ある日を境に霊感・不思議な力を持ち
それでも普通に過ごそうとする少女。
霊感はお父さん譲りでお札が機能しているかなどが分かる霊感が強めな少女。
その力で真ん中の兄さんを守ろうと自分に霊を乗り移らしたりと影で守り続ける少女とその家族を中心に進
めていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 18:37:19
5631文字
会話率:33%
輝く銀色の髪、ルビーのような真紅の瞳をもつ公爵令嬢フィリア=ソルシェール。儚く慈悲深い彼女を、人々は「姫百合」と呼び讃えた。百合は微笑む。たとえ家族に愛されなくとも、大切な人に後ろ指で指されようとも。誰もが邪険に扱っても、百合は最後まで、凛
と咲き続けた。守り続けるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 22:55:03
1552文字
会話率:16%
魔法の世界でモヤモヤと暮らしていた少年が、ある出来事により幼馴染みの彼女を守れる力をつけていく物語
最終更新:2016-07-21 23:41:07
544文字
会話率:0%
何故か自分の書いた小説の世界に入ってしまっていた主人公。最初は戸惑い悩むが結局開き直り作者として話を見守っていく事に。小説のヒロインとヒーローの恋の進行状況を影からコッソリ見つつ、一緒に持ってきていた小説の書かれたノートを手に時々加筆修正を
している。しかし、そんな主人公に登場人物の王子が絡んできて思うように見守っていく事が出来ない!果たして主人公は最後まで見守り続ける事が出来るのか!?
━━━多分色々矛盾する所が多いと思いますが気にせず軽い読み物として生暖かい目で読んでやってください。R15と残虐描写は念の為です。基本的に打たれ弱い作者ですので何卒よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 22:00:00
71237文字
会話率:38%
「私の現実は、皆とは違う」
とある夏の出来事をきっかけに、“二次元キャラクターが視えるようになってしまった”少女ライ。
周囲と自分の確かな違いに、戸惑い、傷つき、そしてそれは時には自傷行為まで及び——
それでも尚、彼女には生きる理由があった
。
幼き頃に交わした約束。それは、永遠に続く二人だけの約束。
「大丈夫。僕は絶対に君の味方さ」
脳裏に焼き付いて離れない少年の笑顔を噛み締めて。
今日も少女は歩みだす。一歩、一歩と。
これは、一匹狼の寂しがり屋の少女と、その少女を見守り続ける孤独な少年の永遠の物語《エテルノ・ワールド》。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 22:56:36
501文字
会話率:12%
様々な伝承を研究している学者、イルシオンは、「シャンバラ」という幻の黄金都市の伝承を調べる為に、それが存在しているといわれる場所を訪れる。そこでは、シャンバラを守り続ける役割を負う『ガーデナー』と名乗る少年がイルシオンを待っていた。少年の
案内で、シャンバラがあると言われる、霧に満たされた谷にイルシオンは向かう。
霧の奥には、目の覚めるような蒼色の都市が存在した。その都市はどの国からも独立した一つの国家として成立しており、国王の側近を名乗る少女にイルシオンは都市を案内される。しかしその都市は、嘗て栄華を誇った旧文明の遺産であり、国王を含む人間は一人も存在していなかった。都市に留まることを請われながらも、イルシオンはその都市を後にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 01:44:26
24291文字
会話率:56%
桜は咲く。いつまでも咲いては枯れてを繰り返す。そうしてみんなを見守り続ける。
最終更新:2016-05-10 23:38:38
1259文字
会話率:7%
無き母より受け継いだ全能なる才を有する、とある兄妹の話。
一人は、
有り余る才を見抜かれ、脳筋魔族に育てられた兄ノクス。
もう一人は、
それを見守り続ける、生れながらの覚醒者。 妹のクスラ。
そんな二人が織りなす、すれ違いの物語。
兄は
妹の為に、出世の道を志し。
妹は兄の為に、気付かれないよう陰ながらにそれをサポートする。
そんな、お話。
暫くは、兄妹の発生とその成長の話が続きます。
その後、タイトルを回収する流れに持っていく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 02:43:46
6397文字
会話率:15%
「ずっと一緒」
鏡に映したようにそっくりな双子が、約束を守り続けるお話。
最終更新:2015-12-19 23:40:13
2423文字
会話率:50%
マジェリスタ王国には、呪われた白の王女がいる。
色が抜け落ちた様な白髪に、同色の瞳。肌も透ける程に白く、体内に仄かに宿る魔力さえ、白い光属性である。
白に愛され、白に蝕まれ、白に呪われた王女。
正妃の忘れ形見であり、マジェリスタ王国建国時か
ら続き保たれてきた、マジェリスタ王家。その直系の存亡を賭けた、最後の直系の血を引く未来の王妃。
その名を、セレスティア・マジェリスタ。
彼女は不気味な程に、神々しく美しく可憐であった。
この物語は、とある乙女ゲームのバッドエンドしかない悪役に転生してしまった、ネガティブ思考な思い込みが激しく正義感があり、自由奔放で天然気質で諦めの悪い、お馬鹿なところ以外はハイスペックな主人公と、その亡き母である正妃を中心に、周囲が救われたり思い悩まされたり協力し合ったり、と画策し合いながらも全力で二人を守り続ける、幸せにたどり着けるか不明の、とある王家の王族一家の日常である。
主人公視点は基本、シリアスです。
他はたまにシリアス。基本は、呆れと愚痴の雑談会になると思います。
至らぬ点も多いと思いますが、頑張らせて頂きますので、よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 16:49:51
9498文字
会話率:10%
ひっそりとある街に佇むバー、『てっぽうみず』。常連だらけのその店を、今日も「私」は見守り続ける。
最終更新:2015-08-01 20:17:12
6453文字
会話率:61%
代理屋と名乗り仕事を請け負う二人。 『othersって、知ってるかい?』 守られ続けること、守り続けることを生きる理由とされた二人の物語。
最終更新:2015-07-13 23:41:05
3632文字
会話率:66%
母は息子を見守り続ける
キーワード:
最終更新:2015-07-04 15:01:36
2072文字
会話率:37%
生きることに意味を見出せない『彼女』は、特に理由を求めるでもなく自殺を図る。だが彼女は意識下で自分を見守り続ける存在を知る。トチガミと名乗るその存在は、彼女に生きる意志を与えるため、一つの頼み事をする。それは戦国時代、織田家にあって『鬼玄
蕃』の異名をもつ猛将佐久間盛政、その盛政の一人娘である虎姫に仕えることであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 14:01:37
168738文字
会話率:53%
待ち続ける私、見守り続けるあなた。
最終更新:2015-05-26 14:15:29
697文字
会話率:0%
従姉である伊勢の斎宮と親しく文をかわしていたといち内親王であったが、定期的な文が突如途絶えたことを気に病んでいた。厳冬といえども街道も通じ、斎宮寮にもとりたてて異変が生じた訳ではない。斎宮を心配するといちの意を酌んだ紅蘭が、名代として伊勢の
斎宮寮に赴き、斎宮に直接会うことを決意する。一方、清涼殿では、斎宮より突然届けられた神託の内容に大層困惑した帝がひそかに薫を呼び出し、斎宮寮の調査をする様命じていた。神託の内容から、偶然来日していた渤海人の旧友である礼賛を訪れ協力を要請した薫は、楓を伴い伊勢へ下向する。野盗が出没する危険な道中をどうにか切り抜けた紅蘭が斎宮寮へ到着すると、斎宮は気鬱で臥せっており、男子禁制の内院で暮らしている為、様子が分からないという。意を決して紅蘭がひとり赴いた内院は、不気味な程静まり返っていた……。斎宮と再会したのも束の間、人質として囚われる事となった紅蘭。沈黙を守り続ける内院と姿の見えぬ敵に、斎宮寮に到着した薫と楓は、どう対処するのか……。不羈奔放の東宮も加わり、事態は思わぬ方向に展開していく……。過去の因縁より胎動を始めた悪意と、巧妙に仕掛けられた罠、漠然とした不安を抱かせる真の敵とは……。次作(シリーズ6作目)の前章となる今回は、伏線が随所に盛り込まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-13 11:31:20
124951文字
会話率:37%
俺こと赤羽 遙人は、家族を一人残らず殺された。そのせいで何もかもが破壊され、自分自身も絶望の淵で事故に遭い、死んだ。しかし俺はある人間と契約した。トリエンナーレの日まで戦え、そうするのならお前の望みを叶えよう、と。そして俺は時の歩行者となっ
た。三年間、人を守り続けるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-02 01:04:13
1438文字
会話率:30%
生まれ死ぬまでずっと僕等を見守り続ける物
当たり前の存在だが失う事はありえない。
そんなふとした詩です。
最終更新:2014-12-30 11:03:46
254文字
会話率:0%
国民の幸せ率の低い日本ですが、その原因を自分なりに考えて話しにしてみました。
あなたは自分の幸せを守れてますか?
この質問にイエスと答えられる人は本当に幸せだと思います。
日本は和を大事にする国です
みんなが仲良く生きる方法を
考えてきたんだと思います。
だから日本には海外でおこるような凶悪な犯罪は滅多に起こりません
そんなに安心できる国なら自分の幸せを守り続けることも簡単に思えますが
そんなに人生は甘くないですね…
日本人は和を保つためなら平気で嘘をつきます
でも、それは悪い嘘ではないと思います
和を保つためですから
それなら本当の幸せってなんでしょうね…
僕には分かりません…
感想などを気軽に頂けると嬉しいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 05:31:26
760文字
会話率:10%
ある少年は、少女を守り続けると決めた。
しかし、自分の手で日常を壊してしまう。
自分の力を全て使い、次の者に全てを託しその体、心は果てていった…
そして、時は20XX年。その少年はどうなっているのか…?
最終更新:2014-12-12 22:56:46
1096文字
会話率:49%