ある日王様は三人の王子に言いました。「放った矢の落ちた場所に住む少女と婚姻を結ぶように」と。末っ子のイワン王子の放った矢の落ちた沼地に居たのは、呪いを掛けられた少女でした…ロシアの昔話「蛙の王女」のパロディ童話。少しコメディ色が強いです。シ
ュールな笑いがお好きな方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-10 03:32:59
3611文字
会話率:45%
殺し屋として育てられた青年、生まれながらにしてアレスティア国の王女として育てられた少女。二人が出会ったのは偶然なのかそれとも必然なのか・・・これはそんな二人の純粋で愛しい愛の物語
最終更新:2008-04-27 21:16:23
3033文字
会話率:21%
金色の髪、透きとおるような碧の眼、雪のような白い肌。その名はエメラルド・アイ、ジュエリー王国の姫君である。見た目は王女で中身は少年、そんなおてんばな王女、エメラルドの成長を描いた、波瀾万丈な物語。たくさんの人に出会い、たくさんのことを知り、
エメラルドはどう成長してゆくのだろうか・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-11 16:38:54
4646文字
会話率:39%
星の数程女はいるのに、欲するのは何故彼女一人なのだろう.....。王弟の裏切りにより、一夜にして陥落する北国メインデルト。捕われた王女と、侵略者である帝国の皇子達。初めから適う筈の無い恋であった。あまりにも悲しい再会であった。(完結済み)
最終更新:2008-02-19 21:19:37
57430文字
会話率:48%
レイフィア王国の第三王女、翠。幸福で退屈な毎日を送っていたが、ある他国の事件が王国の運命も、翠の日常をも変えていく。蒼き鞘を受け継ぐとき、翠と王国は何を見、何を知るのか。朝日を受け、始まりの鐘は鳴り始める。
最終更新:2008-02-13 17:23:18
7150文字
会話率:27%
ランラン家の王女、マリリアント・クォリンガルル・ランラン。彼女は未来の旦那様を捜している。しかしそこには悪友、執事との戦いが待っていた。早く言ってしまえばただの内輪モメ。注!全て王女がしゃべっています。
最終更新:2007-10-28 12:53:09
55896文字
会話率:1%
サラリーマンである九条英貴は、大学時代から付き合っていた魔理歌にプロポーズをして、めでたく婚約した。だが、次の日、二人の前に謎の老婆ガルダが現れ、婚約を解消するよう強要してきた。魔理歌はオハラ王国の王女であり、研修制度を利用して、日本に滞在
していたのである。英貴は友人であり、オハラ王国の近衛隊であるシュウの力を借り、魔理歌との婚約を認めてもらうために、オハラ王国へ訪問する決心をかためる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-10 07:06:29
26686文字
会話率:35%
あたしは王女の側で働き始めた。けれど本当の仕事は、この王女を殺すこと……。
最終更新:2007-08-22 14:01:02
7243文字
会話率:43%
高校生の零時治はある日異世界の王女ハルス姫に召喚されてしまう。召喚された人は必ず召喚した人と結婚しなければならず、1年以内に結婚しなければ死刑というとんでもない決まりの下で、召喚したハルス姫に虐待を受けながらも治は力強く生きていく。小説家に
なろう史上最大最悪の駄作「居候」を書いてしまったKMYの、第2作ファンタジー小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-17 22:04:19
82055文字
会話率:61%
機械でできた空がある国で、突然会社をクビになった穂高の日常が一枚ずつ変っていく。
最終更新:2006-09-12 14:55:24
2935文字
会話率:56%
とある国の王女さまと、とある怪盗のお話。全体的に暗く、幼い考えがぶつかり合っておきた喧嘩の後、という設定です。王女と怪盗の会話の内容に注目していただきたいです。
最終更新:2006-04-14 17:04:21
1260文字
会話率:31%