母親が祖母の体調不良のため、実家に戻ることになり、父親が既に他界している木村家の1人息子の木村健吾は、1人暮らしをするはずであった。
だが、母親の友人である林順子が、1人暮らしは良くないと、自分の家にしばらく健吾を預かることを提案する。
母親もそれに賛成し、健吾は林家にお世話になるのだが、健吾には1つ気になることがあった。
それは、順子の1人娘である、林水鳥の存在だ。
水鳥は健吾と母親同士が仲がよかったこともあり、幼馴染の関係だったのだが、ここ数年は、水鳥が健吾を嫌っていて、とても仲がいいとは言えない状態が続いていた。
しかも、順子が提案したのは、家族同然に過ごすということで、水鳥を妹として、そして水鳥には、健吾を兄と呼ばせることだった。
更に険悪になっていきそうな関係だったが、健吾は今回のことをきっかけに水鳥とまた仲良くなろうと奔走する。
果たして、不思議な兄妹関係になった2人の関係はどのようになっていくのか?
ギリギリ義理の妹の彼女と過ごすラブコメディです。
※1 と、いうわけで、妹と言っても血のつながりは皆無なので、近親相姦とかそういうことはいっさいございません。
※2 ハーレム要素はあまり期待しないでください(無いとは言っていない)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 07:00:00
49784文字
会話率:64%
突然夢の中で、
「ちょっと、ある世界の勇者の暴走ととある王様の世界征服を止めてきてください、そこの世界にある人が待っているので、詳細はそのお方に聞いてください」
と告げられると、変な世界に飛ばされた
そして、待っていた人は…
また、そ
の人に告げられた事とは?
なぜか、勇者の暴走を止める羽目になった人の名前は、篠宮 瀬科(しのみや せか)(男)が、使いようの問題があるスキルで、あらゆる事をやっていく物語です
※ロリと奴隷が出てきてしまうのですがそれでもいいのなら見ていってください
※化学で無双するとは言っていない( ͡° ͜ʖ ͡°)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 12:57:59
19467文字
会話率:22%
38歳オタク小説家の如月綾は26歳中学校教師の朝霧祐と付き合っている。ずっとコンプレックスだったアラフォーの綾は、12歳年下の彼氏に年下女の影を見つけてしまい、自分に自信が持てなくなってしまった。喧嘩をして家から飛び出したところ見たこともな
い神社に迷い込み、そこで若返りたいと願う。次の日起きてみると身体が縮んでピチピチの14歳になっていた。正直10代まで若返りたくなかった・・・。彼氏の務める中学校に通うことになったが果たして彼はクロなのか?それともシロなのか?アラフォー女子の中学校生活が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-23 21:12:19
2091文字
会話率:17%
朝のホームルームが終わり、教室以外の景気が消える。そして、突如として現れたのは神と名乗る爺さんだった。爺さんが言うには、これから俺たちは勇者召喚によって、異世界に行くらしい。爺さんから、異世界言語翻訳とアイテムボックス、鑑定を貰い、俺たちは
異世界へ旅立った。しかし、目が覚めるとそこには俺だけしかいない。勇者召喚で異世界のはずが、周りは白い空間。その白い空間でレイナという女神に出会う。レイナによって皆が召喚された場所へと送ってもらえることに。今度こそ俺の異世界での冒険がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 21:35:17
64728文字
会話率:25%
高校2年生の杉崎志信は、家庭環境のストレスやネグレクトを受けた寂しさを発散する為に、ネットゲームで現実逃避出来る場所を求めて女キャラのプリーストを作り、俗に言うネカマを演じてきた。
その相棒として3年間一緒に過ごしてきたナイトのマサが臨時教
師として志信のクラス副担任になってしまう。
ゲームのキャラは女だけど、実際使っているのが男だとは一切言っていないせいか、何か勘違いしているマサはいつも寝る前のスカイプで「愛してる」と甘い言葉を囁いてきて……
ゲームのマサと、現実の雅臣に振り回され、いつの間にか心が惹かれてしまっていた。
寂しい思春期の少年の心を癒す大人の男の一途な愛情。人の心の揺れ動きに視点を置いた英語教師×生徒の純愛です。
※元々ムーンライトに置いていたものを修正して投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 21:48:19
72396文字
会話率:16%
めんどくさがりなゴミクズ人間の園原滝(25)は、都内の矢吹高校で3年目の教職員。
趣味はパチンコとアダルトビデオ鑑賞。女子高生モノのAVが好きで、そんなシチュエーションに憧れて教師を目指したことはいまだに誰にも言っていない。
高校教師1日目
で女子高生というものに失望して、女子高生には一切欲情しなくなった。
何事も適当にやって1日分のエネルギーを40%に省エネすることがモットー。
同期である霧島かなみ先生とは一緒にいることが多く、生徒や教員にもよく付き合ってるのかと誤解を招くが、滝にはそういった気持ちは一切ない。
後輩である白石聖先生を滝はすごく気に入っており、可愛がっている。白石はそれを死ぬほど嫌がっているが、なんだかんだで滝を尊敬している。滝が可愛がりすぎているため、ホモだと間違えられることが多々ある。
学年が上がり、2年の担当となった滝たちは、先輩である鈴木金造先生に頼みごとをされる。
「クラスの不登校の佐藤晃を学校に来させてほしい」
滝の元担任の生徒だが、姿を見たことはない。
不登校なんて本人の問題で、滝には関係ないと思っていたから一年間まるまる放っておいた。
だが、佐藤晃は学校に来たこともないのに、なぜか進級でき、校長直々に成績を管理されている。
面倒事はまっぴらな滝だが、鈴木が実家にあるAVをくれると言うので、その話を引き受けることにした。
佐藤の自宅へと一人で向かうと、案の定オートロックの家を開けてくれはしなかったが、事故でなんとか佐藤のもとへ行くことができた。
そこで初めて見た衝撃の佐藤の姿が―。
説得させるつもりが、エネルギー40%のモットーを破り、膨大なエネルギーを使い、問題児である佐藤に本気でキレた。
泣かせてしまって若干の罪悪感を残すのだが、翌日佐藤は制服を着て滝の前に現れた。
学校に行くことができたのはよかったが、佐藤は緊張したときに出てしまう癖があって―。
めんどくさいことが嫌いな滝の毎日を狂わせる、佐藤をはじめキャラの濃い教職員たちによって繰り広げられる物語が開幕―!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 18:14:19
8074文字
会話率:65%
*感想はお気軽にどーぞー。
遥か昔、《救世主》と十三人の《葬世者》によって人類の存亡をかけた《人間戦争》が起きた。それから幾星霜の月日が流れ、
忍者「大変でござる。大変でござる」
忍者「なんでも隣町の醐籠田斬亜(ごるたぎあ)の街にて人造
人間が暴れているらしいでござる」
馬「なあ~にい~? そいつは早速行ってとっちめてやらねばなるまいなあ?」
一方その頃、
少年「親方、空から女の子ではないが落ちてきた!」
そして少年の国は消し飛んだ。
巨大な塔が天を突き、天空に大地が浮かび、網の目のように地下通路が走り、虚空に港の漂う世界を、三人の男たちが駆けていく。
これはとある男の、愛と戦いの足跡である。
ウソは言っていない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 16:00:00
154692文字
会話率:38%
*感想はお気軽にどーぞー。
遥か古代に謎の滅亡を迎えた《月の欠片文明》。考古学史上で最も謎めいた文明だ。
《月の欠片文明》の調査を行っている《財団》に所属するオービットと、雇われ護衛である傭兵の少女アディシアは、辺境に位置する遺跡での発
掘作業に従事している最中、壁面に施された異様な彫刻を目にする。それは謎の怪生物と、謎の力を操る人型の姿であった。
同じころ、遺跡に侵入する人物がいた。侵入者は彫刻に施されていたものと同じ力を操り、《財団》の調査員たちを次々とねじ伏せながら、遺跡の奥を目指していく。
オービットとアディシア、そして侵入者が対峙するとき、遺跡に隠された仕かけが動き出す。それは現代に蘇った、古代文明の遺産であった。
古代文明×異能力。超王道バトルファンタジー!
ウソは言っていない! ←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 20:04:43
159708文字
会話率:44%
数年前、ウルマ大陸にある一つの大国が歴史から姿を消した。良い意味でも、悪い意味でも、その発端となった一人の少年を、後に人々は国落としの勇者と呼んだ。
そして現在。それから全く姿を見せなくなくなり、青年にまで成長した少年が、一人の少女の依
頼をきっかけに、再びその力を表舞台で見せ、次第に様々な厄介事に巻き込まれていく。
基本的に主人公は最強なので、悪しからず。
文量的には毎話3000文字を目処に書いていきます。(出来るとは言っていない)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 20:14:03
37097文字
会話率:47%
たった3人で戦争を止める?世界平和のために?いいや、誰一人、そんな大層な志など持ってはいない。一人は自分のために、一人は仲間のために、一人は家族のために。全く違う性格の3人が、同じ目的をもって、全く違う野望を胸に、行動を共にする。行動‘は
’共にする。協力するとは言っていない。
目には目を歯には歯を、皮肉には皮肉を。仲がいいのか悪いのかわからない、決して交わることのない3人の、少し不思議な物語です。
気づいたらシリアスになっている可能性が、無きにしも非ず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 15:26:40
17000文字
会話率:46%
現代日本どこにでもいる社畜サラリーマン、加地聖也が27歳という若さでバスの事故に巻き込まれ死亡した。
そんな彼には、誰にも言っていない夢、願望があった・・・
夢の中の様な世界の中で、見たことない様な世界の中で、未知という言葉の溢れた世界の
中で冒険をし、強く、誰よりも強くなってみたい。
毎日同じ事の繰り返し、朝起きて仕事に行きそして寝る、朝起きて仕事に行きそして寝る、そんなあたり前の毎日に聖也は絶望していた。そんな時に、会社の社員旅行の行先に向かうバスが崖から落ちた・・・
暗い暗い暗闇の中彼は、いつとも知れぬ時の渦に吸い込まれて行った・・・
「君達は生まれる世界を間違えた」聖也は、漆黒の闇の中で、消えゆく意識の中でその様な女性のつぶやきを聞いた。
そして彼は、世界の3分の2を魔物、魔族に支配され、追い詰められた人類の地方貴族として、白い白い雪の降る世界「クロウカシス」に転生した。
その世界の中で彼は、何を残し、何を成し遂げて行くのか。
―――類まれな才能を有し、驕らず、努力し成長して行くそんな主人公を書いていきます。長くなるかも知れませんが、読んで頂ければ嬉しいです。初投稿作品ですので、優しく見守って頂けると幸いです。よろしくお願いします。―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 02:07:10
25029文字
会話率:41%
捨てられた少年。彼は家族から蔑まれ、人を信用しなくなり、人と関わらないために危険だと噂される山で暮らすことにした。そんな彼には誰にも言っていない特異体質があった。
*特異体質の説明はありますが、彼がそれを使って何かするという描写はありません
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-06 15:52:38
3800文字
会話率:27%
主人公が転生したら勇者の幼馴染みだった!?
しかもその勇者はヤンデレなんですけどぉぉぉ!?
ちなみに勇者のヤンデレ化はある程度してからなので
あしからず
最終更新:2016-06-22 19:32:10
4030文字
会話率:40%
銀のスプーンが黒くなった。
何を言ってるかわからねえかもしれないが、つまりだ……俺は今、高い確率で毒を盛られている。
王国の第一王子である俺には人には言っていない秘密がある。
いわゆる転生者だ。
はいはい。トラックトラック。
今回は時代小説
で身につけた知識で死なずにすんだぜ……
犯人はわかっている。
生まれたばかりの弟を王にしたい連中だ。
おし、王位を弟に押しつけよう!
俺、王位を弟に押しつけたら趣味だけに生きるんだ(死亡フラグ)
ところが国王である親父は「ならぬ」と抜かしやがった!
俺が生き残るには犯人を捕まえなければならねえ。
ところが俺が思っていたよりも事件は根が深く、次々と仄暗い闇があぶり出されていく。
俺を殺そうとするのはいったい誰なのか?
陰謀と憎悪と純愛の狭間に俺は何を見るのか。
ドス黒系ミステリー。
カクヨムにも投稿してます
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880209879折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 21:46:17
222274文字
会話率:26%
世界で迷宮が発生する超常現象に見舞われたのは、60年ほど昔のこと。特に日本は迷宮が毎年発生する迷宮大国だったりする。『緊急迷宮速報、迷宮が発生しました』と、スマホからアラーム音が鳴り響くのも、ただの日常になりつつあった。はあ、面倒だな。副委
員長になんてなるんじゃなかった。やったぜ。午後の授業は中止と喜ぶクラスメイトを引き連れて、安全第一、『おはし(押さない・走らない・死なない)』に気を付けて避難しますか。(攻略しないとは言っていない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 14:54:34
13285文字
会話率:52%
日本で異常な大人気ソーシャルゲームがVRMMOになる!
無課金のほほんプレイの主人公田中 崇は喜び勇んでその世界に飛び込んだ。
その世界の素晴らしさに我を忘れて没頭する崇。
しかし、ある一歩を踏み出した時世界が牙を剥く。
彼には他の人には無
い武器を持っていた。
誰一人課金できない世界で
自分だけは無限に課金できる
抑圧された課金欲を全開にしてその世界でこの先生きのこることが出来るのか?
ノベルバでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 19:00:00
138844文字
会話率:32%
ただし、前に出ないとは言っていない
VRMMORPG『オルタナティブ・アース・ファンタジー』の世界で、魔法ぶっぱしたり、観光したり、食道楽したり、趣味に走ったり、狩りしたり、何か作ったり、交流したり、色々したりする
大体そんな感じの話
になると思う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 00:00:00
49143文字
会話率:16%
「ゲイビデオ…かぁ。いや貞操を失うには俺はまだ若すぎる…。」
「神の称号は金を積めば手に入れられますよ。」
「それから、何度も襲撃された…。しかし俺たちは訓練もされていない
牛丼屋店員。何も、できなかった…俺はあいつがなぶり殺されている
間、隠れていることしかできなかったんだ…。」
「ニートを殺す。異世界へ送る。魔王を倒すよう言う。
そして私は議会にやってますよアピールが出来る。あなたは給料をもらうことが出来る。
まさしくwin-win-win-winの関係!」
これは、前科持ち人生崖っぷち男とサイコパス女神が世界を救う物語である。
(救う気があるとは言っていない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 19:21:12
2318文字
会話率:31%
あらすじなし。あくまでも(仮)。
近日(今週月とは言っていない)大幅修正後公開。
次に公開する視点はおそらく三人称視点。感じ取るのは読者さん。
もしかすると、修正版公開後これは消えるかも。
最終更新:2016-02-11 02:59:23
5921文字
会話率:26%
オーディン、グングニル、ラグナロク、フェンリル。
今やゲームやラノベなんかでも割と高い頻度で出てくるのではないでしょうか?
北欧神話で登場する神々であったり神具ですが、意外と北欧神話自体を見ることってないのではないでしょうか、というこ
とで書かんとして書くのです。
しかし、その一方で本作は北欧神話の世界観を借りながら創作が大量に含まれます。
北欧神話自体を知ろう、というには矛盾するのではないかと言われてもしかたないのですが、本来の北欧神話が完全な形で残っているわけではなく、資料同士で矛盾があったりと少なからず創作が入っていてもおかしくないと開き直ることにしました。
主人公はロキ。
神々の怒りを招くのは分かりきっているのに、行う悪ふざけの数々などロキは分かりづらい性格をしていますが、それを逆手にとってなんとか筋の通った流れを紡げないか、というのが本作の趣旨となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 23:14:30
12350文字
会話率:25%
ギャグ風です。(シリアスがないとは言っていない)
「いやいやいや出てきちゃ駄目だろ!」
となるような作者が堂々と冒険しちゃったりします。
補佐官さんが呆れ顔です、と書こうとして補佐官さん普通に楽しんでました。ガッデム。
作者は戦っちゃ
駄目なので護衛兼補佐官がいます。
チートし放題ですからね。戦っちゃ駄目です。はい(震え声)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-12-13 09:55:53
1268文字
会話率:50%