『Fantastic War』DDD社が開発した次世代型ゲーム。ジャンルはFPS。
全世界で絶大的な人気を誇り、社会現象を起こしている。
現実世界の人間が、ゲーム内の人間を操作する。操作するプレイヤー(人間)、操作されるキャラクター(人間)
の駆け引きがゲームの流れを左右する。
冴えない人生を送る向田宗佑は、このゲームにキャラクターとして参加することを決意する。ヘビーゲーマーの結城晴人は『Fantastic War』のプレイヤーだが、大事にしていた操作キャラクターをゲームの戦場で失ってしまう。
2人が出会うことで、お互いの運命が大きく変わっていくことに……。
※あらすじは仮です。今後、内容によって追記、変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-30 23:40:16
27316文字
会話率:40%
大気中に存在するアストラル体(幽星体)と呼ばれる無限のエネルギーを色々と扱えたりする人達ストームルーラーのお話。銃と剣とパンチで戦うハイパーモリエイティングバトルアクション。それがこのアストラルストームだ! 単純な超能力バトルよりも、色んな
火器類を駆使して集団戦を行なうミリタリーチックなシーンが多く、改行が少ないのでしっぽり読みたい方にオススメです。
また、本作はストーリーに影響しない純粋なバトルシーンのみの『ミッションモード』です。
くだらない日常描写はバッサリとカットしてありますので、心置きなく泥臭い殺戮と、生まれ変わった新しいASをお楽しみ下さい。なにげに【元祖】ダサかっこいいライトノベルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-25 21:18:33
23112文字
会話率:20%
今より少し先の近未来の地球・・・
ある出来事がきっかけに、さらなる拡大を遂げる『PMC』(民間軍事会社)・・・
この物語は、ある小さな『PMC』所属の三人の傭兵の活躍や出来事を人間模様を、時にはシリアスに・・・時にはコミカルに・・・時にはハ
チャメチャな様子を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-07 10:04:11
2161文字
会話率:5%
少し勉強が出来るだけでごく一般的な中学生だった佐那湧一は土砂降りの雨の中家に帰る途中、近道のために寄った公園で猛烈な頭痛に襲われ、意識をなくす寸前、異世界・ロザ・ファモリナの荒野に投げ出される。一緒に召喚されたらしいリュックサックに入ってい
た食料と水でなんとかしばらく命を繋ぐが、酷暑地域だったため水が不足し、次第に脱水で衰弱していく。死にかけの湧一は傭兵の少女・フィズに助け出され、近くの町まで連れてこられる。そこで湧一はフィズに自らの置かれた状況を全て話し、フィズは帰る場所がないなら、と一つの仕事を紹介する。それはフィズと同じ、傭兵だった。湧一は生活のためとはいえ人を殺してもいいのだろうかと苦悩しつつも銃を取り、普通と少し違う近未来風異世界で生き抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-04 04:11:59
7483文字
会話率:26%
2014年 アフガニスタン。
イラクから米兵が撤退し、アフガンに兵力を集中した米国。
これでNATO軍の戦力が上がりアフガンの治安も安定すると思われていた。
しかし2013年を迎えると、大きく自体が変わった。
米兵の最強特殊部隊、NAVY
'SEAL'Sのチーム6とデルタフォース、海兵隊フォースリーコンの合同部隊が
ある任務に取り掛かっていた。そこで謎の敵の攻撃にあった。
それは素人臭い民兵でもなく、戦闘になれた民兵でもなかった。
数も多くなかった特殊部隊グループは壊滅。唯一の生き残りであった、
デルタのロバート ブッシュ上級曹長は
「それはまるで特殊部隊のような攻撃だっだ」と語っている。
この事件は米兵達だけでなく、NATO軍に大きな不安を与えた。
そこで米国を中心とした調査部隊を設立。
中には、米国のデルタフォースの機動中隊、SEALのチーム6とチーム10、フォースリーコン。
グリーンベレーそして空軍特殊部隊、75レンジャー連隊であった。
他国からも英国のSAS、ドイツのKSK、
そしてNATOを脱退したフランスの協力もあり第2外人落下傘連隊も
このチームに入った。
この精鋭だけを集めたこの特殊部隊チームはまさに無敵と思われていた。
しかし違った。あまりにも多い奇襲攻撃、罠の多さ、休む暇のない攻撃。
これによって鍛え抜かれた特殊部隊グループもかなりの攻撃を受けた。
そして、この変わったアフガンで、
ある1人の傭兵が活動を始めたのだった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-16 14:18:32
7622文字
会話率:16%
シンシア・リヴィング。十二歳の誕生日に魔法少女になり、その魔法少女としての腕前を繚乱に開花させていった魔法歩兵。
スターフ・バーコス。シンシアの幼馴染であり、彼女の心の拠り所と言える、心優しい魔法少女。
戦場の最前線で戦う彼女達に襲いかかる
のは絶対の悪意と恐怖。
しかし、彼女達はそれを、信頼と友情で乗り越える。
魔法少女、ミリタリ☆しんしあ! 短編ですが、始まります!
※この小説はArcadia様と同時投稿させて頂いております、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-20 19:07:44
12159文字
会話率:20%
南の孤島、硫黄島で青年と竜は出会う。
突然の出会いは青年と竜と世界の運命をホンの少し動かしたり動かさなかったり。
序盤は現実世界の現代日本が舞台。
徐々にファンタジー路線にシフト行く予定。
専門用語(自衛隊用語)が少し多めなので注意。困った
ら検索推奨。
あと、ウンチクは半分くらい嘘なので信じちゃ駄目だぞ。おいちゃんと約束だ。
それと、当然ながら現実と全く関わりないので、地名とか部隊とか名称とか性能緒言とか地形地物は現実と異なります、多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-16 00:58:46
49903文字
会話率:33%
〔本文より抜粋〕
かつて戦争があった。
いや、争いは幾度となく繰り返されてきた。
西暦2080年、世界各地で発生した局地的戦闘は、やがて第四次世界大戦へと発展し、その戦火は地球圏全域から火星圏にまで拡大。
特に、主戦場となっ
た地球圏では、人命と資源をすり潰す全面的な物量戦が展開され、それによって発生する大量のインフレーションは国家の存続を不可能な物とし、崩壊した国家の残滓と企業が資源と利権を奪い合う経済戦争へと成り果てていった。
西暦2184年、誰が、何の為にかは分らない。突如、全戦線に謎の無人人型機動兵器群が出現し、全戦線を瞬く間に制圧。
同年9月、約100年続いた大戦は終わりを見せ、それと共に機動兵器群も消滅。人類は、世界政府“統合体”の樹立を宣言。
西暦2186年3月25日、約100年間続いた第四次世界大戦を制圧し、世界に終戦を齎した謎の機動兵器群、通称“ヴァリアンタス”。その、姿を消した筈のヴァリアンタスが、地球・火星間に出現。地球に向け再び侵攻を開始。後に言う“セカンドムーブ”が発生する。
その事態に対し、統合体直下の特務機関サンヘドリンは、対ヴァリアンタス軍を組織し、それに対抗。最新鋭の機動兵器“ディカイオス・エイレーネ”を、戦線に投入。セカンドムーブを鎮圧する。
以来、堰を切ったように地球圏へヴァリアントが飛来。統合体政府は非常事態宣言を発令。対ヴァリアンタス戦争の開始を宣言する。
そして西暦2188年――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-09 00:36:57
372160文字
会話率:43%
傷痍軍人である俺は、突然、野戦病院への輸送部隊護衛として機体を与えられ、再び、戦場へ身を投じた。
最終更新:2010-09-20 17:39:06
8134文字
会話率:42%
ナチスドイツの圧倒的勝利に終った第二次世界大戦から世代が代わってもなお戦後から脱せられない2003年。人々は火星開拓に明け暮れる。火星御留流剣術である山到示現流の二人組は、稀少液体金属マルスニウムの発掘を成功するが、マルスニウムには二刀流の
番人が居た。金星軍人が! マイナス宇宙の怪物が! 月面忍者が火星の大地を部隊に戦いを繰り広げる!縦書き・横書き用にそれぞれ調整されたふたつの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-26 00:32:04
47256文字
会話率:33%
アルウェニア暦5078年。惑星グランダイヤ。千年戦争が終わり数十余年、覇権は二つの国に託された。そのうちのひとつ「アセレタ」。そのアセレタの首都近郊の街サルベニスクに一軒の民間軍事運営企業《ミリタリー・カンパニー》があった。そこで社長を務め
るクラス・チョーカーと社員が様々な依頼をこなしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-18 15:10:31
16660文字
会話率:64%
「世界征服をしましょう」
その一言から、国際的犯罪者達の罪が始まった。
未だ戦争を続ける、世界を相手に。
全五話から成る、ジャンルの定まらない物語です。
最終更新:2010-01-04 18:45:22
39055文字
会話率:24%
気が付けばそこは荒野だった・・・。何も秀でていることの無いただの高校生だった俺は、成り行きで軍隊に入ることになった。その隊の名前は「花屑」。しかも、此処は俺の居た世界じゃない?そんな世界で出会った一人の少女「芽衣」。彼女との出会いは戦場の荒
野だった。SFミリタリーラブストーリー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-19 05:29:00
124819文字
会話率:45%
一人の少女が居た。世界は、ある日終わっていた・・・。だけど、そんな事にも構わず世界は、時は動いている。SFミリタリーストーリー。
最終更新:2008-01-06 08:20:38
3403文字
会話率:41%
国と言う概念を捨て、百を超える区によって管理される世界。シラユキ区にある白銀分隊と呼ばれた特殊部隊の隊員は、全員が十代の少年少女だった。少年たちの世界が音を立てて終わりを告げる。もう負けると分かっているのに、誰もが戦う事を止めず、そしてそれ
ぞれが願う決着へと突き進む。何もかもが壊れて無くなっても、きっとそこには意味があるから。完結編、開始。4/9:今見たら一話一話がすっごい長い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-14 04:38:09
205154文字
会話率:35%
「お前に死に方を選ばせてやる」男はそういって、俺に銃を突きつけた。だったら理想の死に方をエンジョイさせてもらおうじゃねーか。
最終更新:2007-08-14 06:56:47
2502文字
会話率:54%