一人暮らしの薬剤師のあんず。あんずは自分がのんびりと心地よく過ごすことを目標に、日々お気に入りを集めている。幼馴染との朝の会話だったり、後輩の相談に乗ったり、大好きなパン屋に通ったり。好きな家具を揃えて、好きな食器で食事する。そんなあんずの
お気に入り日和のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-17 22:31:45
1117文字
会話率:14%
中世風世界観のMMORPGで和風MODのダンジョンを作った悟史は、俺の世界でそのダンジョンを作れと悪魔に拉致された。
帰るにはダンジョンマスターになってダンジョン製作し、稼働させなければならない。
作業台を巻物へと変えて創造系忍法を使いこな
し、素材を合成してアイテムや家具など物を作り出す。
城と忍者と罠と合成による和風ダンジョンマスター奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 05:02:54
23358文字
会話率:35%
大学二年生の長谷川桃花(はせがわとうか)は、しぶしぶ新居に引っ越してきた。元彼がストーカーと化してしまったため、身を隠す必要に迫られていたのだ。人気エリアで好条件の物件が見つかったので気分よく入居したものの、部屋には地縛霊という先客がいて?
最終更新:2016-04-01 07:00:00
34888文字
会話率:59%
今いろいろ考えていること。
最終更新:2016-02-12 02:42:42
1724文字
会話率:10%
私は哀れな学生だ。いろんな男に騙され裏切られ……現在の彼氏は妻がいるぽいです。最悪だーーっと言いたいが名前も年齢も知らないし確信できないので今日もこの街のネオンがキラキラ輝く家具がほとんどない寂しい私の世界で精一杯過去を振り返ってみたいと思
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 20:15:34
1799文字
会話率:24%
家具屋に入ってみたらば。
最終更新:2015-12-17 01:53:39
325文字
会話率:0%
俺は窮屈な実家暮らしから抜け出すために、とある賃貸アパートに引っ越してきた。家具家電付きの、そこそこ良いところだ。明日からはこの部屋で、新しい、自由な暮らしが始まる。そう思うと、期待に胸が膨らんだ。しかし、この部屋にはもう一人、引っ越して
きた奴がいた……。
総合美術同好会内で行われている、ワンアワー・ワンライティングにて作成したお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 13:48:03
1474文字
会話率:45%
皿屋敷、とはどのような話であっただろうか。
最終更新:2015-11-01 09:54:27
1410文字
会話率:0%
今日から新しい部屋で一人暮らし……になるはずだった。 目が覚めると人でもなく化物でもない君がいた。
ここは「ヒュプノス」少し町はずれにある新造家具付きマンション、駅から徒歩5分コンビニも近くにあるし商店街も近いとても便利がいい、しかし住む
ためにはいくつか不思議なルールがある。1つ「契約完了致しましたら必ず2年以上住んで頂きます」2つ「この建物内で起きた事を他言しないでください(もし他言した場合は記憶を消します)」3つ「神様が付いてきます」 こんなマンションいかがですか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-20 08:00:00
1027文字
会話率:66%
大人も子供も読める絵本を目指しています。
いつも森の中の小さな丸太小屋で仕事をしているおじいさん。木工職人のおじいさんは、ずっと長いこと1人で家具や木のおもちゃを作っていた。そんなある日、仕事中のおじいさんを見つめる小さく可愛いうさぎ
の目がありました…。
おじいさんとうさぎの不思議な毎日が始まったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 11:53:46
7833文字
会話率:33%
暗い部屋に、一つの蝋燭の光が灯された。
蝋燭の前に居る、一人の老人の横顔に弱々しい光があたる。
はじめは弱々しかった蝋燭の明かりは、酸素を呑み込み、次第に強くなっていく。それに比例し、部屋を照らす明かりもよりいっそう強くなった。
老人は白い口髭と白髪を生やしており、その白いそれは揺り椅子の上で、老いた人の雰囲気と同調するようにゆっくりと揺られている。老人の膝には温かそうな膝掛けに、湯気のたっている、これまた温かそうなマグカップが手と共に置かれていた。
老人は思いふけているのか、懐かしいものを見ているかのような、穏やかな目で遠くを眺めている。
不意に老人は、周りを見渡した。部屋は薄暗いのを考慮しても目立つものはなく、木製のテーブルと本棚の最小限の家具しかなかった。無機質な木の壁がさらに寂しさを強調している。
老人は本棚に目を止めると、その本棚に手を伸ばし、一冊の本を取り出した。その本の表紙には『日記』と書いてある。
老人は温かそうなコーヒーが入ったマグカップをテーブルに置き、『日記』という本を我が膝の上で開いた。
しかし老人は本を開いた直後、内容を見ることなくまぶたを落としていた。
寂しい部屋には、老人の小さな寝息だけが響きわたった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 20:27:08
6529文字
会話率:11%
ある占い師が二人の男女を呼び止めた。
「ちょっとそこ行くお二人さん、何かお困りなのではないですか?」
占い師は二人の困り事をたちどころに解決していく。
「ではお宅を――という風になさるのが良いでしょう。偶然ですが、私もそうするのが好きな
んですよ。
ええ。困ったことがあったらまたおいでなさい」
二人はなんでも占い師の元に持ち込んだ。占い師はなんでも応えた。
その度に家具の配置や家の模様替えがされた。
「そうするのが私も好きなんですよ」
占い師はそう言って二人に勧めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 23:39:47
1372文字
会話率:16%
私は幼い頃から隙間が怖かった。家の中の家具の間、建物の間の闇の奥に、眼があるような気がするのだ。まつげの長い目尻に黒子のある綺麗な眼だ。それがあるような気がして、隙間を覗かないではいられなかった。
最終更新:2015-08-19 19:10:28
13007文字
会話率:14%
[second world]
今、大人気のネットサービスで誰でも簡単に世界中の人達と繋がりを持つことが出来て、家や家具、車等も購入、販売出来る、大規模ネットサービスである事件が起き、一人のゲーム廃人が世界を賭けた、敗けが許されないゲームが幕
をあげる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 00:05:35
2169文字
会話率:5%
彼は真っ白な部屋の中にいた。ドアも窓もなければ、家具の類も一切ない。サイコロの内側だと言われたら信じてしまいそうなほど、綺麗な立方体の中に彼はいた。そして彼は、自分が小説の中にいることを自覚していた。(自作品の転載)
最終更新:2015-06-24 21:00:00
1920文字
会話率:0%
掌編小説です。ある家族が引越しをする、その当日朝の風景。
引越しの朝、ちょっとわくわくしていた主人公ですが、家具や柱の落書きを見ているうちに、最後には、この家を離れていくという感傷に浸る――という内容です。
最終更新:2015-05-05 08:49:08
2775文字
会話率:36%
わかば町に住む小学六年生の西園シンイチは、助けると通常の十倍ヒーローポイントがつく協会公認のボーナス少年である!
ヒーローポイントは家電や家具はもちろん現金とも交換できるヒーローたちの生命線だ。そのポイントがシンイチを一度助けるだけで一
ヶ月は働かなくて良いだけの量手に入る――その事実を知ったヒーローたちは、純粋な正義感からシンイチを助けるために立ち上がった! 国内外から次々と現れる食うに困ったヒーローたち! 果たして彼らはシンイチの前に立ちはだかる困難を乗り越え、その月を寝て過ごすことができるのか!?
これはわかば町内ヒーローズ、その激闘の日々を一話完結形式で綴り、週二回ぐらいの頻度で更新されるタイプの戦いの記録である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 16:42:50
163489文字
会話率:70%
路地裏にひっそりと佇む店、折り鶴亭。
そこは、コンクリート状で覆われ、壁には傷や落書き、
ヒビが入り隙間風はただ漏れであるその場所、
その空間に一人ぼろぼろのソファに寝転がっている少年がいた。
顔に雑誌で光を防ぎながら、規則正しく呼吸を繰り
返している。
この折り鶴亭は、様々料理取り扱う店なのだが、
看板やチラシ配りなどの宣伝もしていないし、机や椅子といった家具もない
無論こんな場所にはお客なんて一人も来ない。
この物語は、気分次第で折り鶴亭を切り盛りしている、なんでもありの少年&物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-11 18:06:47
19456文字
会話率:54%
とある異世界の家具と魔法使いのお話
最終更新:2015-02-16 07:30:36
300文字
会話率:0%
普通のサラリーマンで25歳の主人公、神野誠(じんのまこと)。
彼女いない、取り柄もないただただ普通の男。
今日も会社から帰宅する、そこでこの男を待ってるのは・・・
なお、この物語内では、家の中にあるもの=家具としております
最終更新:2014-11-25 18:36:48
25349文字
会話率:58%