蜘蛛に足を食べられる夢を見る弟。その直後から、弟は足が動かなく病気にかかり入院することに。
毎日、弟を見舞い病院に行く姉の前に、近藤という怪しい高校生が現れた。その高校生は夢の中の蜘蛛を退治すれば治ると言うのだが。
最終更新:2012-12-24 22:43:00
5168文字
会話率:29%
生徒会。イケメンが君臨してかつ統治する。そんなの一般人に何の関係が?ご自由にどうぞという男前な主人公(女)が、正式に生徒会に入らないのに苦労するかわいそうな話。恋愛成分薄めに入ってきます。
※不定期更新です。
最終更新:2012-12-13 15:00:00
26230文字
会話率:65%
時は2128年。世界中のあらゆる場所に突然怪人が現れるのが最早当たり前になった。
そんな脅威から市民の安全を護る為に、今日も怪人を退治する正義のヒーローが世界には多数存在し、日本だけでも二百以上のヒーローと戦隊が日々怪人たちと戦っている。
そして、その中でも中国地方で主に活動している被物戦隊お面ジャーのお面レッドが、敵の攻撃から赤ん坊を庇い、その衝撃で異世界の江戸に似た世界に飛ばされてしまう。
なんか普通に妖怪とかいるし、ここでもヒーローする事になりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 00:00:00
16062文字
会話率:44%
現代にイザナミが復活!?
刃物店を営む背低の青年『伊勢 渚』とイザナミ、そして渚の幼なじみたちが織り成すぐだぐだコメディー降臨!!!
最終更新:2012-11-21 23:55:37
28859文字
会話率:45%
私の姉、妹たちは普通じゃない。なんかもういろいろな意味で人間の域超えっちゃてる。そんな彼女たちとほとんど毎日一緒に過ごして順調に性格がひねくれた私はある日、彼女たちとともに異世界に召喚される。えっ、私の姉、妹が世界を脅かす魔王を倒すために選
ばれた勇者?そう、じゃあせいぜい魔王退治頑張ってね。何、私もやんなきゃいけないの?やだよ、そんなのめんどくさい。・・・分かった、やればいいんでしょ、やれば。じゃあ、めんどくさいけど魔王退治へしゅっぱーつ。・・・何、私がやるのは魔王を退治するんじゃなくて、魔王を救うこと?そいつ、世界を脅かす魔王なんでしょ?なんで、こっちがわざわざ出向いてるのに悪人助けなきゃなんないの?ていうかさ、なんでそっちはさっきからそんな上から目線なわけ?普通人にもの頼むときは頭下げてお願いしますって言うのが普通じゃない?大丈夫、ちゃんと頼んでくれたら(途中でめんどくさくならなければ)魔王とやらを救ってあげるから。-----これはちょっぴりSでちょっぴり腹黒でかなりのめんどくさがり屋の三女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 16:31:55
11343文字
会話率:29%
紙に印刷された物語は、活字を一つでも損なわれると《乱丁本》になり、紙から剥がれて人を襲うのは周知の事実である。だが、剥がれ落ちた物語を退治する手段は目下一つしかない。
損なわれていない物語から登場人物を呼び出し、戦わせる方法だ。
そし
て人類全員にそれができるわけではなく、故に物語に好かれた者は年齢問わず駆り出されることになる。
彼らのことをBooker――《書司》と呼ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-05 12:53:34
47875文字
会話率:42%
12月に入って1週間。大学二年生の主人公は学校に行かず、六畳一間のボロアパートで日々を浪費していた。そんな彼が普通の人間と違うのは「死にたがり」であること、そして「触れたモノを動かす・治す超能力」を使えること。彼は行きつけの骨董屋で異質な人
形と出会う。その人形が普通の人形と異なるのは「人間そっくり」で「触れた人間を殺す呪い」を施されている点だった。彼は喜び勇んで、死を運ぶ人形との同居生活を始める。なんの因果か大御所都市伝説までやってきて、話の影にアンドロイドも見え隠れ。メガロマニアって関係あるのか、一体なにを捻じ曲げるのか。そして、オカルトなのに怖くないのは大丈夫か。小規模に、なんでもあり気に進んでいく、「死にたがり超能力者」と彼を取り巻く人々の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-04 07:46:26
256107文字
会話率:49%
ある高校生の桐谷は、学校の図書室で異世界に飛ばされる。
しかし、飛ばされた先は貴族が統治する世界で無礼なことがあると奴隷にされる世界だった。
いきなり奴隷扱いされた桐谷は自分に隠された力があることに気付く。
そして、復讐を誓うのだった。
最終更新:2012-10-31 16:45:31
3861文字
会話率:45%
桜の樹の魔力と瘴気が結びついて生まれた魔物・桜魔を退治する退魔師の家系に生まれた兄妹。妹は兄よりも退魔師としての力に優れているため兄から疎まれながらも、彼を男として愛していた。歪な力関係の下、桜魔たちとの絶えぬ戦いを続けながら、花鶏は兄を
慕い続ける。 自サイト完結済小説です。400字詰め原稿用紙換算78枚。作者:輝血鬼灯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-26 11:23:44
25015文字
会話率:35%
人の負の感情から生まれる「ファクター」と呼ばれる化け物。
それを専門に退治する人達の葛藤劇です。
最終更新:2012-10-21 07:22:08
231文字
会話率:0%
なろう的童話シリーズ第四弾。怪我や病をたちどころに治す不思議な力を持った老婆と、彼女に助けられた少女のお話。
最終更新:2012-10-18 05:41:38
1953文字
会話率:27%
《悩んでいる人》に ぜひ読んで欲しい、小さな物語です。
人間に憑依して、夢の中へと引きずり込む「夢魔」に脅かされる、大陸バンテルン。 その「夢魔」を退治する「救夢士」の新人シェリルは、訓練生時代の教官・フレイズが 任務半ばで消息を断った
と告げられる。 本来の救済対象者は 隣国の王子様……何かあっては大問題である。 二人の救出と 「救夢士」の名誉挽回のために、シェリルは 先輩リニサールと共に 任務へ出発する。
※本編終了のあと、番外編が2話あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 23:37:48
48700文字
会話率:31%
太郎くんが鬼を退治する話
最終更新:2012-10-14 13:41:15
1015文字
会話率:60%
『天チャン』は天の神様のお手伝いをしている天の子ども。
人間からの鬼退治の依頼が来てますと天の神様に伝えたのに、「試練だよ、試練」とか言って天の神様はやる気を出してくれません。
そしてうまい事乗せられた天ちゃんが鬼退治することになりました。
※アメブロにも掲載中の、2006年の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-06 08:00:00
2388文字
会話率:75%
少年は目を覚ますとそこは知らない場所だった。そこで悪魔と思われる生物と遭遇し、少年はその悪魔と思われる生物に道を聞こうとすると殺されそうになるが、そこで一人の少女に救われる。少女の名前は桜ユイといい、見事に悪魔を退治する。その後、ユイは少年
にこの場にいる理由を問う。しかし少年は自分がこの場にいる理由がわからず、さらには自分の名前まで解らないことに気付く。そのことを少女に伝えると、少女は少年にあることを言った。その言葉によって、少年の物語が始まることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-22 16:00:27
78916文字
会話率:63%
知ってる慣れ親しんだ今も住んでる街-。
だけど今は
どこか知らない別の一面を持つ今も住んでる街-。
なにもかも夜に変わるこの街で俺は。
[ランク]を持ち武器を手に取り[ジャンク]を倒し[トップランカー]を目指して戦う。
夜を治すため
に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-18 23:50:14
316文字
会話率:25%
全世界の期待を背負い颯爽と登場した勇者は、なんと登場数行後にフグにあたって死んでしまった。そうとも知らずに勇者を退治するべく魔界を旅立った魔界の王子サーザント。サンマリネの武器屋で奇妙な剣を手にしたときから、彼の運命は奇妙な方向に動き出す事
となる。……何が正義で何が悪なのか?
※※
サーザントはマジュの手を握りしめて言いました。
「あの時、君は泣いていた『お母さん。どうして私をこんなところにやったの? お父さん、みんな。そんなに私が嫌いなの? 私が皆と違いのがいけないの? 帰りたい、帰りたいよ。お父さん、お母さん』それを聞いて、ボクはすごく悲しくなった。ボクには、その気持ちが痛い程分かるから……」
「お……王子様」
マジュがしゃくりあげました。
「サーザント……王子様……う……ひく」
「信じてくれる気になった?」
マジュは泣きながらうなずきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-18 10:00:00
93647文字
会話率:49%
ホームレス狩事件。その現場に居合わせた、ロキと名乗る非公式魔騎士が現れ、ホームレス狩を退治する。
そのあとに、近くに橋でモンスターが現れ、そこに公式魔騎士たちが、現れるが玉砕。
そこに、再びロキが現れる。
最終更新:2012-09-10 17:36:01
360文字
会話率:0%
「ねえ君、幽霊が見えるの」
「なんでそんなこと聞くの」
「幽霊、見えるんでしょ」
「そんなわけないじゃない」
幽霊が見える何て言えるわけがない。そんな事言ったら嘘つきと指をさされて笑われるに決まってる。
「絶対見えてるでしょ。だって、俺み
てたし」
黒い化け物に私が追いかけられたのを見たのだろうか。
「あなたもあれが見えてたの」
私と同じように、見えるなんて人初めて会った。私の声は弾んでいた。
「うん、あれを退治するんだ」
彼はどこか嬉しそうに笑って言った。さっきの化け物を倒す?
「私、手伝う」
さっきは化け物に追いかけられて悔しかったのだ。
だから、退治するのを手伝って溜飲を下げることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 11:53:37
5935文字
会話率:46%
言葉は人間にとって欠かせない重要な道具だ。かのバベルの塔も言葉と呼ばれる大切なモノを失ったが故に崩壊されたと伝わっている。言葉が理解できなければ他人を理解することが出来ない、つまるところ友情と呼ばれるものを形成することが出来ないし、またそれ
に類するものを形成できない。友情が無くなれば孤独が生まれる。人間にとって孤独こそもっとも恐れられるものであり、避けなければならないものだろう。簡単に言ってしまえばこの物語は言葉を徹底的に排除した主人公の、とある障害を治すための下らない文字の羅列で形成されているのだろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 14:52:42
9045文字
会話率:41%