生活は、どんどん濃いものへと変わっていく。
こちらの話は、別サイトでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 17:01:27
13300文字
会話率:10%
駆け出し賢者のユキはパーティーと共にかつての魔王城の探索に赴くが、いきなり封印されているはずの魔王に遭遇してしまう。
伝説の古代魔法、英雄召喚ガチャをすることになり、その引きの強さから人間最高レベルの盗賊英雄カイトを引き当てる。
成り行
きで瀕死の魔王を助けてしまい、カイトを含めた三人で旅をすることに。
道中、意図せずに魔王と召喚英雄と行動を共にするユキの名声は、若干あらぬ方向に上がっていく。
◇最初はコメディーにするつもりだったんですが、書いてるうちにいつの間にかそこそこ真面目になってました。なんでもアリということで、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 18:00:00
427105文字
会話率:45%
光魔法に憧れたあたしは光魔法使いとなるために勉強した。学校に入り、沢山の事を学んだ。しかし、毎年届く通知は『もっと高みを目指しましょう』。一年、二年、三年――気が付けば、あたしは下のクラスのまま19歳となっていた。スタート地点にも立てていな
い魔法学生のあたしは、いつか魔法使いとしてのスタート時点に行くことは出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 19:41:21
423399文字
会話率:52%
続けて見ようとしたら、まさかの悪夢になりかねない。
駆け出しのポエムにしか、ならないでしょう。
最終更新:2022-07-12 01:50:35
200文字
会話率:0%
普通の男子高校生の俺、幸村晴人の元へ、養父の再婚相手と名乗る女性がやってきた。
彼女の名前はセレン・ヘスティアーナ。超絶美人のエルフで、なんと推しのアニラジ「フィーネの純愛」のパーソナリティにしてフィーネさん役の声優さんだった!?
大
人の女性が苦手な俺だけど、セレンさんは推しキャラ同様ほんわかした人、もといエルフ。
共に生活する中でいろいろな苦難と試練を乗り越え、セレンさんの仕事と家事と家族に真っすぐ向き合う姿勢に徐々に惹かれていく......「――吸いたくなったら、遠慮しないでいつでも申し付けくださいね。だって私、あなたのお母さんなんですから」ヤバイ......俺の男としての欲望が鎌首をもたげそうだ。
人間の男子高校生とエルフの駆け出し声優兼継母の異種族母子による、癒し系・甘甘いちゃいちゃラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 06:00:00
100680文字
会話率:42%
唯野萌文(ただの もえふみ)──通称ただのモブ。そんなダサい名前をいじられることすらないくらい、影の薄い高校一年生。
嵐の日、彼は路地裏で飼っていた猫を助けようとして死んでしまう。
しかしある駆け出し残念オタ天使から生前の功績を評価され
、彼女の創作したファンタジー世界へと転生させてもらえることになった。
ただし、今度もしっかりモブという条件つきで……え。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 00:18:59
98613文字
会話率:30%
駆け出しから英雄まで様々な冒険者たちの活躍を綴った物語です。
彼(彼女)たちの様々なシチュエーションよる冒険譚をご覧ください。
■登場人物たち
1.地獄の王の復活を阻止するために戦うパーティ
2.魔剣を求める駆け出し冒険者
3.結婚
させられることが嫌で故郷の森を飛び出した女エルフ
4.妹を救うために盗賊ギルドの依頼をこなす女盗賊
5.師匠の仇を追って各地を旅する魔術師
6.悪魔に狂戦士の呪いを受けた心優しきドワーフ戦士
7.???
※各主人公は、スタート地点こそ違いますが、最終的には一つの
共通のゴールに向かって冒険を進めていきます。
なお、この作品は以下のサイトにも掲載しています。
・カクヨム
・アルファポリス
・40歳を過ぎたので小説を書こうと思った件(自作サイト)
→https://korobenovelist.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 22:50:49
34824文字
会話率:23%
冒険者ギルドのSランク冒険者、大陸でも勇者の呼び声も高いアルベルトにクエストを手伝って欲しいと頼まれた駆け出し冒険者のリーファ。
彼女はEランクの自分が何の役に立つのかと疑問を感じながら、報酬に釣られアルベルトのパーティーと共にダンジョンへ
と潜る。
そのダンジョンの最下層でアルベルトは聖剣を手に入れる為、リーファを生贄に捧げると告げ、彼女の胸にナイフを突き立てた。
死んだかに思われたリーファに、聖剣を守護していた竜アルマリオスの魂が語り掛ける。
「僕と契約して魔竜少女になってよ」
騙されて利用された間抜けで終わるのは御免だ。
リーファはアルマリオスと契約し、黒幕である邪神の計画を阻止すべく暗躍を始めるのだった。
ノベプラでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 17:49:50
255996文字
会話率:55%