エッセーです。嘘偽りない真実、何故私が?笑顔で生活できてる意味。でも、沢山辛い事あって今の私が居る事を、生きてるって凄く楽しいんだょって。伝えたい…。
最終更新:2008-01-03 22:41:53
423文字
会話率:4%
男は顔にコンプレックスを持っていた。ある日鏡を見てみると、そこにはあるはずの顔が映っていなかった。男は会社に出社しなければならないが……
最終更新:2007-12-30 05:33:32
1595文字
会話率:20%
忘れられない幼馴染が電話の向こうで発した言葉。「クリスマスは家族と過ごすもんだよ」。亡くなった父の笑顔。私はサンタクロースになる。
最終更新:2007-12-23 02:51:20
2961文字
会話率:19%
自分の部屋でくつろいでいた里美の元に、妹の和美が飛び込んでくる。和美の所属する書道部では月に1回程度、長い半紙に書いた作品を仕上げることになっている。4文字の候補5つ、5文字の候補5つのなかから、その季節にあうものを書いていくのだが、そのと
きに書く文字は生徒たちで決めるのが伝統だそうだ。和美は五文字の候補を2つ選んで持っていかなくてはならないのだが、それには色々面倒な条件があるらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-19 13:20:12
4946文字
会話率:73%
今日は、私の結婚式の日でした。とてもとても、涙がこぼれてしまうくらい、すてきな日でした。父も母も兄も妹たちも、とても幸せそうに笑っていてくれて、それを見ているだけで私も幸せになってしまうくらいでした。真っ白な純白のウエディングドレスに身を包
み、会場に入るとそこには親戚や家族や、昔からの友人たちがみんな満面の笑顔を浮かべて私を迎え入れてくれました。たった一人の、とても大事な一人の笑顔をのぞいては。一週間前、私の妹が死にました。交通事故でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-17 23:20:31
4251文字
会話率:17%
俺は八年ぶりにこの地を訪れた。八年前と変わらない笑顔で、祖父が待っていた……ただ、祖父はもう、遺影となっていたけれど。☆★劇場『すぽっと』からお題をいただいて執筆しました☆★
最終更新:2007-12-17 01:38:34
4321文字
会話率:24%
――――この世に霊はいる。だからそれを”滅ぼす”者もいる。副業、高校生。本業、滅し屋。2つの顔を持つ2人は、霊を滅ぼすため今日も夜の街を駆ける!
最終更新:2007-12-15 12:52:57
19500文字
会話率:39%
何気に早起きをしてしまって、河原まで行く平次。其処に和葉も訪れる。遅くまで事件を解いていて眠いといった平次は、和葉に五分だけ寝ると言い眠る。…平次が起きた後、歩いて学校に向かっている途中「顔が赤い」と言った和葉の言葉に平次は強く茶化すなと言
う。其れが和葉を動かして…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-11 19:06:26
2711文字
会話率:42%
目を開けると、そこは白い世界。地平すらないそこは、神秘的というよりもむしろ不気味だった。そして、頭に響く心地のいいソプラノ。言われたとおりに目を閉じると、今度は黒い世界。全てのモノの輪郭は白、中は黒。写真のネガのような感じ。声の主は目の前に
いた。西洋系の顔立ち、腰ほどまである髪、長いまつげ。風もないのに揺れるそれは、彼女の優雅さを際だたせていた。そこで俺は、死を宣告される・・・おねえさん、冗談きついっすね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-06 22:43:00
87669文字
会話率:26%
私の気持ち行動人の顔をみて生きてきて、我慢出来なくなった自分がとった行動により、自分が次第に落ちて行く…
最終更新:2007-12-02 23:41:33
3792文字
会話率:12%
倉田恭弥(クラタキョウヤ)は幼馴染の佐伯澪梨(サエキミオリ)と松陽高校に通う美形の高校1年生。ひとときも離れることなく平凡な毎日を送っていた恭弥と澪梨だったが高校生になり、整った顔立ちをもつ2人は今まで以上に異性からの人気が上昇。それをキッ
カケに少しずつ恭弥と澪梨の関係の間に亀裂の入るなか、お互いの本当の想いとは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-02 19:48:15
253文字
会話率:12%
いつだって完璧な私の顔に「鼻毛」が付いていた。
最終更新:2007-11-25 09:19:23
1166文字
会話率:40%
社会人となってみて、テレビジョンで報じられる賄賂についての認識が変わった。わたしはそんな場面に顔を合わせる立場となって、正義面という皮を被ることの難しさを知る……。
キーワード:
最終更新:2007-11-21 23:48:49
957文字
会話率:8%
あまりの騒音に目を覚ませば、そこは雑踏の中だった。一人の男と男を「パパ」と呼ぶ少年の物語。
最終更新:2007-11-20 19:55:08
5313文字
会話率:46%
いつの間にか笑顔の自分が消えていた
最終更新:2007-11-16 23:06:22
1050文字
会話率:0%
超変人が住まう共同アパート《天地荘》に住む、顔・勉強・運動どれを取ってもイマイチな高校生、相良龍之丞。そんな龍之丞に、空から降ってきた天使と悪魔が、幸運と不幸をもたらすハチャメチャなお話。基本一話完結です。
最終更新:2007-11-15 21:47:12
44379文字
会話率:60%
「今日も独り、明日も独り・・・」彼は考え込んでいた・・・。「一生独りなのかな、俺は・・・。『一人』じゃなくて『独り・・・』」昔の友達の顔が、瞼の裏に現れる。もっとも、今は『友達』と呼べる間柄の人は、存在しないが・・・。そう、彼は死のうとして
いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-15 19:53:33
10650文字
会話率:42%
ある少年が学校に転校してきた、顔も普通だし、頭も普通、魔力も平凡。だけど彼には秘密があった……「決めたんだ…もう、何も失わない様にだから、――――――――一人残らず殺してやる」少しエロくて、馬鹿みたいな、少年の『夢』を叶える話し
最終更新:2007-11-09 21:35:22
731文字
会話率:50%
大好きな大好きな彼。彼が、もうそろそろ戻ってくる。それが嬉しくて、思いっきり顔に出て、ちぃちゃんに笑われたけど、気にしない。だって、彼に会えるんだもの。
最終更新:2007-11-08 18:21:32
5779文字
会話率:25%
普通の高校生、焔華。焔華には、ある悩みがあった。それは、自分の身体の中にいるもう一つの魂、氷華。氷華は、昔の記憶がまったくなく、唯一覚えていたのは名前と魔術に関する知識だけだった。そして、なぜか顔は焔華と同じ。入学式の朝、焔華は不思議なメー
ルを受け取る。意味のわからない、英語のメール。魔術関係らしいが…。一方そのころ、焔華を見張る少女がいた。その少女は氷華の事を知っているらしい。しかも、顔が焔華とそっくりで………。炎を司る者。風に愛されし者。水を纏いし者。地を統べし者。氷を操りし者。それぞれに届いた一通のメール。それは、戦いの合図だった………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-06 00:53:01
8617文字
会話率:47%