冴えない花屋の店員の僕が想いを寄せる彼女には好きな人がいた。相手はイケメンのバーテンダーでどうやったって勝ち目のない恋敵。僕が彼女に出来ることは?そしてある日あいつが現れた…
最終更新:2015-12-16 23:33:18
3685文字
会話率:42%
ある男の記憶と旅の物語です。
ALO (魂を導く者) と呼ばれる男の悟り・心の格闘 ・ 愛 を描いた物語です。
故郷の大地から ALOの旅は始まり 家族達との別れ そして 新たなる 人々 との出会いとALOに起こる様々な 出来事を通して 人
間としての 本当の幸せとは何か… 貧しさや豊かさとは 何か… 自然と人間との関係とは何か… 人と人の争いが何を生むのか… 真実の正しさとは何なのか…人間が生きて行く上で 見逃さず 向き合うべき数々の問題に眼を向け逃げずに 悩み苦しみながらも 前に進む 主人公 ALOの冒険物語です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 15:24:18
116665文字
会話率:65%
母親に監禁され、毎日のように虐待を受け続けた少年。彼の唯一の楽しみは、週に一度だけ母親が持ってくる数冊の本だった。それはドラゴンが出てくるようなファンタジー小説だったり、幼児向けの絵本だったりと様々であるが、外を知らない少年にはどれも新鮮
で彼の世界を色付けていった。
今日も母親が大きな箱と共に数冊の本を持って家に帰ってきた。少年は本を受け取るとすぐに笑顔になり、何から読もうかと選び始める。彼の目についたのは、とある一冊の本だった。
タイトルは『本当の幸せ』
内容は父親に監禁されている女の子が、一冊の本を手にして幸せを手に入れる為にそこに書かれていることを信じて、父親を殺して自分も死ぬという話だ。女の子の幸せは、母親と父親と三人で暮らすことだったのだ。最後はあの世で三人仲良く暮らしてめでたし、めでたし。
何も知らない無邪気な少年は、これを信じて実行した。その日は少年の13歳の誕生日であり、偶然にも少年の幸せは父親と母親と三人で仲良く暮らす事だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 01:23:20
7299文字
会話率:35%
ある国で即位することになっていた王子。
だが、当の王子は乗り気ではないようで……。
最終更新:2015-11-26 20:00:00
3046文字
会話率:25%
アラサー。女子と形容されるのは少し抵抗があるこの世代。失う事、得る事の数に一喜一憂して過ごす毎日。一人の女性として、本当の幸せとは何か。都会に生きる玲奈の恋の物語。
最終更新:2015-07-06 17:53:31
36297文字
会話率:41%
「幸せに気付けないって
不幸な事だよね。」
笑いながらそう語っていた人間が
「本当の幸せ」とは何かが分からなくなってしまう。身近にある幸せが一番幸せだと気付いた頃にはもう遅いなんて。
キーワード:
最終更新:2015-06-23 21:57:48
2390文字
会話率:45%
君のいる街にはきっと希望がある。
そんな君を好きになってしまった僕は、ついこの間のことを忘れることが出来ない。
あれは初めて君が僕に声をかけてくれた時の会話だった。
それはまるで夢に描いていた人間から声をかけられた気持ちだった。
た
だ、誰もその気持ちは知る由もなく、今は少しすれ違いさえ感じている始末。
ああなんでいつもこうなってしまうのか。
僕は人とコミュニケーションをすることが続かない、
そんな自分が本当に嫌いなんだ。
職場についてショックを受けたことが一つあった、
そのことさえ、君がこころの支えでいてくれなければ
とてもやっていられない。
でも今後、君と上手く関係を築けるだろうか。
君はいつも愛妻弁当を持ってきている。
君にはきっと素敵な彼女がいるのだろうか。
それとも、それは思い違いなのだろうか。
思い違いであって欲しいが、だいたいが、予想は裏切られるものであり、
今後の関係もうまくいかないものであるものだ。
そういう気持ちを小説にしてしまう僕は
本当に何か拠り所が欲しくて仕方のない青い鳥しかないのか。
いったいこの気持ちのまま上手くやって行くことが出来るのだろうか。
『絶対にうまくいかない』
その上、僕は、必ず嫌われる存在感なのだ。
どうしていつもそうなってしまうのか。
焦れば焦るほど行き詰まり感は増し、
今後の絶望を思わずにはいられない。
君がいなければ良かったのに、とさえ思うことがある。
あと、僕にあとほんの少し可愛い要素があれば
どんなに幸福だっただろう。
ぼくは、たださえこの感情を吐き出しながらも
何もすることは出来ず、
悪環境に身を投じてしまったこと、
なぜ父の言う通りにしなかったか、ということに
後悔を嘆くばかりだ。いつもそうだ、いつもそうなってしまうんだ。
君との関係が変わらなければ、1年後には今の仕事を辞めようとさえ思うようになった。
君との関係だけが、この30%しかない環境で日々をやり過ごす橋だてになっている。
このショックは当分癒されることはないだろうし、
今後の展開も期待出来ない。
やはり今回もそうなのか、この状況を打破するには人との関わりが必然だ。
何もなくても良い幸せそれはつまりそういうものではないだろうか。
必要とされている何かがあること、歩けること、自由であること、気持ちが十分に自由であること、それはそんな要項に入っている気がする。
きっと君は思い描いているだろう幸せがあって、自分がそれに十分に値しないことも分かっている。その気遣いや優しさが自分にはまだ計り知れなく持ち得ないものであって、
かと言ってそれはいつまでもそんなことも言っていられず、何処かに居場所を見つけなければならない、そんな日々を送っています。
あいつは所詮それまで、と言われようが仕方がない、それが現実であったということなのだから。
でもいま流れている音楽はそういう気持ちを優しく促してくれるものでもある。
確かに事は進んでいなかった。
だからといって、このように早合点してしまう意味も無かった。
だが日々はそのように進んで行き、穏やかに流れる雲を見ながら漂う気持ちを溢れる言葉に変えている、それだけだ。
今感じるのは、幸せの意味であり、
平和であることが本当の幸せかどうかは人それぞれなのだなと実感するようになった。
これはまだ誰にも言えない悩みでもあり、
でもそれだからこそ、その虚しさをいかに平和を実感出来るのか、想いはつのるのみ。
今にしてみればやはりそれは行く末恐ろしいことになるのではないかと思うのだが、
なにしろ、やってみないとわからないというのは、あの人の口癖である。
それ以外に思うことは自分ならこうするだろうとか、自分だったらこんなはずではなかった、ということであって、
いつまでたってもそれは頭の中から離れない事実でもある
肝心なことは何も変わっていない。
ただ、棘のある日々を遣り過し、1日を消化していくのみだけ。
そんな単純な世の中の仕組みに今頃気がついた自分にがっかりしている。
あの幾つかの年月は夢であったかのように引き裂かれ、
心臓にナイフを二本さされたまま生かされている、そんな心境である。
ところがいつもそういうところまで行かずにその一歩手前でエリスが現れる。
何かこのような分には身の丈に合わないそういうことになっているのか、家庭はすでに崩壊しており、手のつけられない状況だ。
君だけを心の拠り所にしてしまっていいのだろうか。
この悲しみは誰にも伝えることも出来ず、ただ淡々とした日々を氷の様に書き綴っている。
昨日見た夢は次の日の朝には無くなり、
夢でしかないことをまざまざと知らされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 14:29:53
835文字
会話率:3%
大好きだった彼に別れを告げられたあの日から、その季節が来るたび失恋の傷を思いだし前に進めずにいた主人公。そんな主人公がある日出会った一人の男が、主人公の過去を大きく変える。その男との出会いで自分の本当の幸せ、自分の本当の過去を求めてあの日
で止まっていたその季節の失恋という思い出が動き始める。
主人公の悲しい過去の本当の姿とは・・。そして主人公の幸せは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 20:47:59
4350文字
会話率:50%
本当の幸せとか何か。平凡な男があるきっかけを機に幸せについて考える。コメディ的要素を含み面白く描きました。
最終更新:2015-03-30 22:10:36
1884文字
会話率:23%
悩みで苦しい時期は誰にもあるものですよね。
DJ futureがradio番組で様々な悩みを独自の視点で
答えていきます。
DJの特性上、悩みにあう音楽も紹介します。
とにかく前向きにすすもう。
最終更新:2015-01-29 19:10:04
5977文字
会話率:0%
終夜と雄大の人間の本質を追うシリアスストーリー。
罰っせられるべきは国か?、政府か?社会か?犯罪者か?国民か?それとも・・・自分か?
最終更新:2015-01-22 12:31:02
159091文字
会話率:70%
本当の幸せの過去のストーリーが様々な人物視点で描かれていきます。
最終更新:2013-11-29 22:14:24
24473文字
会話率:66%
国民の幸せ率の低い日本ですが、その原因を自分なりに考えて話しにしてみました。
あなたは自分の幸せを守れてますか?
この質問にイエスと答えられる人は本当に幸せだと思います。
日本は和を大事にする国です
みんなが仲良く生きる方法を
考えてきたんだと思います。
だから日本には海外でおこるような凶悪な犯罪は滅多に起こりません
そんなに安心できる国なら自分の幸せを守り続けることも簡単に思えますが
そんなに人生は甘くないですね…
日本人は和を保つためなら平気で嘘をつきます
でも、それは悪い嘘ではないと思います
和を保つためですから
それなら本当の幸せってなんでしょうね…
僕には分かりません…
感想などを気軽に頂けると嬉しいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 05:31:26
760文字
会話率:10%
2013年度 第1回『星新一賞』に投稿したSFショートです。
近未来、人口が爆発的に増加し、地球上が飽和状態になり、戦争が勃発。
生存者たちは新たな平和な世界をつくるために、すべての平等を目指し、新しいクローン人間を生み出した。『個』のない
世界は本当に人類を幸せと導くのだろうか?
人間の本当の幸せとは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 08:57:08
7674文字
会話率:10%
主人公リクヤはネットゲームの没頭する社会人。しかし彼はそんなネットゲームに依存する日々を捨て現実世界で所帯をもち幸せな生活を送りたいという願望があった。そんな彼が会社とネット世界の狭間で生き、ユナとの関わりを経て充実した人生にしようと四苦八
苦する物語。本当の幸せとは、一体何なのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 00:01:42
5729文字
会話率:39%
レミ、レイ、ショウ―――3人の出会いは偶然だった。その偶然が偶然を呼び、やがて3人は世界の波に運命を翻弄されていく・・・。芽生える仲間意識と、鈍感な恋愛感情。やがて1つ目の戦いが終わりをつげ、3人は幸せな時間を手にした・・・はずだった。しか
し、運命の波は3人を解放することなく、さらっていくのだ。離れ離れになる3人、望まぬ婚姻、最悪の再会―――やっと本当の幸せをつかんだと思っても、やはり3人はその波からは逃れられず・・・。全ての戦いが終わった時、3人が望んだものとは―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-01 23:03:32
171421文字
会話率:45%
本当の幸せとは何なのか…
本当の恋や愛は何なのか…
その定義は誰も知らないこと…。
出会いなんて十人十色であり
恋や愛は一人では成立しないものだから。
復讐の本当の意味を知っていた人の復讐とは…。
最終更新:2014-04-25 17:00:00
21737文字
会話率:27%
人生には後悔が沢山ある。あの時もっと。あの時こいつと出会わなければ..
あの時に戻れたならやり直せるのに...。
誰もが一度は思う事だろう。私もその一人であった。
絶望だらけの人生を過ごし、追い詰められた私は、死を選んだ。
しかしあの瞬間が
訪れた!
私は時をさかのぼり新しい未来を手に入れるため過去へ飛んだ。
人生には沢山の分岐点がある。1つ間違えるだけでその後の人生を大きく左右する事となる。
あなたの人生はどうですか?やり直してみたくはありませんか?
今の私の様に。
初作品のためヌルい点も多々あると思いますが、優しい目で読んでやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-13 18:25:50
5887文字
会話率:14%
今を「幸せだ」と本当に実感しながら生きている人は世界に何人いる事でしょうか。
私の人生観ですが、一番の「幸福」とは良い事がある日々では無く「不幸」が無い日々が続く事であると思います。
「幸福」の定義もその人の生きる環境によって様々。
人とは生まれ育った環境で「幸福」の定義が決定されその世界の中で生きていく事にもがき苦しむ生き物です。
食べる物が無く明日、餓死してしまうかもしれない状況や砂漠で喉の渇きにひたすら水を求めて彷徨い歩いている時に、もし食べ物や水を得られれば人は心から安堵し幸せを感じると思います。
でも、現在の日本の様に食べる物や生活に全く困る事のない環境で生きていても、失恋して生きる希望をなくしたり、学校でいじめを受けて自殺を考えたりしてしまうのも、同じ人間なのです。
もしも、「もう、人生なんかどうでもいい・・・。」と人生に生きる価値を見いだせない、そんな苦境に立たされている人がいたら、同じように苦しみ悩み生きた人間もいたという事を知って頂きたい。
「人」にとっての本当の幸せはいったい何なのか・・・。
日本という世界の中でも安全で裕福な国に生まれたにも関わらず、生きる事の意味に悩んだ人生。
これから私がお話させて頂く事はそんなある男の半生です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-19 19:19:46
5045文字
会話率:4%
とある村にいる、普通にちょこっと強い少年
その少年は、ほかとは違う力に目覚める。圧倒的なその力に、誰もがなす術なくやられていく。その少年についた呼び名、それは悪名高き『死神』だった。
「俺に死んで欲しいだと?ならお前が俺の死神になってみろよ
!お前がそうしようとしないなら、俺がお前の死神になるだけだ!」
この少年を中心に世界は一気に回りだす。忌み嫌われるこの少年に、本当の幸せは訪れるのだろうか。死神少年の激しく切ないストーリー。ここに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-20 21:18:38
2391文字
会話率:55%
一児の母…希美。
母子2人だけになってしまったけど…やっと手に入れた「幸せ」
そう実感した希美の頬をつたう涙。
その涙の訳は、幼い時から、つい最近まで続いた、運命のイタズラ。
いったい希美は「本当の幸せ」をつかめるのか?
最終更新:2013-05-22 11:33:37
5550文字
会話率:25%