薔薇の香りに誘われてよみがえる、切ない恋の思い出。
最終更新:2013-10-17 06:00:00
604文字
会話率:0%
一人の少年がある人との出会いで『夢』を見つけ頑張る物語。だが!しかし!過去の過ちから、一人の少年は苦難の道を歩く事に!!「この子ドMなのー♪」ポニーテールの少女は笑う。「君はバカなの?それとも、、、バカなの?」金髪の少女は男子を追い詰める。
「それでも、僕は『夢』を諦めたくない!!」少年の夢とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-14 23:04:52
737文字
会話率:10%
閉店作業中のカフェ、金木犀の香り、止まない霧雨、私と先輩の話。
ツイッターの即興小説トレーニングにて製作したものです。
お題『くだらないコメディ』 時間:120分
最終更新:2013-10-13 19:30:08
3846文字
会話率:65%
燃え尽きるような、あの日々が甦ってくる…
帰宅途中、主人公の高瀬悠斗はとあるきっかけから自身の初恋相手との想い出を回顧し始める……
最終更新:2013-10-11 19:24:48
2376文字
会話率:38%
思い出は香水の香りと共に蘇る。
最終更新:2013-10-06 02:54:57
1896文字
会話率:26%
適当に思ったこと書いただけの詩というかなんというか…
季節を当ててみて下さい。
最終更新:2013-10-06 01:45:11
201文字
会話率:0%
いい香りが、寝起きの頭を起こしてくれる。
最終更新:2013-10-01 00:00:00
234文字
会話率:47%
彼女は、この香りが好きだと言ってくれた。
最終更新:2013-10-01 00:00:00
578文字
会話率:18%
一目ぼれであっても、それが見て分かるとは限らない。
最終更新:2012-09-15 00:00:00
491文字
会話率:37%
僕が子猫のときの思い出はろくなものじゃない。けど
ある時の一瞬香ったあの香りがどーしても忘れられず、大人になった今でも覚えていた。あぁ、絶望が希望に変わるときってこんな感じなのかねって
つくづく思ったよ。
最終更新:2013-09-27 19:58:17
2639文字
会話率:35%
鬼と悪魔の間に生れし子、六鬼(ロッキ)
母親は死んだと聞かされ、鬼の一族の中で忌み嫌われつつ育つ。彼には他の鬼にはない力があった。
悪魔への攻撃呪文・ヘブンズドア。
その力を使う時だけは、一族の中にいられた。
実は六鬼にはもうひとつの力があ
る。鬼と悪魔の間に生まれし彼だからこその力なのだろう。
鬼を滅することができる呪文・羅生門。
五人の兄姉と両親にも言えない秘密を抱えながら、六鬼は成長した。
成長とともに力も能力も大きくなり、亜空間を作り出すことも可能になった。
あるバトルの直後、力を使った反動で、六鬼の体には誰にも知られたくない反応が出る。それは、性的欲求が高まってしまうことだった。
自分でそれをどうにかしたものの、その後、動けなくなる。
亜空間の出入りは、六鬼以外に誰もできない。
熱にうかされ眠る中、六鬼は夢を見る。
その夢の中では、意外な再会が待っていた。死んだと聞かされていた、サキュバスという種類の悪魔の母親。
甘い香りに、挑発の言葉。そこで母親の口から真実が明かされる。
六鬼の母親は、死んだのではなく六鬼の夢の中に存在し続けていたということを。
母親に操られ、行方不明になる六鬼。
六鬼が行方不明になって三カ月が経過した。
いつにも増して多い悪魔に、参戦していた一鬼は嫌気がさした。もう、闘うのは嫌だった。
空には新月。月が浮かぶ空をふいに仰いだ一鬼は、異変に気付く。
月は新月から満月へと、急激に姿を変えようとしている。
そのさなか、父親を含め男鬼が放心してしまう。やがて宙から向かってきたもやのようなものが、男鬼らの体内へ入り込み、そのまま意識をなくす。
女鬼だけになった戦場で、逃げ出したい気持ちになった一鬼の耳に、聞き覚えのある声がする。
「我慢すんの、やめちゃいなって。一鬼姉」
いつもとは違う六鬼が、一鬼の前に現れた。
だがそれは、真実の六鬼ではなく、母親の悪魔が潜む姿だった。
終わったと思われた戦いは、別の火種を携え、家へと戻っていく。
六鬼の中から現れた母親の悪魔、二鬼らが各々で企みと嘘を明かしていく。
その真実の中で、六鬼は自分が護りたいものを護るための選択肢を選ぶ。
最期の魔法・ナイトメア。
それを放ち、過去の戦いも全てを夢に変える。
そうして六鬼は、還っていった。
新しい夢の中へと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-27 14:52:53
87164文字
会話率:0%
散歩をしていたら香りが漂ってきました。
キーワード:
最終更新:2013-09-14 21:38:10
763文字
会話率:24%
街の会社で女性社員をやっているあたしは帰宅後、すぐに入浴し、桃の香りがするメイク落とし用の洗顔フォームで洗顔していた。日中ずっと社でパソコンのキーを叩き続けていて、肌に皮脂が浮いていたのだし、過労やストレスで疲れてしまっている。毎日夜遅くま
でドラマなどを見ていて、慢性的に寝不足だった。職場では同僚の晏奈たちと顔を合わせ、日々淡々と仕事が続いていたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-11 10:09:14
3008文字
会話率:32%
中東のイケメン王子さまが花嫁をさがしに日本にやってきた。
自称、婚活コンサルタントのシズエが、タクシー運転手河野親娘をまきこ み花嫁さがし。
王子の背後に刺客の魔の手が迫る。
国の母が敵に軟禁されたことを知った王子が救出を決意。
王子は無事日本を脱出することが出来るのか。
愛と活劇の物語。はじまり、はじまりーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-04 10:32:12
11044文字
会話率:55%
螺子は機械人形であった。精密な出来の人形であった。昭和の香り漂う町中で、人に作られた機械人形は心を持つようになる。知った感情は暖かく愛しく、そして切ないものであった。
最終更新:2013-08-29 00:00:00
29729文字
会話率:24%
名もなき女の名のある物語。
最終更新:2013-07-28 17:52:27
6994文字
会話率:27%
嗅覚に宿る記憶について。
記録/2012年執筆
キーワード:
最終更新:2013-07-23 15:04:39
1446文字
会話率:15%
金木犀の香りが立ちこめる通学路-。そこで世界が交錯する。
突然右手が動かなくなった主人公。その前に現れた謎の少女。
彼女が囁く言葉はまるで、エスプレッソに溶かした角砂糖のように僕を酔わせる。
突然の出会いと別れ-。誰しもが経験する想いは、苦
くて甘い嘘のようで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-22 01:48:26
2810文字
会話率:29%
久しぶりにあなたを見つけて立ち止まった自動販売機の前。罪悪感にかられながら、私はあなたを求めてくちづけてしまった。だけど……
最終更新:2013-07-18 17:34:33
526文字
会話率:0%
ある日、酔っ払って帰宅したらそのまま異世界トリップしてしまった。
「・・・・・・夢か」
これは、危機感がイマイチ薄く鈍感な主人公が織り成すのんびりファンタジー小説です。
自由気ままに書き殴りますので、文才の皆無さには目を瞑ってください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-07 00:00:00
5365文字
会話率:9%
鉄と血の混じった手の香り
最終更新:2013-04-30 19:59:26
844文字
会話率:0%
国一番の調香師は、カタツムリの殻の中に住んでいます。香りも音も遮断された彼だけの世界に、突然少女がやってきて…。小さな小さな、何のことは無い童話です。
最終更新:2013-04-29 17:31:25
8540文字
会話率:31%