サイコロ武器にして戦うスポーツだっけ
最終更新:2014-11-29 21:50:24
2269文字
会話率:0%
俺、お前のこと何も知らなかったけどいつも遊んでたよな
今度お前の家に行くことになった、少しだけお前の秘密を見せてくれ
これくらい許してくれ、死んでもなおお前は何も教えてくれないのか。
少しだけゆがんだ、二人の友情。 日記
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 10:01:34
995文字
会話率:0%
放課後の教室。そんな簡素で静かな空間の中にいつの間にか居た一人の女子。
そいつは常時素っ気ない返事ばかりで、何を言いたいのかもいまいち分からない。
でもそんな彼女も友達という存在には執着しているようで、友達のことをしつこく訊いてくる。仕方な
く俺がいつも悪しざまにお友達のことを語ってやるのに、そいつはいつも俯いてばかり。
退屈だと思える日々。でもそんな日々も長くは続かず……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-08 23:25:00
1953文字
会話率:100%
絶対がない世界で愛してくれた家族6人。
比較されてきた私は、世の中に不平等と言われてもきっと幸せがくると信じてる。
だって教えてくれたじゃない。
7番目の君が・・・。
最終更新:2014-10-29 01:32:27
430文字
会話率:0%
これは1人の少年の恋愛の話である。
少年は恋愛には全く興味もなかったが、ある日の入学式の終わりに親友に願いをかなえてくれるミサンガの話を聞いた。親友は恋愛に興味のなかった神崎真人を心配しその話をしたという。その帰り神崎真人は親友が教えてくれ
た場所に行くとミサンガのガチャがあった。そして神崎真人は、そのミサンガを手に入れてから段々恋愛のことを知りだしていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 00:26:42
473文字
会話率:0%
不登校で無愛想、おまけに勉強しかできない少年がいた。
中学校二年生の始業式、突如に転校生がやって来た!初対面からまっるきり正反対の転校生だったが、少年は次第に心を開いていく。
しかし、一緒にいる中で疑問が生じていると感じた少年。
そう
、その転校生は少年には言えない秘密が…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 20:49:38
1004文字
会話率:51%
××県、××市
偏差値63、公立都或高校。
なんの特徴もないその高校の2年C組には、
女王がいた。
特に特筆することもない高校で起きた、クラス全体を揺るがす事件について書いていきます。
教室の女王と、彼女に選ばれた名誉ある「
プレイヤー」である二人と、ほとんど特筆すべきことがないクラスメイト達の、約一年間の「ゲーム」のあしあとを辿りましょう。
人間を人間臭く書いていきたいとおもうので、多少15禁かもしれません…
初作品なので、改善点等あれば教えてくれると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-21 19:47:10
890文字
会話率:4%
とある田舎町で平穏な日々を両親と過ごしていた少女――桃李が両親の死を機に町の人々から遠巻きに見られるようになり、その重圧に耐えかねた彼女は両親との思い出が強く残る街へ行く。以前家族旅行で行ったその街は変わらず鉄臭くて思い出が頭の中で鮮明に呼
び起こされて泣いてしまう。そこにかつてと同じように車掌の老人――仙梨が声を掛ける。桃李の事情を知った彼は彼の家で暮らすことを条件付きで勧める。行くあてのない桃李は二つ返事で条件を飲むと、さっそく彼と共に暮らし始めた。それからというもの、桃李は彼の仕事に毎日付いていき、その仕事を見てはメモをして少しずつ覚えていった。彼が一緒に暮らす際に提示した条件は「仙梨の後を継いで車掌になること」だからだ。そんな生活が六年も続くと未成年ながら仙梨の付き添いがなくとも一人前の仕事をこなせるようになり、彼に見守られながらも一人の駅員として働く日々は充実したものとなっていた。ある日の仕事終わりに仙梨が「最後にもう一つだけ教えることがある」といつになく真剣な表情で桃李に告げる。いつでも朗らかな彼しか見たことがない桃李は内心怖気づくが、その表情と声音からそれだけ大事な仕事なのだと感じ取り、彼に着いていく。彼が歩みを止めるとそこは寂れた駅のホームだった。閉鎖された地下に一つだけあるホームなのに明かりが点され、そこにはお客様が数人いた。桃李は仙梨が立入禁止の場所にいる彼らを注意するのかと思って見ていたが、その様子はなくむしろお客様が彼の元へと歩み寄り切符を切っていた。それから懐から一枚の紙を取り出し、懐中時計を見やり時間を持て余しているかのごとく空いているベンチに座り読書に耽っていた。零時が過ぎた頃、悲鳴とも怒号ともつかない不気味な音を立てて来るはずのない何かがホームに止まった。見たことのないフォルムをしていたためよく見るまで判別できなかったが、それは紛れもなく蒸気機関車であることが分かる。お客様を乗せて発車する機関車が見送ると、仙梨はとつとつと今の状況を教えてくれた。とはいえ彼も知らないことが多く、彼が言うには「最終手段」とのことで、それ以上のことは何も答えてはくれなかった。仙梨が引退した後、桃李は正式に車掌として働き始めた。もちろん地下のホームでの仕事も彼女が請け負った。これはそんな彼女とハルニレに乗るために地下に訪れるお客様が紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 00:00:00
8615文字
会話率:35%
横断歩道で往生していたおばあさんがいたので、手を引いて助ける。おばあさんは「情けは人のためならず」と教えてくれるのだが、その本当の意味を、わたしは理解するのだった。
最終更新:2014-10-16 00:05:35
1828文字
会話率:15%
異世界に召喚されて、もう三年がたつ。元奴隷の俺にはロクな仕事も来ないし、うさんくさい連中と日々を生きる毎日…どうしてこうなった?
誰か教えてくれ!後、おいしい食事とまとまったお金ををくれ!!
それと、ボインボインのねーちゃんを!!
最終更新:2014-10-12 07:41:28
55011文字
会話率:52%
誰もどこでも教えてくれない「詩の書き方」
日本の教育制度が置き去りにしている「詩」は、しかし、人間にとって、社会にとって、とても重要なものだと思うのです。
これは、詩とは何かという問いから始まる、「詩の書き方」についての詩論です。
最終更新:2014-10-10 13:29:16
40268文字
会話率:0%
あるところに髪が水色に染まっている少年がいた。
少年は10歳になる前までの記憶が一切なく、自分が何者かも分かっていなかった。
自分の生きる意味とは何なのか。
自分は何の為に生まれてきたのか。
それはきっと、『色』が教えてくれる。
『色』が織
り成す、異能力系ファンタジーが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-08 01:24:05
12208文字
会話率:41%
突然だが俺は死んでいる。友人に騙され金を奪われた後に、誰かにナイフ一刺しで殺されてしまった。来世はいい人生送るかなとポジティブに考えていると、突然天使が現れて俺はまだ死んではいないこと、そして、異世界に転送してくれることを教えてくれる。早速
俺は異世界に降り立ち、自らの夢であるニート生活を目標に向かっていくのだが・・・・・・。
かなり不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 20:34:16
9859文字
会話率:16%
おれは物を買うと名前を書く癖がある……。
おれは弟を殺してブルー・シートで包みあっる山中に隠した。
おれを殺人犯でないと思い込んだ刑事が重要の情報を教えてくれたのだが……。
最終更新:2014-10-05 16:00:00
1552文字
会話率:22%
ただ、夏の色に染まっていたいだけだった。かけがえのない日々を、失いたくない思い出を、夏が教えてくれた。
最終更新:2014-09-18 21:00:00
378文字
会話率:0%
七月の終わりの日差しがとても強い日、社会人になってから初めてぼくは高校生の時に奈緒となんども過ごした川を訪れた。
実家を離れ、都内で一人暮らしを始め、社会人となって十五年の歳月が経っていたが、その十五年の歳月の意味をぼくは上手く自分の中で
整理ができていなかったのだ。
そこで思い出す過去の奈緒との思い出。
高校時代から奈緒は自由に生きていた。
その姿を真似るよう、その姿に憧れるように過ごして来た日々。
高校を卒業し、社会人になってから奈緒が教えてくれた秘密。
いまのぼくに奈緒が与えてくれたものは一体なんだったのか?
奈緒は何を教えてくれたのだろうか。
夢に破れ、人生に疲弊した主人公が自分を取り戻す再生の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-13 16:52:33
27180文字
会話率:37%
大型トラックにひかれそうなるー。
目を覚ますと、ここはどこー?
僕は、僕ー。
あー、轢かれそうになって、やっぱ轢かれてたー。
んー、そうかー天使さんが教えてくれるんだねー。ありがとー。
あれ、続きは??
それはー、まだだよー。
みたいな
?ふひひひ、すいやせん(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 23:47:00
1281文字
会話率:27%
幼い頃に出会った男性は居場所を与えてくれた。家を出て出会った女性は笑顔を教えてくれた。そこで出会った少女は幸せと家族と共に歩こうと言ってくれた。
幸せが欲しいことに気づかない月忌が両親に捨てられ、訪れた場所には幸せがあった。暖かさに触れた月
忌が見た、西南の主とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-01 22:07:50
6671文字
会話率:41%
昔あることを教えてくれた優しいお兄ちゃん。 あなたは今、どこにいるの――?
最終更新:2014-08-15 17:04:36
5987文字
会話率:70%
友達とサッカーをするために如月龍哉は紅綾高校に進んだ。
雨の日の朝に体育館で練習をしているとたまたま、バスケットボールがあったので遊んでシュートをしていた。
そこに一つ上の先輩 美波 ひとみが来て、いきなり、シュートを教えてくれとお願いさ
れた。そこで雨の日の朝だけという条件で教えることになった。
この二人の関係は雨の日から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 01:08:09
63058文字
会話率:80%