◆◇この作品は【七夕小説企画『星に願いを』】参加作品です。◇◆今日は年に一度の七夕だというのに、曇り空のせいで星が見えない。だけどそれでも、遥か彼方の星空に願いを込める。強く願えば必ず叶うと、信じているから――。遥か彼方の星の者と、地球に住
むとある人間の、ほんわかしているけれどちょっと切ない、ファンタジー風味+若干コメディー調のキラキラストーリー。◆◇【※作者からのお知らせ※】長期に渡って作品の更新を停止してしまって申し訳ありません。目処がつき次第、更新を再開致します。再開までもうしばらくお待ち下さい。◇◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-07 15:59:41
586文字
会話率:0%
今宵、僕と彼女は最高の一夜を迎えようとしている。
最終更新:2008-05-24 21:51:32
1944文字
会話率:0%
出戻り女の恋愛事情。それは愛なのか恋なのか、それとも欲なのか・・・・。誰にも分からない、怪かしの夜。
最終更新:2008-05-19 16:06:12
47785文字
会話率:38%
魅せます、殺ります、咲かせます。華やかな桜柄の振袖を、着こなすお蝶は三味線に、想いを込めて唄います。謎の黒子は人形使い、お蝶の美声に乗せまして、巧みな業をお魅せします。悪の蔓延る処なし。今宵も華を咲かせましょう。
たぶん縦書きのほうが読みや
すいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-02 19:40:27
37138文字
会話率:30%
心に迷いを抱く人間の前に現れる、謎の館。入口は無限。出口は一つ。「――どうぞお気の済むまで彷徨いくださいませ」今宵も「灯」に導かれ、迷宮に迷い込む者がまた一人……(大幅改造中)
最終更新:2008-03-31 04:46:31
27446文字
会話率:21%
ある一人の青年が持っている一冊の手帳。そこに彼はなにを書き込むのか。……少し手帳の中を覗いてはみませんか?
最終更新:2008-03-27 18:59:48
11474文字
会話率:32%
人々に向けて様々なメッセージを送り続ける不思議な者達と、そんな彼等のメッセージを受け取ろうとする一人の高校生の物語。……彼等が生きるのは夢か現か……
最終更新:2007-09-26 00:32:24
9535文字
会話率:25%
真っ白な地図の上をただ明後日の方向に向かって旅していく僕。目指すべき所は何処にあるのか、旅先で出会った人達に気付かされながら。
最終更新:2008-03-21 02:07:39
1172文字
会話率:0%
彼女は鬱病だった。僕も鬱病になった。一緒に治そうと約束した。けど僕は治った気になって彼女が治るのを待っているだけだった。そう、僕は何も進んでいなかった。気付いた時には彼女は先へ行ってしまっていた。僕は目指すべき光を探す。
最終更新:2008-03-08 06:45:22
576文字
会話率:0%
永遠に終わりの無い世界『永遠奏界』。この世界には人間と妖怪が存在していた。いつか訪れる死を恐れているお互いは、助け合う関係だった。その世界に住む一人の高校生「七刹黒」は対象の物質の寿命が見えるという特殊な能力を持っていた。黒はある日、自称タ
ダの妖怪「那雪桜花」と出会う。桜花はその能力で仕事を手伝ってくれと黒に頼むが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-19 21:51:54
25912文字
会話率:55%
人気ビジュアル系バンド『WAVELET』の大ファンの琴音。しかしボーカルの響に対してはファンではなく、恋愛対象としてみていた。しかし、ある日、響は実の兄だと母親から告げられて…。
最終更新:2008-03-09 10:56:22
1653文字
会話率:35%
生粋の殺人鬼、━━━姫神夜宵が一人の魔法使いの女に出会う時、物語の歯車は音を立てて廻り、舞台の幕を開ける。━━━全ては「虚」へと━━━。
最終更新:2008-02-22 02:32:28
312文字
会話率:0%
夜と宵が交わる刻、夜宵の時間を過ごす二人のお話です。
最終更新:2008-01-13 15:57:25
3837文字
会話率:29%
西暦2007年東京。歴史好きの達哉が見つけたのは古い本だった。延宝九年。今から300年以上も前に書かれた書物見つけた達哉は好奇心に駆られ、本を読みふける。それは戦国の世、天下統一を目の前にしてこの世を去った織田信長に仕えた一人のくのいちの話
だった。この物語は、織田信長を支えた、歴史の表舞台には出てこない影の立役者であった彼女の人生を書いたストーリーである。この話はフィクションです。登場人物や場所は実際とは少し異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-25 17:40:09
7564文字
会話率:47%
戦場で大切な戦友を助けようと馬を駆っていた主人公。馬を射られて落馬する。気がついた時には霧に包まれた不思議な場所にいた。
最終更新:2007-12-11 00:16:10
2246文字
会話率:32%
闇を蝕む満月の夜にはジンが現れる。「君の願いは何ですか?」今宵の舞台は船の上、その問いにこたえるのはー・・・
最終更新:2007-10-05 17:06:50
2330文字
会話率:74%
闇が慄くような満月の夜にはジンが現れる。彼は気まぐれに願いを叶えては代償をねだる。今宵、彼に願い事をするのはー・・・
最終更新:2007-10-05 02:16:07
1670文字
会話率:22%
今宵は宴が開かれる。それはきっと忘れられないものとなる。
最終更新:2007-07-09 21:03:29
16711文字
会話率:34%
「便利屋」として界隈に名を馳せる少女、アルス。巨大な剣を背負い、今宵も彼女は魔を狩る。女の子と銃器と剣とアクションが好きな人向けです。ご意見、感想、お待ちしております。
最終更新:2007-07-07 21:51:18
9437文字
会話率:30%
世の中には裏表が存在する。性格や顔、家でさえも。この物語の主人公、春江涙歌(ハルエルイカ)は裏の世界へと足を踏み込む。…………今宵彼女はまた罪を侵し敵に血を流させる…………
最終更新:2007-06-16 21:12:10
8557文字
会話率:66%
躁鬱な海、嵐の夏の物語。誰もいないはずの渚で、彼女に出会った。待宵の空には名月、僕は―――
最終更新:2007-05-27 00:34:02
6121文字
会話率:38%
眩い朝日と共に目覚め、深い宵闇と共に眠りに落ちる。それはヒトが生まれてから死ぬまで繰り返されていく生命の営み。朝が来て、夜が来る。誰もが疑わない不変の真理に、もしも、原初の由来があるとしたら。神話をルーツに世界創生を描いた、優しく切ない童話
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-22 22:22:43
10793文字
会話率:24%
彼の名前は、上月渉(こうづきわたる)。だが、渉は普通の手品師ではない。何が違うのかと言うと、渉は魔法が使えるのだ。そのことで、絶対にばれない手品を作り上げてきたのだ。そんな渉が、いきなり異世界に飛ばされてしまう。そこで出会った人にいきなり、
「魔王様」といわれたしまうのだ。そんな、いきなり異世界に飛ばされてしまった渉の笑いあり涙ありのストーリーの第一話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-08 19:37:05
16962文字
会話率:38%