ある日猫は恋をした。野良猫だった自分に居場所を与えた少女に。でも少女に思いはつたわらない、そして少女は病気で倒れた。でも猫は一生少女を愛し続けた。
最終更新:2007-01-29 02:08:15
1603文字
会話率:14%
戦国時代、徳川に長く使えてきた榊原康政。徳川四天王の一人として、幾度も戦場を駆ける。しかし時より過ぎる得体の知れない憤り、思いとは裏腹に、時代に沿うように生きる彼のとある出来事。
最終更新:2007-01-27 01:24:10
1565文字
会話率:27%
河原で毎年夏に行われる鵜飼。その鵜飼が見れる家に住み、夏の楽しみとしている琴名はどうしても好きになれない日があった。そんな時、誰も居ない河原に、一人の少年が河原にずっと座っていることに気がついた。琴名は段々とその少年が何をしているのか気にな
ってくるのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-08-20 14:39:42
2375文字
会話率:20%
時は戦国、一人の武将と一人の友の物語。長きにわたる乱世の集結を迎える戦場で、彼を待っていた出来事とは・・・。
最終更新:2005-05-06 23:36:33
2339文字
会話率:3%
猫は不思議な力を持っていると聞きます。何かを予知したり。そんな不思議で少し怖い猫の話です。
最終更新:2007-01-25 18:23:18
920文字
会話率:9%
バイト返りに帰る少年が猫を発見し、その後に待ち受けるほのぼのストーリー
最終更新:2007-01-25 01:30:10
804文字
会話率:80%
一人ぼっちの青い子猫には夢があった。『鳥になって大空を自由に飛び回りたい』片羽の無い小鳥には夢があった。『自分の知らない世界まで行ってみたい』しかし小鳥の夢は絶望を迎える。木の枝で雨宿りをしているところを悪い野良猫に襲われ片羽をちぎられてし
まったのです。これは夢を追う子猫と夢を失った小鳥の小さくも大きな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-01-22 22:22:59
12201文字
会話率:39%
普通に生まれて少し愛を知らずに育ち少し道を外れながらまた普通に歩いてるそんな普通な私の話。
最終更新:2007-01-17 01:57:21
1610文字
会話率:11%
何処にも行けない私。子供のままの猫。金魚が逃げていく。炭酸水のなかを、するり、するりと。
最終更新:2007-01-14 23:20:55
4038文字
会話率:8%
ぼくらはエゴから創造された。蛹は無心に蝶になった。シュレーディンガーの猫は推論だらけ、なのに彼女は持論で種をせびりにやってくる。
最終更新:2006-08-19 09:36:25
4639文字
会話率:41%
高校一年生になった桜木白(サクラギシロ)は高校生活2日目に隣のクラスの小林雪(コバヤシユキ)と出会う。その日のうちに仲良くなった二人だが、白には悲惨な恋愛をした過去があり・・・。
最終更新:2007-01-14 21:02:53
8830文字
会話率:18%
純愛小説。心が温かくなったり、締め付けられるように切なくなったり……この気持ちは恋、なんだ――…。
最終更新:2007-01-14 16:19:52
7880文字
会話率:24%
――僕のアリス。さぁ、戦おう――月がその姿を見せるのを躊躇う空間に選ばれた少女、アリスは自らの意思に反して刀を振る。全ては千の血を十六夜の月に捧げる為。今、少女の戦いが始まった……。
最終更新:2007-01-08 21:54:19
3133文字
会話率:30%
猫が話せて友情が深まります。普通の女の子(空藍架)の飼い猫のお話です。
最終更新:2007-01-07 12:11:16
1218文字
会話率:16%
両親は時々そろって宇宙人になる。華はミケ猫サチを胸に抱き、秘密の部屋へと今日も逃げ込む。神さまになったサチが見せる不思議な世界を見るために。
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最終更新:2007-01-06 12:04:59
903文字
会話率:0%
短編ですので、短編らしい作品を書いていきたいです
キーワード:
最終更新:2007-01-01 13:28:19
568文字
会話率:14%
ある日、三井和也はいつもの道を通って学校から帰宅した。しかし家に着くと玄関の前はマタタビとマヨネーズでグチャグチャになっていた!!おそるおそる家の中に入ってみると・・・
最終更新:2006-12-31 20:14:54
1923文字
会話率:40%
僕の飼い猫の短い命をつづったもの。読んでください。
最終更新:2006-12-30 16:44:23
863文字
会話率:0%
クリスマス記念に作りました。捨てられた子猫、ボクだけのクリスマスの話です。少し切ないけれど、とても暖かい話。
最終更新:2006-12-23 20:47:46
3013文字
会話率:13%
黒猫を不吉と言った人間。自分達は嫌われ者と言ったカラス。ボクを可愛いと言った女の子…。今日はきっと、いい夢が見れるだろう。
最終更新:2006-12-22 18:08:23
2434文字
会話率:32%
片桐悠理と如月茱璃、二人は大親友。だが文化祭も目前に迫ったある日、二人の前に人語を解する奇妙な猫が現れた。猫大好きな悠理はその猫にフォーリンラブ。さっそく連れ帰る。が、突然おかしなことを口走り始めた猫に悠理も茱璃も大困惑。『キミ達の所有する
魂は今でこそ二つに分かれているが、元は一つの魂だったんだ』何が何やらついていけない二人を尻目に奇妙な猫は告げた。『キミ達の魂の奥底には強力な力が眠っている。その力とは、前世から受け継がれた最強の《魔術》』そして、秋の夜長がファンタジックに染まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-17 02:57:17
1850文字
会話率:27%
猫が死ぬのを目の前で見た妻と冷淡な夫の一片。
最終更新:2006-12-15 14:20:17
1058文字
会話率:34%
人間に捨てられて、信じることができなくなった猫の話。
最終更新:2006-12-14 02:57:11
1305文字
会話率:16%