それは夏休み前日。高校生のモモは、友人のクマが公園で何やらごそごそしているのを見つけた。人としての正解ってなんだろう、正解なんてないのなら、どうやって生きたらいいんだろう。
最終更新:2009-06-08 02:17:46
4984文字
会話率:55%
PCからのアクセスを推奨します。幻想小説。純文学にするつもりがオチが暗黒神話になってしまいましたww案外HPL直系っぽいんじゃないでしょうか。
最終更新:2009-05-17 04:54:36
7530文字
会話率:4%
恋愛もの。ユキは内気な大学生。付き合っている彼がいるのだが、いつもこころの中は別のことを考えている。その理由は・・・
最終更新:2009-03-26 16:00:36
8001文字
会話率:58%
高校三年最後の夏、俺は『甲子園のおばけ』に会う。大人になることは怖いことじゃない。肝心な時に踏み出せない球児と怖がりのOLの話。
最終更新:2008-07-29 20:47:51
18795文字
会話率:50%
地球の寿命は残り三日。最後の日々を、中澤に焦点を当てて綴りました。
最終更新:2008-05-23 16:43:38
22007文字
会話率:35%
私小説について、改めて考えてみようと思います。特に難しい事を言うつもりはありませんが、私小説とは、とかそういった基本的な事よりはやや内容は突っ込んでいる私独自の理論です。
最終更新:2008-02-21 03:20:29
12350文字
会話率:20%
いじめられっ子で吃音の少女が夏休みをさかいに成長してゆく。普遍的テーマを切なく美しく描く純文学。
最終更新:2008-02-10 02:32:44
11173文字
会話率:16%
勇んで家出をした少年の、くすっと笑える結末。シュンくん、それでホントにいいの?◇◇某所で提出した掌編です
最終更新:2008-02-08 22:19:25
1921文字
会話率:27%
少年は夏の光に囚われる。不登校になった良明は、夏期休暇に入ったある日、担任教諭から呼び出される。夏の生命力にあふれる世界があった……。
最終更新:2007-11-27 12:47:45
2933文字
会話率:11%
妹に問題が起こったと聞いて即座に実家へ帰った兄のおれが自己流の解決法で悪人をこらしめる。愉快痛快な、漱石の「坊ちゃん」をオマージュした短編。文学=純文学=自然主義派文学、──これって負の遺産だと思うんです。
最終更新:2007-01-28 01:12:56
6430文字
会話率:47%
わたしとわたし視点の現代のお話。
最終更新:2007-01-26 18:28:15
1856文字
会話率:0%