破壊者…その者は生れ落ちた時よりの破壊者だったのだろうか?それとも時間と共に破壊者に成るのか…。
ドラゴン、エルフ、ウルフ、マーメイド・・・
ドラゴンの治める王国…太古の昔に人間と契りを交わして以来太古の生き物達は時代に合わせるようにその
姿もまた人間へと合わせた。
生き残った純粋なるドラゴン…その数は極端に減り王国では国王一族、そして元老院、騎士団...神によって定められた者たちが法に従い人の姿を纏い共存していく世界…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-27 18:03:10
114448文字
会話率:29%
ーーー昔、あるところに化物博士と呼ばれる人がいました。
ある日、化物博士は自らの研究の全てをつぎ込み、ある化物を作りました。
化物でありながら、
化物を倒し、
化物を壊し、
化物を殺し、
化物を怖がらせる化物破壊者。
作った化物博士の名
前から、それらは化物破壊者│《シュバルツ》と呼ばれましたーーー
世の中には異形で異常な化物たちが闇の中で息づいている。それを排除し、人間の世界を守ろうとする組織、教会
チャペル
は、化物を殺す化物、化物破壊者
シュバルツ
の作成と導入を決定する。
しかし今回作られた化物破壊者
シュバルツ
『相貌
そうぼう
』には欠点があることがわかり・・・?
これは、作られし化物破壊者の苦悩と救いのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 13:12:09
1540文字
会話率:0%
ある世界に、1人のニートが暮らしていました。
ある日、そのニートは、神様の力で別の世界へと飛ばされて、全く別の人生を歩むことになってしまいます。そうして、自らを“勇者アカサタ”と名乗り、魔王を倒すための戦いを始めます。
けれども、何の
力もない勇者アカサタ。神様に“最高の能力”を与えられたはずなのに…
それでも、千変万化する口調で人々を煙に巻き、エロパワーを原動力にガシガシと成長する勇者アカサタ。
どこかふざけていて、それでいてマジメな部分もあって、そんなアカサタは、徐々にみんなから好かれていき、しだいに仲間も増えていきます。
戦闘能力だけではなく、音楽や絵画などの芸術に触れながら、人間的にも成長していく勇者アカサタ。
一方、魔王は、この世界を裏から操りつつ、世界の進歩の促進をもはかります。
魔物が街の周りをうろつき回るような世界。そのような世界を望む人もいれば、「早く魔王を倒してくれ!」と願う人々もいます。
果して、勇者アカサタは、魔王を倒すことができるのでしょうか?また、倒してもよいものなのでしょうか?
※短い文章を連ねて、バンバンストーリーが進んでいくタイプの小説です!
なので、基本的に簡素な表現を心がけています(ただし、実験的に詳細な表現を試している部分もあります)
※毎回1000~3000文字程度で、日に1~2話ずつ程度の更新(たまに、お休みします)
第1部が終わって、第2部に突入!
ストーリー的には続き物だけど、第1部とは全然違うタイプの小説になっているかも?ある意味で、全く逆の立場から見た物語。
さらに、第2部も終わって、今度は第3部以降が進行中!!
ここから先は、これまでとは全く別の世界で物語が進んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 18:27:56
496813文字
会話率:29%
彼女は創造者か、破壊者か。
最終更新:2015-05-06 00:53:42
655文字
会話率:20%
自分と同年の後妻の母親と二人暮らしの新山 護は退屈な日々を送っていた。
そんなある日、セラムから来たと名乗るクルリ・クムリと出会う。
手に持っていたロッドで殴られクルリに破れたマモルは、強制的に召喚獣の契約を結ばれてしまう。
ただの人
間であるマモルは、召喚される度に強力な敵との戦いを強いられる。
戦略を駆使しながら、ほぼ無力のマモルはなんとか強敵たちを倒してく。
セラムには、アイテムは一回に一つしか使えない、召喚獣は一方的に呼び出されて攻撃をして去っていく、などのRPGの設定に似たルールが存在する。
セラムの住人は、モンスターも含めてこのルールを破ることができない。それは、物理法則を変えることができないことと同じように。
マモルは、知らず知らずのうちにそれらのルールを破壊していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 02:11:10
43189文字
会話率:54%
世は魔法と冒険の時代。世界に唯一存在する大陸"名も無き大陸"、その大陸に"大国アトモス"という国があった。その片田舎に魔法も勉強も出来ない落ちこぼれの少年がいた。彼はある事情で村から出ていくことにな
った。親友の少女との別れ際、彼等はいつか再会することを誓い合った。そして、五年の月日が経過した。かつて落ちこぼれと言われた少年ゼノ・アルフレインは、魔法学園に通うため王都へやって来た。
これは、再会の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-23 10:42:20
209884文字
会話率:53%
小学生を守ってトラックに跳ね飛ばされた稲富誠斗は、セイト=イルヴィナスとして異世界に転生した。元々持っていたチートと、新たに手に入れたチートを駆使し、異世界で生きる。
一話1000~2500文字を週1話程度更新してます。この作品は、同作
者の小説の一部と共有しています。
現在、体調不良および多忙により休載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-14 01:00:00
84948文字
会話率:39%
墜ちる勇者の鎧。それと出会う勇者の令息。救世主か、秩序の破壊者か。眼は開かれ、勇者は剣を振るう。
蘇りし勇者が紡ぐロボットファンタジー。
※GREEの連載小説を推敲して投稿してます、ハーメルンでも投稿しています
最終更新:2014-08-31 23:22:04
27799文字
会話率:43%
嶌谷宗二朗と従兄である嶌谷誠一郎の恋の行方を、シリアスに描きます。
最終更新:2014-05-28 16:25:07
68465文字
会話率:35%
世界はごく自然に不条理で、ごく自然に無慈悲だった。誰もが知っていて、誰もが看過するその事実。
それでも僕は、認めたくない──。
『世界は物語のように美しくはない』
彼もその理に翻弄される一人だった。
身命を賭してまで彼が望み得たモノは必
然の帰結。
死を待つだけだった彼の運命は神秘的な少女に覆される。
少女は神の使者を名乗った。
世界を救済することが自身の天命だと告げ、名も無い復讐者は彼女の従者となる。
地上を蝕むと言われる七つの罪源を探しながら彼は過去の清算を望んでいた。
そんな中で知らされる神の使者の死。
一人の使徒の死をきっかけに物語の針は新たな時を刻み出す。
ひたすら理想を追い求めた青年は、やがて世界の真理に抗い始める。
★は挿絵ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-16 15:35:45
142641文字
会話率:43%
人が人を殺すのを娯楽としている世界で、雑用係として生きているルトレ。
苦しい日々の中でもルトレは懸命に生きていた。
仲間のため、未来のために。
しかし突如として現れた堕天使によって自分の本当の存在理由を告げられる。
なぜ自分が存在しているの
か。
自分はなにをしなくてはならないのか。
ルトレの選択とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-06 21:19:42
2139文字
会話率:19%
全ての始まりは、約4年前に起こったあの事件だった。
ー《セシリア王国王妃殺害事件》
この事件がきっかけとなり、主人公シン•ストラトスのいるアイシクル国とセシリア王国との間で結ばれていた平和友好同盟は破棄され、戦争へと発展してしまう。
完全敗北への道を歩む「アイシクル国」。
一方、シンは記憶を何らかの原因で失くしており、自分は本当は何者なのか分からずにいた。
無実を証明するために奮闘するアイシクル国で、シンは記憶を取り戻せるのかーーー!?
ー貴方はいずれ、世界を滅ぼす。だから殺すの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-11 00:43:45
4893文字
会話率:24%
世界を壊す存在、破壊者(デモリッシャー)。襲い来る破壊者たちを退けること一千年、ついに男は倒れ伏した。男は死んだ先で破壊神と出会う。妹を殺した破壊者、その飼い主を目の前にして男は黙っていなかった。交渉(物理)によって破壊者になれば願いが叶
うという事実を知った男が取った選択は─折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-03 18:44:09
28880文字
会話率:45%
架空世界(フィクショナルワールド)という3王と呼ばれる架空世界参加者2億5000万人の強さでトップ3の者たちがいた。その中の真の王と呼ばれるところに位置するレグルスは自身の持つ力を隠し、こっそり今まで架空世界を攻略してきた。だが、そんなレグ
ルスの心が変わり、ある日、レグルスと仲のいい人同士でギルドを立て、ギルド『天頂の破壊者』というのが作られた。そのギルド所属者同士で今後のイベントに参加したり、攻略したりする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 12:00:00
13789文字
会話率:48%
鈴木闇(すずきあん)は見た目は十代の少女。
しかし彼女にはヒミツがあった。
何と彼女は異世界を行き来し、『破壊者』と呼ばれるほどの魔術師だった。
そんな少女は『地球』と言う世界に来る。
これはそんな最強魔術師の摩訶不思議な物語である。
最終更新:2013-10-16 01:13:15
8773文字
会話率:43%
彼女――ミウ・レイデナームの世間からの嫌われっぷりはまさしく凄まじいの一言に尽きた。どれくらいかと言えばそう、世界から特別国際指名手配犯に指名されている程度の印象といえば、それが如何ほどのものか大概理解できるだろう。彼――キサラギ・シロウの
素性のヤバさはまさしく凶悪の一言に尽きた。どれくらいかといえばそう、彼の正体が露見してしまえば、それだけで世界各国の最高戦力が一同足並みを揃えて彼を殺しにくる程度の凶悪さと言えば、それが如何ほどのものか容易に想像がついてしまえるほどに。彼と彼女の野望はまさしく正反対だった。「私はこの世界を蹂躙する破壊者になりたい」「我はあの世界を救う勇者になりたい」。彼女は善人でありながら世界の滅亡を望み、彼は魔王でありながら世界の救済を望んだ。二人は邂逅し、やがて世界に波紋を広げる。「――どーせ、世界なんて救えやしない。救えるワケないけどさ、でも、少し手を延ばせば届くぐらい、目の前で死にかけてる誰かを見捨てるような、そんな世界に準ずるくらいなら、それはもう死んだほうがマシだよ」そして少年少女は――。これは彼らの始まりの物語。過去をへし折るための。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 23:31:00
49083文字
会話率:26%
ある日突然、幼馴染みの鳴亜が異世界の『魔王』として覚醒してしまった。彼女が世界の『破壊者』に……!?
どうなるこの世界?どうなる俺の日常?
最終更新:2013-07-14 22:00:00
35162文字
会話率:34%
かつてこの日本、この地球、この世界には、人類同士の〝戦争〟があった。アナタ達が知っている戦争となにも変わらない戦争だ。でもそんな戦争は、アナタ達の世界とは違う結末により終結した。宇宙(そら)からの破壊者、ブローケンによって。辛くも核兵器
を用いてブローケンを倒した人間達だが、放射線被爆による二次災害により、数多くの死傷者出した。政府はより安全に確実に、これから現れるであろうブローケン対策として、日本の軍隊を改造し、破壊者対抗武装軍〝DAF〟を設立した。そして直接ブローケンと戦うのが、死地へ向かう者〝デッドウェイズ〟奴らブローケンに通じる武器は3つ。世界の技術の集大成のロボット、乗り込み式機械人形〝メドール〟ブローケンから取り出した未知の物質から作られし兵器、所持式武装兵器〝ブレイカー〟ブローケンの影響で人間が突然変異した異質、超常能力者〝ウェルズ〟メドールに乗り込み、ブレイカーを所持し、ウェルズとなった少年、少女、そして大人達。それぞれの目的を胸に彼らは死地へ向かう。-全ての部が長めに構成されています-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-15 17:58:40
15174文字
会話率:54%
「ようこそ、星蘭学園に!」 少年は期待と不安を胸に学園の門をまたぐ。そして始ったのは1対学園生徒全員の手厚い歓迎会・・・・・・いきなり攻撃されたと思ったら次は赤髪の美少女に即死攻撃!? 異能者集う学園で少年は力の使い方を学ぶことが出来るのか
? それ以前に生き残れるか? 前途多難な学園生活がここに幕をあげる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-15 15:16:23
31686文字
会話率:55%
前世で家族を失ってすぐ事故で死んだ芦田百合は呉竹齋という少女として生まれ変わった。家族に囲まれ、幸せに暮らしていたある日、今の世界は何次々と主要キャラが死んでいく黒い乙女ゲームの世界だと発覚する。しかも主人公の攻略が進むと、幼馴染は人生を大
きく狂わし、更に主人公のライバルキャラの一人―妹の茉莉香が若くして悲惨な最期を迎えることになっていた。ならば私が為すべきことは一つ。
―主人公の恋を徹底的に邪魔してやる。
愛ゆえに恋の破壊者となった女性の戦いの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-14 15:50:07
4157文字
会話率:44%